講演情報
[PB-75]スマートフォン依存改善のための色彩デザインの提案彩度が与える影響
*伊藤 幸太郎1、吉澤 陽介1、能城 沙織1 (1. 木更津工業高等専門学校)
キーワード:
Smartphone addiction、Saturation、Usability
本研究では,スマートフォンの画面の彩度を調整することで,スマートフォンの利便性を維持しながら依存を軽減できるか検討を行った. 実験参加者に指定された彩度条件においてゲームプレイをさせた後,楽しさ,継続意欲,操作性について評価を求めた.階層線形モデルによる分析の結果,彩度が高いほど継続意欲が高まることが明らかになった.また,低彩度においても操作性への影響は見られなかった.これらの結果から,低彩度の画面表示が,利便性を維持しながらスマートフォン依存を改善する効果的な方法となり得ることが示唆された.
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