講演情報
[PB-42]山との日常的な出会いをデザインする放置竹林を用いたワークショップでの反復的実践
*三瀬 みゆき1、津田 和俊2 (1. 京都工芸繊維大学大学院、2. 京都工芸繊維大学)
キーワード:
Co-creation、、Self-reliance、Abandoned Bamboo Forest
本研究は、京都府木津川市鹿背山地区における放置竹林問題を背景に、都市住民と里山資源の新たな関係性を構築するデザイン実践の報告である。1960年代以降の都市への人口流出に伴い、里山の知恵や担い手が失われたことで、現在その保全は困難な状況にある。そこで本研究では、単なる資源消費ではなく、資源獲得から加工まで手で学び体験するワークショップを反復的に実施した。竹材を用いたプロダクト制作を通じ地域を繋ぐのハブとしての役割を果たした。結果として、購買に留まらない資源への能動的な関わりを促し、持続可能な里山管理の一助となる仕組みを提案した。
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