講演情報
[PB-66]フィラーを充填したエポキシ樹脂の変色を活用する方法
*内藤 剛1、佐藤 浩一郎2、寺内 文雄2 (1. 千葉大学大学院 融合理工学府 創成工学専攻 デザインコース、2. 千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート)
キーワード:
エポキシ樹脂、経年変化、黄変
本稿では、経年変化によるエポキシ樹脂の変色をデザインとして活用する方法を提案することを目的とした。様々なフィラーを充填したエポキシ樹脂サンプルを作製し、変色させた。各サンプルの変色に対する印象を評価した結果、ウルトラマリンライト、真鍮粉、銅粉、ターメリック粉、緑茶粉を充填したサンプルが高評価を得た。これらのサンプルに対する自由記述では、「深みや重厚感が増した」「紅葉などの季節の変化を想起した」といったものがあった。これらの知見に基づき、エポキシ樹脂を用いて星空と紅葉を描いた2つのタイルアートを、最終提案物として作製した。
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