講演情報
[PB-02]3Dデジタル技術の活用による文化財の縮減模型の制作・展示WS千葉県市原市光厳寺ならびに周辺地域における実践を通して
*陳 娟志1、田村 隼2、高木 友貴1、青木 宏展1、植田 憲1 (1. 千葉大学、2. 千葉大学大学院)
キーワード:
Cultural Heritage、3D Digital Technology、Workshop
本研究は、文化財が存在する地域において3Dデジタル技術を用いた活用実践を展開した。3Dプリンタを用いて地域の生活者とともに文化財の縮減模型を制作し、地域内での展示を行った。ワークショップの実施の際には、観察調査を行うとともに、参加者の自由記述による感想を収集・分析した。その結果、地域内で活用実践を行うことにより、文化財への興味・関心の喚起にとどまらず、文化財を共有する意識が醸成され得ることが確認された。さらに、縮減模型の制作という行為を通じて、文化財に直接的かつ主体的な関与が生まれ、その関与を通じて文化財の共有に関する認識の深化につながったといえる。
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