講演情報

[PB-04]『仮住まいの視点』から考える地域交流の可能性絵画表現から探る、『現地人』と『移住者』のゆるやかなつながり

*徳永 実咲1 (1. 成安造形大学)
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キーワード:

現地人、移住者、仮住まい

国内移住者は年々増え続けている。近年では地元での大家族の形から移住先での核家族化が進み、新しい土地での生活が一般化されている世の中になった。一方で、増え続ける移住者が移住先の地域へあまり参入できていないことが現状の社会問題として挙げられる。この参入不足から移住者が移住先にあたる地域に代々長く住む『現地人』との地域交流に溝があることが現状としてある。これから国内移住者の増加が加速していく中で、『現地人』『移住者』の地域交流のあるべき形が問われている。私自身も大学の入学と同時に移り住んだ地域内で『現地人』と『移住者』の生活や地域に対する価値観の違いを感じており、全国的な問題と自身の身の回りで起こっている問題の共通点を感じ、本研究に取り組むことにした。これを踏まえ本研究『仮住まいの視点』では、自身が大学生活を過ごしていた、滋賀県大津市木戸にある二つの立場の視点を自身の『仮住まいの視点』と水彩画制作の中で解釈を深めていく過程で『現地人』『移住者』の交わる地域の形を探っていきたいと考えている。

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