講演情報
[PB-52]道具と自由度が子どもワークショップの体験価値に与える影響
*髙野 祥1、松崎 元2、引原 有輝2 (1. 千葉工業大学大学院 創造工学研究科、2. 千葉工業大学 創造工学部 デザイン科学科)
キーワード:
Experiential Value、Embodied Interaction、Workshop Design
本研究は、道具と工程の自由度が子どもワークショップにおける体験価値に与える影響を検討するものである。小学生16名を対象に、道具の種類と自由度の異なる4条件で実験を行った。その結果、自由度の高さは楽しさと個人差の増大に寄与する一方、適度な制約を伴う身体操作は成果物への満足感を高めることが示された。ヒアリングでは、制作プロセスの評価は道具の新規性に影響され、成果物の評価は自己表現に依存する傾向が確認された。以上より、体験価値はプロセスと成果の両側面から構成されることが示唆された。
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