講演情報
[C-09-06]再生材の使いこなしを支援する顧客協創施設のデザイン事業構想におけるプロダクトマネジメント
*大堀 隼輝1、八木 将計1、島田 遼太郎1、小林 康彦1 (1. 株式会社日立製作所)
キーワード:
Circular Economy、Co-Creation、Recycled Materials
サーキュラーエコノミーの実現に向けて再生材の需要が高まる一方,品質の不安定さやノウハウ不足が,それらを使いこなすための大きな障壁となっている。本研究では,再生プラスチックの使いこなしを支援する顧客協創施設の構想にあたり,プロダクトマネジメントの考え方に基づいたデザインプロセスを立案・実践した。具体的には,顧客価値と技術,事業性の調和を図るべく,ステークホルダーマップやカスタマージャーニーマップ等の手法を用いることで,材料評価パッケージを含む顧客協創施設のサービスおよびビジネスをデザインした。その結果,価値仮説から運用・収益までの一貫したデザインを実施できただけでなく,再生材の使いこなし支援を核としたエコシステム型アプローチが,持続可能なサーキュラーエコノミーへの移行を加速させる有効な手段となる可能性も示唆された。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン
