講演情報
[PB-43]都市計画史理解のための三次元シューティングゲームの設計大規模都市モデルと空間再現ディスプレイによる都市構造のインタラクティブな可視化
*川合 康央1、池田 岳史2、益岡 了3 (1. 文教大学、2. 福井工業大学、3. 大阪工業大学)
キーワード:
Urban Planning History、Digital Twin、Serious Game
本研究では,都市計画史の理解を支援するため,実世界の3D都市データを用いたシューティングゲーム形式のインターフェースを設計・実装した.本システムはUnityで開発され,都市モデルのストリーミングにはCesium for UnityとGoogle Photorealistic 3D Tilesを採用した.また,空間現実ディスプレイELF-SR2上で裸眼立体視による可視化を実現した.古代から現代に至る都市計画史上の主要な都市計画の概念として8都市を選定し,各都市を縮尺1/1000で再現したゲームステージを構成した.この立体視環境により,プレイヤーは道路網,建築のスケール,建築密度,地形条件などの都市の空間的特徴を直感的に把握できると同時に,敵との戦闘などのゲーム上の課題を通じて,都市構造そのものへの注意が効果的に向けられるものとなった.
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