講演情報

[PB-47]先延ばしにまつわる感情と思考を客観視するツールのデザイン

*内田 実咲1、松村 誠一郎1 (1. 東京工科大学 デザイン研究科)
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キーワード:

Procrastination、Journaling、Playback Theatre

本研究は、「先延ばし」行為の際に生じる思考の膠着状態から脱却するきっかけを得るため、自身の状態を客観視できるツールをデザイン・制作することを目的とする。「先延ばし」とは、やらなければならない課題を重大な理由もなく後回しにする行為であり、年齢や性別を問わず一般的に起こり得る事象である。対処法として、自己の状態を俯瞰的に捉えるメタ認知的視点の有効性が、医療や臨床心理の分野で指摘されている。本研究では、自分を一歩引いて観察し、その時の「感情」の状態を認識させることが有効であると仮定した。本ツールではジャーナリングとプレイバックシアターを組み合わせ、ユーザーが記入した感情をAIが分析し、ストーリー化した内容をアバターによるCG映像として再生する。ユーザーはその映像を観察することで自身の状態を客観視する。

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