講演情報
[PB-28]生活世界の意味を共に立ち上げる展示の在り方北海道むかわ町における未来構想ランブリングデザインリサーチ
*藤村 創空1、山本 晴日1、反橋 凜乃1、丑 迦巍1、横溝 賢2、丸山 幸伸3、大塚 裕介4 (1. 札幌市立大学 デザイン学部、2. 札幌市立大学、3. (株)日立製作所/武蔵野美術大学、4. 北海道大学 産学・地域協働推進機構)
キーワード:
The Life-world、Rambling Design Activity、Communication Design
本稿では、日立製作所と共同し実施されたランブリングデザイン運動による北海道むかわ町の未来構想型まちづくりのデザインリサーチの概要とともに、その成果報告として行った展示会で見出されたコミュニケーションデザインの可能性について論述する。むかわ町ランブリングリサーチでは、地元の人たちや資源は長大な時間軸に埋め込まれた見えない存在や経験と結びついていることが明らかとなった。私たちはそこでの発見を省察ボードや短歌,立体絵本といった「語らう道具」[横溝,2020]として制作し,実践の過程を地域社会へ公開.その展示は科学と芸術の往還する複雑な世界を形成し,一方向的な情報伝達ではなく、発信者と受け手が共に生活世界を再解釈する「意味生成の場」として機能する可能性を示した。
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