講演情報

[PB-58]卒業研究におけるテーマ形成と伴走する探究型ゼミの実践

*百瀬 萌1、太田 裕通2 (1. 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科、2. 武蔵野大学大学院 工学研究科 建築デザイン学専攻)
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キーワード:

テーマ形成、内省的探究、対話的相互作用

本研究は、建築学科の卒業研究におけるテーマ形成過程に着目し、内省と対話を往復する探究型ゼミの実践を通して、その支援のあり方を検討したものである。武蔵野大学建築デザイン学科の3年生を対象に、関心の可視化と構造化を段階的に行う課題を設計し、中間段階で鼎談を実施した。 その結果、学生の関心は探究過程を通じて再定義されるとともに、鼎談における対話を通じて他者と共有・承認されることで、具体的な研究テーマへと接続されていく様子が確認された。特に、個人内に留まっていた志向が対話を契機に再構成され、教員と学生が同一の視座を共有することで、テーマ形成が促進されることが示唆された。

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