講演情報
[C-06-04]公的視聴覚センターの映像制作が果たす地域デザインにおける役割視覚メディアとデザイン活動の結節点を探る事例研究として②
*池側 隆之1 (1. 関西学院大学 総合政策学部メディア情報学科)
キーワード:
Regional design、Media practice、Public sector
全国各地には公的セクターが設置した視聴覚教育部門が存在する。およそ50年の歴史を有し,そこが制作・管理してきた映像は主に教育目的で活用され,地域内に住まう人々の生活を下支えしてきた。技術革新に伴い,視聴覚教育部門の役割が大きく変化する中で,その映像制作プロセスとコンテンツそのものを再評価したい。すなわち公的セクターが住民サービス等を展開する領域を考察の対象とし、社会の課題解決に資する映像の役割を調査し,デザイン活動における映像利用実践に係る理論構築を目指したい。視聴覚教育部門の調査を通じて,メッセージの伝達という従来通りのコンテンツを志向する映像のありかただけではなく,課題解決等に資するプロセス志向の映像の役割を見出す。
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