セッション詳細
[3P-1]ポスター発表
2024年11月29日(金) 12:55 〜 14:55
ポスター・展示会場1 (マリンメッセ福岡A館 1F)
1. 分子 - a. ゲノム・遺伝子・核酸
1. 分子 - b. DNA複製
1. 分子 - c. 組換え・変異・修復
1. 分子 - d. エピジェネティクス・クロマチン
1. 分子 - e. 転写
1. 分子 - f. RNA・RNP
1. 分子 - g. 翻訳
1. 分子 - h. タンパク質
1. 分子 - i. 糖・脂質・代謝産物
1. 分子 - j. 分子進化・比較ゲノム
1. 分子 - l. その他
2. 細胞 - a. 染色体・核構造体
2. 細胞 - b. 相分離
2. 細胞 - c. タンパク質プロセシング・輸送・局在化
2. 細胞 - d. 細胞質膜オルガネラ
2. 細胞 - e. 細胞接着・細胞運動・細胞外基質
2. 細胞 - f. 生体膜・細胞骨格
2. 細胞 - g. 細胞増殖・分裂・周期
2. 細胞 - h. シグナル伝達(翻訳後修飾)
2. 細胞 - i. シグナル伝達(生理活性物質)
2. 細胞 - j. 細胞死
2. 細胞 - k. その他
1. 分子 - b. DNA複製
1. 分子 - c. 組換え・変異・修復
1. 分子 - d. エピジェネティクス・クロマチン
1. 分子 - e. 転写
1. 分子 - f. RNA・RNP
1. 分子 - g. 翻訳
1. 分子 - h. タンパク質
1. 分子 - i. 糖・脂質・代謝産物
1. 分子 - j. 分子進化・比較ゲノム
1. 分子 - l. その他
2. 細胞 - a. 染色体・核構造体
2. 細胞 - b. 相分離
2. 細胞 - c. タンパク質プロセシング・輸送・局在化
2. 細胞 - d. 細胞質膜オルガネラ
2. 細胞 - e. 細胞接着・細胞運動・細胞外基質
2. 細胞 - f. 生体膜・細胞骨格
2. 細胞 - g. 細胞増殖・分裂・周期
2. 細胞 - h. シグナル伝達(翻訳後修飾)
2. 細胞 - i. シグナル伝達(生理活性物質)
2. 細胞 - j. 細胞死
2. 細胞 - k. その他
[3P-001]PCR試薬噴霧による大気中のバクテリオファージMS2の回収とPCR検出
○田村 瑠唯1、井上 拓巳1、大重 真彦1,2、桂 進司1,2 (1. 群大・院理工・環境創生、2. 郡大・食健康セ)
[3P-002]液滴生成法の開発とRT-PCRへの応用
○若林 治哉1、國武 俊希1、宮沢 はるな2、大重 真彦1,2,3、桂 進司1,2,3 (1. 群大・院理工・環境創生、2. 群大・院理工・食品工学、3. 群大・食健康セ)
[3P-003]組織や系統によってアレル間の発現の偏りに違いが見られるマウスゲノム刷り込み遺伝子座の解析
○那須 智樹1、齋藤 彩圭1、天野 孝紀2、吉木 淳3、清澤 秀孔1 (1. 千葉工業大学•先進工学部•生命科学科•ゲノム科学研究室、2. 理研BRC•次世代ヒト疾患モデル研究開発チーム、3. 理研BRC•実験動物開発室)
[3P-004]マウス亜種間雑種ES細胞を用いたin vitro神経分化過程においてアレル間の発現バランスが変化する遺伝子座の解析
○鈴木 育未1、那須 智樹1、齋藤 彩圭1、清澤 秀孔1 (1. 千葉工業大学・先進工学部・生命科学科・ゲノム科学研究室)
[3P-005]DNA origami-based nanodevices for gene-editing
○Ruixuan Wang1, Chenxu Tan1, Hisashi Tadakuma1 (1. ShanghaiTech University)
[3P-006]老化に伴うエピゲノムの変化は、非コード転写の活性化を介して不等価な組換えを引き起こす
○釆女 優太1,2、山室 賀知生1,2、木村 宏3、小林 武彦1,2 (1. 東大・院理・生物科学、2. 東大・定量研、3. 東工大・科学技術)
[3P-007]Nwd1遺伝子欠損マウス肝臓におけるSERCA2依存性小胞体ストレス上昇とMASH様病理変化の誘導
○船戸 心桜栞1、小川 颯1、加藤 美咲1、中舘 和彦2、堀居 拓郎3、畑田 出穂4、小林 良佑3、山田 晴也1、榊原 伸一 1 (1. 早稲田大学、2. 明治薬科大学、3. 群馬大学、4. 群馬大学未来先端研究機構)
[3P-008(3PS-15-02)]液液相分離で形成される核酸コンデンセート中におけるプローブ分子のダイナミクスの解析
○清水 まこと1,2、川上 愛加1,2、山置 佑大1,2、近藤 敬子1,2、阪本 知樹1,2、永田 崇1,2、片平 正人1,2 (1. 京大・エネルギー理工学研、2. 京大・院エネルギー科学)
[3P-009]データ駆動型人工タンパク糸デザインに向けたクモ糸の物性測定とオミクス解析を用いた未知糸タンパク質配列の同定
○渡部 康羽1、中村 浩之2、荒川 和晴1 (1. 慶應大・先端研、2. Spiber株式会社)
[3P-010]イノシン三リン酸生合成経路の解明
○土本 大介1、瀧口 友香1、中別府 雄作1,2 (1. 九州大学・生体防御医学研究所・脳機能制御学分野、2. 日本学術振興会・サンフランシスコ研究連絡センター)
[3P-011]ウマCathelicidin遺伝子の多型性の特徴
○石毛 太一郎1、菊地 美緒1、廣田 桂一1、古川 梨紗子1、戸崎 晃明1、永田 俊一1、栫 裕永1 (1. 公益財団法人 競走馬理化学研究所)
[3P-012]馬スポーツにおけるDNA抽出手順を必要としない遺伝子ドーピング検出法の開発
○古川 梨紗子1、戸崎 晃明1、菊地 美緒1、石毛 太一郎1、高橋 佑治2、福井 えみ子3、栫 裕永1 (1. 公益財団法人競走馬理化学研究所、2. 日本中央競馬会競走馬総合研究所、3. 宇都宮大学農学部)
[3P-013]Long-read sequencing-based method for rapid detection of structural variants
○John Clyde Co Soriano1, Takeru Nakabayashi1, Satoshi Yuhara1 (1. H.U. Group Holdings)
[3P-014]消毒評価のための犬膿皮症由来ブドウ球菌のスクリーニングとqacC陽性Staphylococcus coagulansの全ゲノム解析
○角井 真名美1、滝口 学2、芦田 恵美2、伊從 慶太2、清水 康希3 (1. 東京慈恵会医科大学、2. 株式会社1sec.、3. 東京理科大学)
[3P-016]大規模Hi-Cデータを用いたヒトゲノムのデータ駆動的アノテーション
○儀満 光紀1,2、中戸 隆一郎1,2 (1. 東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻、2. 東京大学定量生命科学研究所)
[3P-019(3AS-01-07)]アンチクリスパーの誘導的分解を利用したCRISPR-Casアプリケーションの迅速制御
○夏目 豊彰1、和田 涼子1、川路 英哉1 (1. 東京都医学総合研究所・ゲノム医学研究センター)
[3P-020]一般化線形モデルを用いたIn silico LAMP (Loop-Mediated Isothermal Amplification) の開発
○田口 謙史郎1,2、道行 悟2、辻 拓将3、古徳 純一1,3 (1. 帝京大・院・医療データサイエンス、2. 栄研化学(株)・未来技術部、3. 帝京大・院医療技術・診療放射線学)
[3P-023]ヒト特異的lncRNA遺伝子HSTR1の機能解析
○渡邉 舞桜1、濱嵜 裕介2、佐藤 百花4、今村 公紀3、鈴木 俊介1 (1. 信大・院総合理工・農学、2. 京大・ヒト行動進化研究センター、3. 金沢大・医薬保健・医学、4. 信大・農学)
[3P-024]CRISPR/Cas9とAAVベクター併用したマウスのノックイン率に及ぼすインサートサイズの影響
○鈴木 治1、小浦 美奈子1、内尾 こずえ1、佐々木 光穂1、土井 悠子1、神村 麻友1、鎌田 春彦1 (1. 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)
[3P-026]効率的な遺伝子組み換えについての考察
○林 智也1,2、三島 優一1,2、中村 壮3、杉本 直志3、堀田 秋津3、石井 博之1、阿蘓 秀樹1、藤村 吉博1、谷 慶彦2、木村 貴文1,2、江藤 浩之3、瀧原 義宏1 (1. 日本赤十字社近畿ブロック血液センター、2. 日本赤十字社血液事業本部中央血液研究所、3. 京都大学iPS細胞研究所)
[3P-027]カイコ人工染色体作製に向けた改変型カイコBACの構築および培養細胞・個体への導入
○足立 朋範1、日野 真人2、門 宏明2、日下部 宜宏2 (1. 九大・院生資環、2. 九大・院農)
[3P-028]核酸医薬開発加速化のための大規模言語モデルを活用した機械学習モデルの開発
○佐久間 智也1,2、大谷 悠喜1,2、麻生 啓文1、古賀 大介1、清水 秀幸1,2 (1. 医科歯科大・M&Dデータ科学センター・AIシステム医科学、2. 医科歯科大・院医歯学総合)
[3P-029]Assessment of clonal variations in mitochondrial DNA of human iPSCs
Ryo Niwa1,2, Miyuki Ono1, Qi Fang1, ○Karen Kai Lin Hwang1,2, Tomoko Matsumoto1, Mandy Siu Yu Lung1, Fabian Oceguera-Yanez1, Anne-Laure Bulteau3, Carine Nizard3, Knut Woltjen1 (1. Department of Life Science Frontiers, Center for iPS Cell Research and Application (CiRA), Kyoto University, Kyoto 606-8507, Japan, 2. Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto 606-8507, Japan, 3. LVMH Recherche, Saint Jean de Braye 45804, France)
[3P-032(3PS-07-07)]Cold induced small protein (BdCISP2) from Brachypodium distachyon enhances the growth of E. coli and yeast under cold stress conditions
○Arriel Fadhilah1, Shin-ichiro Kido1,2 (1. Graduate School of Science, Nagoya City University, 2. Research Center for Biological Diversity, Nagoya City University)
[3P-033]乳管内注入法によるマウス乳腺へのin vivo遺伝子導入の検討
○諸星 和紀1、佐藤 正宏2、中村 伸吾1 (1. 防衛医科大学校・防衛医学研究センター・医療工学研究部門、2. 国立成育医療研究センター・ゲノム医療研究部)
[3P-034]フタホシコオロギの体色パターン形成における白色スクレロチン合成酵素遺伝子の発現と機能の解析
○島村 彩音1、井上 慎太郎2、石丸 善康3、宮脇 克行2、髙橋 章4、二川 健5、野地 澄晴6、渡邉 崇人2、三戸 太郎2 (1. 徳島大・院創成科学・生物資源、2. 徳島大・バイオイノベーション研究所、3. 徳島大・院社会産業理工、4. 徳島大・院医歯薬・予防環境栄養、5. 徳島大・院医歯薬・生体栄養、6. 徳島大学)
[3P-035]クローン性造血の分子基盤解明に向けての新型シークエンサーAVITIの適用
○金井 昭教1、鹿島 幸恵2、槇島 健一3、坂田-柳元 麻実子3、鈴木 穣1 (1. 東大院・新領域・メディカル情報生命、2. 東大院・新領域・生命データサイエンスセンター、3. 筑大・医学医療系・血液内科)
[3P-037]Targeting Senescence as a Therapeutic Opportunity for bladder cancer
○Ching Wen Liu1, Ming Yuen Wang2, Li Ching Chang 3,4 (1. Department of Natural Biotechnology, Nanhua University, 2. Department of Athletic Performance, National University of Kaohsiung, 3. School of Medicine, I-Shou University, 4. Department of Pharmacy, E-Da Hospital)
[3P-038]クロマグロ幼魚体表粘液標本のゲノム増幅とdd-RAD-seq法を用いた個体識別試験
○阿川 泰夫1、河原 正人1、木南 竜平1、澤田 好史1、白澤 健太2、磯部 祥子2 (1. 近畿大学水産研究所、2. かずさDNA研究所)
[3P-039]改良型Type I-D CRISPR-Cas (TiD-X) による高効率イネ遺伝子ノックアウト技術の確立
○室本 翔太1、阿江 祐迪2、和田 直樹2、刑部 敬史2、刑部 祐里子1 (1. 東京科学大・生命理工、2. 徳島大院・社会産業理工)
[3P-040]シングルセル全長RNAシーケンスのベンチマーキングによるShin-RamDA-seqの評価
○芳村 美佳1、尾崎 遼3,1、林 哲太郎1、久世 真理子1、市川 巧1、二階堂 愛2,1 (1. 理化学研究所 生命機能科学研究センター、2. 東京医科歯科大学 難治疾患研究所、3. 筑波大学 医学医療系)
[3P-041]ゲノムワイド関連解析を用いたパラゴムノキの耐病性遺伝子のSNP同定
○大滝 武輝1、Oktavia Fetrina2、栗山 朋子3、河内 正治3、松井 南3、蒔田 由布子1,3 (1. 前橋工科大学、2. インドネシアゴム研究所、3. 理研CSRS)
[3P-043]枯草菌・納豆菌の中間形質を有するキメラゲノムを用いたマルチプロファイリング
○松本 美亜1,2、竹川 瑠華2,3、河野 暢明1,2,4 (1. 慶應義塾大学 環境情報学部、2. 慶應義塾大学 先端生命科学研究所、3. 慶應義塾大学 総合政策学部、4. 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)
[3P-044]DNA-ヒストンH1複合体の高次構造と遺伝子発現
○今中 洸介1、西尾 天志2、吉川 祐子1、剣持 貴弘1、吉川 研一1 (1. 同志社大・院生命医科、2. 産業技術総合研究所・バイオメディカル研究部門)
[3P-045]リパーゼ超誘導・分泌能力を有する真正細菌Ralstonia sp. NT80のゲノム解析
○石塚 盛雄1、桂木 脩1、赤沼 元気2、牛尾 一利3 (1. 中央大・理工・応化、2. 城西大・理・化学、3. 新居浜高専・生物応化)
[3P-046]ホウレンソウのhaplotype-resolved genome assemblyおよびハプロイド間の遺伝子比較
○寺野 早紀子1、金 相完1、前田 秀亮2、豊田 敦3、磯部 祥子4,5、白澤 健太5、小野寺 康之2、平川 英樹1 (1. 九大・院農、2. 北大・院農、3. 遺伝研、4. 東大・院農、5. かずさDNA研究所)
[3P-047]テロメアDNA構造選択的リガンドのスクリーニングとその細胞内効果の検証
○月生 雅也1、橋本 佳樹1、竹内 浩平1、杉本 渉1、李 先民1、野本 明聡1、藤田 英明2、川内 敬子1、三好 大輔1 (1. 甲南大・FIRST、2. 広島大・原爆放射線医科学研究所・再生未来クリニック)
[3P-050]再現性への挑戦 - リアルタイムPCR技能試験の拡大 -
○中江 裕樹1,2,3、源間 信弘1、池田 純子1,2,3、三澤 恵子1,2,3、大西 真理4、布藤 聡1,4 (1. 一社) 日本バイオテクノロジー認証機構、2. 特非)バイオ計測技術コンソーシアム、3. 一社)日本生物資源産業利用協議会、4. 株式会社ファスマック)
[3P-051]RNAセンサーの分子設計における不活性構造予測の重要性
○松阪 依美里1、綿引 優花1、岡田 義宏1、嵜本 捺愛2、川上 純司1,2 (1. 甲南大学 FIRST、2. 甲南大学 核酸医薬研究所)
[3P-052]固定組織切片からの高効率RNA溶出手法の実現と卵巣内の卵胞の遺伝子発現解析
○池田 宏輝1、宮尾 晋太朗1、山田 七海1、髙島 友弥1、長岡 創1、羅 斯明1、栗本 一基1 (1. 奈良県立医科大学)
[3P-053]生殖細胞および癌細胞特異的に発現する嗅受容体の機能解析へ向けた遺伝子改変マウスおよび細胞株の作製
○武井 則雄1、太田 明伸2,3、桜井 敬之4 (1. 北大・院医・動物、2. 金城学院大・生活環境、3. 愛知医大・医・生化、4. 信州大・医・循環病態学)
[3P-054]真核生物におけるマッピングフリーかつ高速なRNA-seqアセンブラの開発と応用
○寺内 真1、野口 英樹1 (1. データサイエンス共同利用基盤施設ゲノムデータ解析支援センター)
[3P-055]データ駆動型機械学習アプローチによる加齢関連遺伝子の包括的探索と可視化
○遠藤 博貴1,2、石川 哲朗3,4,5、早野 元詞2 (1. 聖マリアンナ医科大学、2. 慶應義塾大学医学部整形外科学教室 、3. 慶應義塾大学医学部石井・石橋記念講座(拡張知能医学)、4. 理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクト、5. 東京大学大学院総合文化研究科「共創研究」社会連携講座)
[3P-056]CRL4Cdt2のDNA合成部位への適切な集積と解離が細胞周期進行を制御する
○戸次 龍哉1、日下部 将之2,3、上野 晃子1、塩見 泰史1、菅澤 薫2,3、林 晃世1、西谷 秀男1 (1. 兵庫県立大・院理、2. 神戸大・バイオシグナル総研、3. 神戸大・院理)
[3P-057]反復配列伸長法BITRExの展開戦略:sgRNA探索法開発とHEK293T細胞での実践
○武居 宏明1、岡田 悟1、楠元 恵美子1、伊藤 隆司1 (1. 九大・院医・医化学)
[3P-058]ATRは発がん性KRASの活性化に応答して複製ストレス耐性機構を制御する
○五十嵐 太一1,2,3、安原 崇哲1、塩谷 文章2 (1. 京都大学大学院生命科学研究科 高次生命科学専攻 ゲノム生物学講座、2. 国立がん研究センター研究所 ゲノムストレス応答学ユニット、3. 北里大学大学院理学研究科 生命科学専攻 分子生物学講座)
[3P-059(3AS-12-05)]適時的な複製開始に必須のDNA屈曲因子IHFのDNA高次構造や増殖環境と共役した機能制御
○加生 和寿1、吉田 瑞希1、里村 龍音1、三善 賢弥1、中垣 渉1、中薗 奨1、片山 勉1 (1. 九大・院薬・分子生物)
[3P-060]DNAシスエレメントによる初期複製タイミング制御機構の解明
○内野 哲志1、佐々木 貴代1、Gilbert David1 (1. San Diego Biomedical Research Institute)
[3P-061]CyclinE1過剰発現によるDNAポリメラーゼ機能の変化
○山口 貴大1,2、Lewis Bainbridge1、南澤 宝美后1、高橋 真美1、近藤 周2、大学 保一1 (1. 公益財団法人がん研究会 がん研究所 がんゲノム動態プロジェクト、2. 東京理科大学 先進工学研究科)
[3P-062]クロマチンからのPCNA除去の制御とゲノム維持への寄与
○塩見 泰史1、林 晃世1、鐘巻 将人2,4、小布施 力史3、西谷 秀男1 (1. 兵庫県立大学・院理、2. 国立遺伝学研究所、3. 阪大・院理、4. 東大・院理)
[3P-063]真正細菌Caulobacter crescentusにおける染色体複製起点の細胞内局在性と複製開始制御の連係機構の解析
○久原 彩花1、尾崎 省吾1、片山 勉1 (1. 九大・院薬・分子生物)
[3P-064(3PS-10-04)]Smarcad1とMutSαはヌクレオソームをミスマッチから一方向的に遠ざけ、クロマチン上でのミスマッチ修復を促進する
○金津 瑛一郎1、照井 利輝2、南澤 宝美后3、大学 保一3、高橋 達郎2 (1. 九州大学・大学院システム生命科学府、2. 九州大学・理学研究院、3. がん研究会・がん研究所)
[3P-065]dCas9はDNAエンドリセクションを阻害する:領域限定ランダム変異誘発への応用の可能性
○藤和 思琴1、岡田 悟1、伊藤 隆司1 (1. 九州大学大学院医学研究院医化学分野)
[3P-067]蛍光プラスミドを用いたミスマッチ修復複合体MutLの活性測定
○藤兼 亮輔1,2、髙木 麻衣1、倉岡 功3、日髙 真純1,2 (1. 福岡歯科大学・細胞分子生物学、2. 福岡歯科大学・口腔医学研究センター、3. 福岡大学・理学部)
[3P-069]ミオシンIIA欠損細胞におけるDNA二本鎖切断修復の解析
○西 良太郎1,2、野村 幸義1、佐古 依里朱2 (1. 東京工科大院・バイオニクス・分子生物、2. 東京工科大・応用生物・分子生物)
[3P-070]シロイヌナズナのクロマチンリモデリングおよび損傷誘導性RNAの転写と協調するDSB修復の制御機構について
○川口 晃平1、風間 明1、畑 貴之2、松尾 充啓3、小保方 潤一3、佐藤 壮一郎1 (1. 京都府立大学、2. 弘前大学、3. 摂南大学)
[3P-073]ヒト染色体上のlacO-LacI複合体によって誘導される複製ストレス応答におけるRAD52の機能解析
○松下 航世1、成松 康貴1、吉田 和真1、野口 泰徳 1、白石 都1、勝木 陽子1、藤田 雅俊1 (1. 九大・院薬・創薬科学)
[3P-075(3PS-10-05)]ヌクレオソームにおけるXPF-ERCC1によるDNA損傷認識の構造生物学的解析
○吉田 彩1,2、松本 翔太1、滝沢 由政1、小笠原 光雄1、倉岡 功3、胡桃坂 仁志1,2 (1. 東大・定量研、2. 東大・院理・生物科学、3. 福大・院理・化学)
[3P-076]スプライシング因子SART1によるDNA二本鎖切断のリセクションの促進にはATM/ATR依存的なSART1リン酸化が必要である
尾﨑 貴恵1、内原 脩貴2、阿部 悠3、安原 崇哲4、柴田 淳史2、○山内 基弘1 (1. 九州大学、2. 慶應大学、3. 長崎大学、4. 京都大学)
[3P-077]高効率・高正確な遺伝子ノックインに資するFirmCut TALEニッカーゼの開発
○赤瀬 まりな1,2、吉間 忠彦3、佐久間 哲史2 (1. 広島大学 大学院統合生命科学研究科、2. 京都大学 大学院農学研究科、3. 住友化学株式会社 バイオサイエンス研究所)
[3P-079]ヌクレオチド除去修復のDNA損傷認識制御におけるヒストン修飾の役割
○綿田 瑞希1,2、日下部 将之1,2、前田 拓海1,2、各務 恵理菜1,2、横井 雅幸1,2、酒井 恒1,2、菅澤 薫1,2 (1. 神戸大・バイオシグナル総研、2. 神戸大・院理)
[3P-081]高特異性かつ高効率なゲノム編集に向けた新規ゲノム編集技術TiD-Xの利用と改変
○和田 直樹1、村上 愛美1、丸井 和也1、刑部 祐里子2、刑部 敬史1 (1. 徳島大・院社産理工、2. 科学大・生命理)
[3P-083(3PS-10-08)]AAA+ ATPase FIGNL1による複製再開時のRAD51の除去と染色体分配への影響
○松嵜 健一郎1、篠原 美紀1,2 (1. 近大・院農・生物機能科学、2. 近大・アグリ技研)
[3P-084]FRETを基盤とした生化学的手法を用いたRAD52のDNA修復機能の解析
○木下 千明1、滝沢 由政2、胡桃坂 仁志2、香川 亘1 (1. 明星大・院・理工、2. 東大・定量研)
[3P-085]PCNAを介したミスマッチ特異的エンドヌクレアーゼEndoMSのDNA切断促進機構に関する構造学的および生化学的知見
○井戸川 倫子1、水島 淑華1、石野 園子1、石野 良純1、沼田 倫征1 (1. 九大・生資環・生物化学)
[3P-090]生細胞のミスマッチ修復能をリアルタイムで評価する新規プラスミドの構築とその評価
○小島 遥人1、藤村 祥大1、小田 琉偉2、西野 隼人2、福島 岳大1、馬場 彩乃2、松尾 紘甫1、倉岡 功1、竹立 新人1 (1. 福岡大学大学院理学研究科化学専攻、2. 福岡大学理学部化学科)
[3P-091]生細胞のDNA損傷応答を網羅的に評価する新規プラスミドの作製とその評価
○藤村 祥大1、福島 岳大1、松尾 紘甫1、小島 遥人1、馬場 彩乃2、西野 隼人2、小田 琉偉2、倉岡 功1、竹立 新人1 (1. 福岡大学大学院理学研究科化学専攻機能生物化学研究室、2. 福岡大学理学部化学科機能生物化学研究室)
[3P-092]生細胞の非相同末端結合修復能を可視化できる新たな解析方法の構築とその評価
○福島 岳大1、松尾 紘甫1、藤村 祥大1、小島 遥人1、馬場 彩乃2、西野 隼人2、小田 琉偉2、倉岡 功1、竹立 新人1 (1. 福岡大学大学院 理学研究科 化学専攻、2. 福岡大学 理学部 化学科)
[3P-093]三毛猫の毛色をつかさどる遺伝子の探索 〜60年間の謎に挑む〜(1)
○藤 英博1、歐陽 允健2、鵜木 元香3、松本 悠貴4、三木 佑果5、松村 友美子6、中村 保一7、松田 美穂8、佐々木 裕之9 (1. 遺伝研・先端ゲノミクス、2. ICU・リベラルアーツ、3. 東大・院医・人類遺伝、4. 麻布大/アニコム、5. 名大・医、6. 稲員動物病院、7. 遺伝研・大量遺伝情報、8. 九大・院歯・口腔細胞、9. 九大・生医研・エピゲノム)
[3P-094]三毛猫の毛色をつかさどる遺伝子の探索 〜60年間の謎に挑む〜(2)
○松田 美穂1、歐陽 允健2、鵜木 元香3、松本 悠貴4、三木 佑果5、松村 友美子6、中村 保一7、藤 英博8、佐々木 裕之9 (1. 九大・院歯・口腔細胞、2. ICU・リベラルアーツ、3. 東大・院医・人類遺伝、4. 麻布大/アニコム、5. 名大・医、6. 稲員動物病院、7. 遺伝研・大量遺伝情報、8. 遺伝研・先端ゲノミクス、9. 九大・生医研・エピゲノム)
[3P-095]マウス生殖細胞では新規DNAメチル化に伴いゲノム上のヒストン修飾状態がダイナミックに変化する
○李 沛霖1、成田 晴香1、釆女 優太1,2、関 真秀3、Hu Mengwen4、行川 賢4、井上 梓5,6、Khan Shehroz7、Davie James8、鈴木 穣3、Ashraf Ahmed9、塩見 美喜子1,2、山中 総一郎1 (1. 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻、2. 東京大学 理学部 生物化学科、3. 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻、4. カリフォルニア大学デービス校、5. 理化学研究所 横浜事業所 生命医科学研究センター 疾患エピゲノム遺伝研究チーム、6. 東京都立大学、7. KITE, University Health Network、8. Department of Biochemistry and Medical Genetics, Max Rady College of Medicine, Rady Faculty of Health Sciences, University of Manitoba、9. Department of Electrical and Computer Engineering, University of Manitoba)
[3P-096]ヒト培養細胞におけるDNMTの必須性
○松本 篤樹1、伊志嶺 桃佳2、赤瀬 太地1,3、相澤 康則1,4,5 (1. Science Tokyo・生命理工、2. 東工大・生命理工、3. 理研・IMS、4. 神奈川県立産業技術総合研究所、5. Logomix)
[3P-097]胚発生過程における転写活発なクロマチンドメインの形成と核質の物性の変化の関係
○市原 沙也1、佐藤 優子2,3、木村 宏2、木村 暁1,4 (1. 国立遺伝学研究所、2. 東工大・科学技術創成研究院、3. 現所属:九州大・生医研、4. 総研大・遺伝学コース)
[3P-099(3AS-12-04)]ヒストン修飾などエピゲノム変化に伴う細胞分化過程の3Dゲノム変化とその転写制御機構
○久保 直樹1,2、佐々木 裕之3、Ren Bing4 (1. 理研BRC、2. 大阪大学 微生物病研究所、3. 九州大学、4. UC San Diego)
[3P-100]ProteinMPNNを用いたヒストン修飾特異的生細胞イメージングプローブの設計
○前島 大樹1、佐藤 優子2、Stasevich Timothy2,3,4、木村 宏1,2,4 (1. Science Tokyo・生命理工、2. 東工大・科学技術創成研究院、3. コロラド州立大学 生化学・分子生物学科、4. Science Tokyo・統合研究院)
[3P-101]細胞内染色を用いた特定細胞種の分取からトランスクリプトーム及びエピゲノム解析を実現する新規手法の開発
○鈴木 海1、椙下 紘貴1,2、後藤 由季子1,2 (1. 東大・薬、2. 東大・IRCN)
[3P-102]HBV感染系を用いたヒストン修飾およびHBVゲノムと宿主細胞ゲノムとの相互作用の解析
○込山 大智1、岡部 篤史1,2、葛西 宏威3、福世 真樹1、バハテヤリ ラヒムトラ1、渡士 幸一4、森石 恆司3、金田 篤志1,2 (1. 千葉大学大学院医学研究院分子腫瘍学、2. 千葉大学健康疾患オミクスセンター、3. 山梨大学大学院総合研究部医学域基礎医学系微生物学、4. 国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター)
[3P-104]化学物質に起因するエピジェネティック作用の双方向評価レポーター試験法の確立
○山田 治人1、山北 啓吾1、小田切 瑞基1、安井 学2、本間 正充2、杉山 圭一2、浦 聖恵1、佐々 彰1 (1. 千葉大学大学院・融合理工学府、2. 国立医薬品食品衛生研究所・ゲノム安全科学部)
[3P-105(3AS-15-01)]RNA結合タンパク質FUSとm6A修飾RNAとの相互作用が細胞に及ぼす影響
○米田 竜馬1、上田 奈緒美1、黒川 理樹1 (1. 埼玉医科大学 医学部 ゲノム基礎医学)
[3P-106]SETD1Aの異常発現はエストロゲン受容体α陽性乳がん細胞におけるタモキシフェン耐性を促進する
○Kim Myeongryeo1、Lee Jaerim1、Kim Yeonjeong1、cho Minjoo1、Jeong Kwangwon1 (1. Gachon university)
[3P-107]脂肪細胞分化における鉄依存的エピゲノム制御機構の解明
○鈴木 智大1、小松 哲郎1、柴田 宏1、谷岡 安紀子1、川端 麗香1、三浦 史仁2、増田 真之佑1、林 真友子1、谷村 恭子1、伊藤 隆司2、稲垣 毅1 (1. 群馬大学、2. 九州大学)
[3P-108(3AS-15-04)]ターゲット領域特異的な長鎖DNAメチル化解析手法の開発と応用
○関 真秀1、救仁郷 圭祐1、永澤 慧1、鈴木 絢子1、鈴木 穣1 (1. 東大・院新領域・CBMS)
[3P-109]造血幹細胞からB細胞への分化・増殖に果たすヒストンメチル化酵素NSD2の機能
○八木 栄飛1、磯野 太一1、岩崎 滉1、河合 智子2、秦 健一郎3、佐々 彰1、浦 聖恵1 (1. 千葉大・院理・生物、2. 成育セ・研・周産期、3. 群馬大・院医・分細生)
[3P-112]試験管内でAlu_474 bp DNAには特殊なヌクレオソーム配置が再構成される
○齋藤 勝大1、沖住 香織1、城所 佑梨江1、梶川 正樹2、須賀 則之1 (1. 明星大学大学院 理工学研究科 化学専攻、2. 東京工業大学 生命理工学院)
[3P-113]クロマチン構造に応じたヒストンメチル化酵素NSD2の活性ダイナミクス
○磯部 博登1、小池 望実1、佐々 彰1、菊地 正樹2、梅原 崇史3、堀越 直樹4、胡桃坂 仁志4、浦 聖恵1 (1. 千葉大・院理・生物、2. 東京医科歯科大・難研、3. 理研・BDR、4. 東大・定量研)
[3P-114]クライオ電子顕微鏡単粒子解析によるUSP7の活性化機構の解明~DNA維持メチル化におけるUSP7の活性化に伴うopen-closedの構造転移~
○中村 菜緒1、吉見 早恵1、菊地 杏美香1、小野田 浩宜2、郡 聡実1、中西 真3、西山 敦哉3、有田 恭平1 (1. 横浜市立大学 生命医科学研究科、2. 名古屋大学 シンクロトロン光研究センター 、3. 東京大学 医科学研究所 癌・細胞増殖部門)
[3P-115]複雑な生体組織におけるmRNA修飾のシングルセル解析
○浜島 聖文1、WONG Ka Wai1、TEO Jia Hao Jackie1,2、TANEJA Reshma2、LI Hu3、LOH Yuin-Han1,2 (1. A*STAR・IMCB・シンガポール、2. National University of Singapore・シンガポール、3. Mayo Clinic・Center for Individualized Medicine)
[3P-116(3MS-14-03)]「不可逆的」な遺伝子発現不均質性を促進・抑制するエピゲノム機構
○梶谷 卓也1、加藤 太陽2、木村 宏3、大川 恭行4、小布施 力史5、Hermand Damien6、Lis John7、村上 洋太8 (1. 福井大学・工、2. 島根大・医、3. 東工大・科学技術創成、4. 九大・医、5. 阪大・理、6. ナミュール大・NARC、7. コーネル大・MBG、8. 北大・理)
[3P-117]ATR-X 症候群モデルマウスにおけるゲノムハブの同定とエピゲノム解析
○堀 かりん1、大塚 正成1、土井 南季1,2、塩田 倫史1,2 (1. 熊本大学・発生医学研究所・ゲノム神経学、2. 熊本大学・院薬・創薬)
[3P-120]Clarification of the Mechanism of Carcinogenesis by the MED Complex and Drug Screening Targeting This Complex
○Sailakshmi Iyer1, Naoko Hattori1, Takeya Nakagawa1, Takashi Ito1 (1. Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University)
[3P-122]耐熱性DNAメチル化酵素M.ApeKIのPCR法への適用
○林 真央1,2、飯田 泰広1,3、二嶋 諒4、宇田 徹4 (1. 神奈川工大・院工、2. 学振・特別研究員DC2、3. 神奈川工大・工・応用化生、4. 株式会社 NOK)
[3P-124]心筋細胞の遺伝子発現制御に与えるTrim28 knockoutの影響
○小山 恭平1、田中 宏樹2、立石 義隆1、紙谷 寛之1 (1. 旭川医科大学 外科学講座 心臓大血管外科学分野、2. 旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野)
[3P-125]Reconstituted long chromatin array reveals modification pattern-dependent structure
○Yohsuke T. Fukai1, Tomoya Kujirai2, Masatoshi Wakamori3, Hitoshi Kurumizaka2, Takashi Umehara3, Kyogo Kawaguchi1,4,5 (1. Nonequilibrium Physics of Living Matter RIKEN Hakubi Research Team, RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research, 2. Institute for Quantitative Biosciences, The University of Tokyo, 3. Laboratory for Epigenetics Drug Discovery, RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research, 4. RIKEN Cluster for Pioneering Research, 5. Institute for Physics of Intelligence, The University of Tokyo)
[3P-126]TAS1440というLSD1阻害剤は、急性骨髄性白血病においてTGF-βおよびJAK-STATシグナル伝達を標的とすることで抗腫瘍活性を示す
○宮 英博1、月岡 清夏2、町田 卓充2、中山 哲俊1、橋本 直子1、大久保 秀一2、田中 知明1 (1. 千葉大学・分子病態解析学、2. 大鵬薬品工業株式会社・創薬・前臨床研究部)
[3P-128]BRAF V600Eは心筋サルコメア構造遺伝子群のエピジェネティクスを変化させ脱分化を誘導する
○上田 響子1、加藤 久和2、髙島 成二1,2 (1. 阪大・院生命・医化学、2. 阪大・院医・医化学)
[3P-130]Fiber-seqによるCTCF結合サイト周辺のオープンクロマチンパターンの解析
廣田 聡1、山本 拓也1,2、○辻村 太郎1 (1. 京大・ASHBi、2. 京大・CiRA)
[3P-132]PP2Aアダプタータンパクは熱ショック転写因子HSF1のリン酸化状態と活性を制御する
○杉山 遥香1、中田 泰成1、角田 萌佳1、判家 玲菜1、矢野 倖陽1、櫻井 博1 (1. 金沢大学・院医薬保・保健)
[3P-133]Deciphering the coordination of regulatory factors and transcription burst in real time at a single gene locus
○Bitong Li1,2, Yew Yan Wang2,4, Neftali Rodriguez4, Tara Davidson2, Matthew Graus2,4, Valeriia Smialkovska 5, Angelika Feldmann 5, Hiroshi Ochiai 3, Mathias Francois2,4 (1. University of New South Wales, 2. Centenary Institute, 3. Kyushu University, 4. University of Sydney, 5. German Cancer Research Center (DKFZ))
[3P-134]シロイヌナズナ種内の比較TSS-seqによる植物プロモーターの遺伝的安定性と局所適応に伴う遺伝子発現量変化についての解析
○菅川 和貴1、Ezeh Okechukwu2、山本 義治1,2,3,4 (1. 岐阜大・院自然科学技術、2. 岐阜大・連合農学、3. 岐阜大・応用生物、4. 理研CSRS)
[3P-135]IRF2BP2はHNF4αの転写活性を抑制し、肝臓における糖新生を抑制する新規転写抑制因子である
○纐纈 拓海1、横山 敦1、島 弘季2、五十嵐 和彦2、菅原 明1 (1. 東北大学大学院 医学系研究科 分子内分泌学分野、2. 東北大学大学院 医学系研究科 生物化学分野)
[3P-136]TurboID法によるHSF1相互作用因子の探索
○瀧井 良祐1、松本 雅記2、Jaiswal Kritika1、Pandey Akanksha1、藤本 充章1、中井 彰1 (1. 山口大学・院医・医化学、2. 新潟大学大・院医歯・オミクス生物学)
[3P-138]細菌の転写終結因子Rhoを抑制するRofタンパク質の機能発現の分子機構
○五十嵐 水月1,2、猪瀬 礼璃菜2、森田 鉄兵1,2 (1. 慶大院・政策メディア、2. 慶大・先端生命研)
[3P-139]メディエーターのMED17サブユニットはGATA1のN端活性化ドメインの新規コアクチベーターである
○田中 明日香1、熊谷 蕗1、堤 光1、筒井 一輝1、小崎 未結1、村中 杏優1、吉村 未優1、中村 千咲1、井本 杏華1、渡辺 華世1、青戸 夏希1、レーダー ロバート2、長谷川 菜摘1、伊藤 光宏1,2 (1. 神戸大学 病態解析、2. ロックフェラー大学 生化学・分子生物学)
[3P-141]GATA1のN端活性化ドメインはメディエーターのMED14サブユニットと特異的に結合する
○渡辺 華世1、熊谷 蕗1、小崎 未結1、大西 萌木1、堤 光1、田中 明日香1、筒井 筒井1、吉村 未優1、中村 千咲1、村中 杏優1、藤枝 愛佳1、レーダー ロバート2、長谷川 菜摘1、伊藤 光宏1 (1. 神戸大学 病態解析、2. ロックフェラー大学 生化学・分子生物学)
[3P-142]Thermus thermophilus 16S rRNAアンチ・シャインダルガーノ配列領域のシュードウリジン修飾と責任酵素の探索
○延岡 萌音1、桑名 祐輔1、上崎 晃輔1、荒川 静花1、林 実1、横川 隆志2,4,5、竹本 千重3、山上 龍太1、堀 弘幸1 (1. 愛媛大・院理工、2. 岐阜大・工、3. 理研・生命機能科学研究センター、4. 東海国立大学機構・One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点、5. 岐阜大・大学院連合創薬医療情報研究科)
[3P-143]分裂酵母fbp1遺伝子の転写活性化に関わる非コードRNA、mlonRNA分子の機能解析
○大江 花奈1、浅田 隆大2、廣田 耕志1 (1. 東京都立大学大学院 理学研究科 化学専攻 、2. UCデービス ワイン醸造学科)
[3P-144(3AS-03-05)]piRNA抑制を逃れたRE springerによるゲノムワイドなN末端欠損型新規タンパク質アイソフォーム産生機構
○盛藤 舞1、森田 亨2、竹内 力3、岩崎 由香3、塩見 美喜子1 (1. 東大・院理・生物科学、2. 横浜市立大・医学部、3. 理研 IMS)
[3P-145]公共データベースからのcis-regulatory elements情報の統合
○信定 知江1、長谷川 哲1、Scott Walker1、Nishad Thalhath1、川路 英哉2、粕川 雄也1 (1. 理研IMS、2. 都医学研)
[3P-146]植物におけるType I-D CRISPR-Casシステムを用いた新規転写制御ツールの開発
○後藤 空吾1、城所 聡1、和田 直樹2、刑部 敬史2、刑部 祐里子1 (1. 東京科学大・生命理工、2. 徳島大院・社会産業理工)
[3P-147]The Importance of Suitable Reference Data for Improved Cell Type Annotation Prediction in Spatial Transcriptomics Samples
○Afeefa Zainab1, Alexis Vandenbon1,2 (1. Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University, , 2. Graduate School of Biostudies, Kyoto University, Japan)
[3P-150]Streptomyces sp. SirexAA-Eにおけるキシラン応答性転写制御因子の新規二機能の生化学的解明
○林 直希1、大橋 慧介2、長野 竜也2、沖宗 慶一2、高須賀 太一1,2 (1. 北大・院農、2. 北大・院食資源)
[3P-152]受精卵におけるRNAPIIの転写制御機構の解明
○高島 さつき1、杉浦 麻妃瑠1、山下 幸軌3、中野 志保3、松島 秀斗3、清水 奎伍3、黒坂 哲4、中家 雅隆2、三谷 匡1 (1. 近畿大学・生物理工・遺伝子工学科、2. 滋賀医大・動物センター、3. 近畿大学大学院・生物理工学研究科、4. 近畿大学先端技術総合研究所)
[3P-153]レトロトランスポゾンLINE-1の転移におけるグアニン四重らせん構造の役割
○李 先民1、月生 雅也1、谷口 慎也1、木下 菜月1、取井 猛流1、橋本 佳樹1、鶴田 充生1、野本 明聡1、三好 大輔1、川内 敬子1 (1. 甲南大・FIRST)
[3P-154]リン酸化CTD結合RNAメチル化酵素PCIF1のストレス応答における機能解析
○大山 智広1、神尾 凌哉1、池田 知央1、杉田 愛1、石黒 尋保1、田渕 圭章2、田中 亜紀1、大熊 芳明3、穐近 慎一郎4、鈴木 勉4、廣瀬 豊1 (1. 富山大院・総合医薬学研究科、2. 富山大・生命科学先端研究支援ユニット、3. 長崎大院・医歯薬・生化学、4. 東京大院・工学系研究科)
[3P-155]ハブ (Protobothrops flavoviridis) の毒タンパク質遺伝子に対する上皮細胞特異的転写因子ETSの転写活性化
○汪 趙楠1、孫 崟瑞1、中村 仁美2、上田 直子2、柴田 弘紀1 (1. 九州大学生体防御医学研究所ゲノミクス分野、2. 崇城大学薬学部薬学科)
[3P-156]シロイヌナズナの多様化に伴い出現した若い遺伝子の転写開始点およびRNAの安定性
○中川 卓也1、重松 雄成1、中辻 拓利2、佐藤 壮一郎1,2 (1. 京都府大・院・生命環境、2. 京都府大・生命環境)
[3P-157]がん悪性化に関与するアダプター分子IQGAP3の新規転写調節メカニズム
○谷口 慎也1、月生 雅也1、李 先民1、鈴木 涼介1、取井 猛流1、鶴田 充生1、三好 大輔1、川内 敬子1 (1. 甲南・FIRST)
[3P-159]筋萎縮性側索硬化症の原因であるTDP43関連タンパク質の凝集を抑制するシャペロンRNA
○藤本 愛1、北村 朗2 (1. 北海道大学大学院生命科学院、2. 北海道大学先端生命科学研究院)
[3P-160(3AS-15-03)]hareCLIP-seqによるスプライシング制御機構の非バイアスマルチオミクス解析
○吉田 澪奈1,2、網代 将彦1、河知 あすか1、判澤 まゆ美1、前之園 良一1、和泉 拓野1、小泉 みのり1、篠原 奈津子1、佐久本 真梨夢1、松井 啓隆1、足達 俊吾3、笠井 倫志4、岩間 厚志2、永江 玄太5、上田 宏生6、油谷 浩幸5、吉見 昭秀1 (1. 国立がん研究センター研究所 がんRNA研究分野 、2. 東京大学医科学研究所 幹細胞分子医学分野、3. 国立がん研究センター研究所 プロテオーム解析部門、4. 国立がん研究センター研究所 先端バイオイメージング研究分野、5. 東大先端研 ゲノムサイエンス&メディシン分野、6. 東京大学先端研 生命データサイエンス分野)
[3P-161]ミトコンドリア3'プロセソームとRNAヘリカーぜによるトリパノソーマ原虫ミトコンドリアRNAの生合成機構
○末松 卓真1、Vacas Andres1、Yu Clinton2、Huang Lan2、Zhang Liye3、Afasizheva Inna1、Afasizhev Ruslan1 (1. ボストン大学、2. カリフォルニア州立大学アーバイン校、3. 上海科技大学)
[3P-163]U snRNA核外輸送におけるDExD-box型RNAヘリカーゼUAP56の新たな役割
○谷口 一郎1、廣瀬 哲郎1,2、大野 睦人3 (1. 阪大・院・生命機能、2. 阪大・先導的学際研究機構、3. 京大・医生研)
[3P-164]Thermus thermophilus transfer-messenger RNAにおけるシュードウリジン修飾に関する研究
○福田 響介1、延岡 萌音1、桑名 祐輔1、上崎 晃輔1、片岡 成希1、山上 龍太1、堀 弘幸1 (1. 愛大・院理工・理工学・応用生物化学)
[3P-165]L-オルニチンによるインスリン受容体の選択的スプライシング制御機構の解明
○伯野 史彦1、磯貝 真梨子1、三谷 野乃花1、西 宏起1,2、福嶋 沙良1、河上 拓大1、松本 英里1、佐藤 わかな1、伊藤 昭博2、髙橋 伸一郎1、片岡 直行1 (1. 東京大学・農学生命科学研究科・応用動物科学専攻、2. 東京薬科大学・生命科学部)
[3P-167]ヒトB細胞におけるalternative splicingを介したインターフェロンI応答のアイソフォームスイッチングの時間的ダイナミクス
○上田 真保子1、稲毛 純2、宮 冬樹4、嶋多 美穂子3、山口 健介5、高地 雄太1 (1. 東京医科歯科大学・難研・ゲノム機能多様性、2. コロラド大・医学・リウマチ、3. 国際医療研究センター、4. 慶大・医学・臨床遺伝学センター、5. 医科歯科大・ 生材研・医歯理工融合研究イノベーションセンター)
[3P-169]VβBCC complexを標的としたaptamerの改変
○山本 春香1、熊谷 紀志1、神庭 圭佑2、万 里2、片平 正人2,3、永田 崇2,3、坂本 泰一1 (1. 千葉工業大学、2. 京都大学・エネルギー理工学研究所、3. 京都大学・院エネルギー科学研究科)
[3P-174]線虫ROP-1とY RNAホモログは直腸腺に強い発現を示す
○山口 葵1、千葉 剛大2、今泉 匡亮1、ショボン シャハリアール2、杉田 秀成1、牛田 千里1,2 (1. 弘前大・院農生・分子生命、2. 岩手連大)
[3P-175]NMRを用いたαシヌクレインを標的とするRNAアプタマーの構造と相互作用の解析
○黎 想1,2、山置 佑大1,2、Eladl Omar1,2、永田 崇1,2、村上 一馬3、片平 正人1,2 (1. 京大・エネルギー理工学研究所、2. 京大・院エネルギー科学、3. 京大・院農学)
[3P-177]新規RNA依存性リコンビナーゼのクライオ電子顕微鏡構造解析
○塩尻 南美1、長畑 直人1、岡崎 早恵2、平泉 将浩1,2、山下 恵太郎1,2、西増 弘志1,2 (1. 東大・工・化学生命、2. 東大・先端研)
[3P-178]ランダムRNAの連結と分解のサイクルから生じる配列及び構造の特徴解析
○足立 希美1,2、増田 直旺3、寺澤 昌平4、藤島 皓介3,5 (1. 慶大・環境情報、2. 慶大・先端生命研、3. Science Tokyo・地球生命研、4. Science Tokyo・生命理工、5. 慶大院・政策メディア)
[3P-179]腸管出血性大腸菌O157株の新規sRNA Esr77による病原性遺伝子の発現制御機構の解析
○金子 倫也1、杉本 亮太1、伊豫田 淳2、関根 靖彦1 (1. 立教大学、2. 国立感染症研究所)
[3P-180]人工基質RNAを用いたADAR2のRNA編集特性の解析
○島内 駿1、嶋津 尚輝1、緒方 悠岐1、福田 将虎1,2 (1. 福岡大・院理・化学、2. 福岡大・理学部・化学科)
[3P-182]Cpeb4はFosl2 mRNAの安定化を介して破骨細胞形成と卵巣摘出による骨量減少を制御する
○早田 匡芳1、荒崎 恭弘1、秋谷 拓郎1、李 政道1、小原 幸弘1、麻生 義則2、江面 陽一3,4 (1. 東京理科大・薬・分子薬理、2. 東京科学大・医・整形外科、3. 東京科学大・医・運動器外科、4. 帝京平成大・健康メディカル)
[3P-183]植物がもつC-to-U塩基置換RNA編集機構の分子基盤
○寺本 岳大1、漆原 良太1、青山 玲也1、岡田 あゆみ1、Bernard Gutmann2、一瀬 瑞穂2、八木 祐介2、中村 崇裕1、角田 佳充1 (1. 九大・院農、2. エディットフォース株式会社)
[3P-184]冬眠期のシマリス肝臓で発現が上昇する低温誘導性 RNA 結合タンパク質 Rbm3 の機能解析
○坂部 寧々1、於保 希咲枝2、岡原 学杜2、田村 啓1,2、伊藤 道彦1,2、松尾 拓哉1,2、塚本 大輔1,2 (1. 北里大・院理、2. 北里大・理・分子生物学)
[3P-185]LINE1のRNA機能エレメントと結合タンパク質複合体の網羅的解析
○小野口 真広1,2、足達 俊吾3、浜田 道昭1,2 (1. 早大・理工学術院、2. 産総研・CBBD-OIL、3. 国立がんセンター)
[3P-188]TCP11による精子特異的な翻訳制御機構の解明
○白石 大智1、市原 知哉1、後藤 桜子2、伊藤 拓宏2、松本 有樹修1 (1. 名古屋大学・理学・分子発現制御学グループ、2. 理研・翻訳構造解析研究チーム)
[3P-189]Repeat Associated Non-AUG(RAN)翻訳におけるeIF1A/eIF5Bによる翻訳開始制御
○伊藤 隼人1、町田 幸大2、永井 義隆3、今高 寛晃2、田口 英樹1,4 (1. Science Tokyo・生命理工、2. 兵庫県立大・院工・応用化学、3. 近大・医、4. Science Tokyo・研究院・細胞センター)
[3P-190]脊髄小脳失調症31型における異常リピートタンパク質の翻訳メカニズム
○青木 佑紀1、森 康治1、赤嶺 祥真1、魚住 亮太1、後藤 志帆1、宮本 哲愼1、三浦 耕人1、近藤 志都子1、河邉 有哉2、田上 真次2、永井 義隆3、池田 学1 (1. 阪大・院医、2. 箕面神経サナトリウム、3. 近大・院医)
[3P-194]コムギタンパク質合成系の再構成
○古川 晴之1、長汐 裕人1、堤 健介1、後藤 和希1、西岡 拓海1、近藤 匠1、渡邉 龍之介1、藤井 萌1、加藤 涼平1、冨川 千恵1、高井 和幸1 (1. 愛媛大・院理工)
[3P-195]脊髄小脳変性症8型の関連遺伝子ATXN8OSのCUGリピート配列における非典型的翻訳の分子機構解析
○坂本 素代香1、伊藤 隼人1、蓮見 眞由香1、平野 牧人2、永井 義隆2、田口 英樹3,1 (1. 東京科学大学 生命理工学院、2. 近畿大学 医学部、3. 東京科学大学 科学技術創成研究院)
[3P-196]ゼブラフィッシュ初期発生の翻訳制御におけるewsr1b mRNA 3’ UTR の長さとEwsr1bタンパク質の機能解析
○佐藤 圭祐1、フィエロ ルディビン1、小谷 友也1,2 (1. 北大・院生命・生命システム、2. 北大・院理・生物)
[3P-197]上流ORFにコードされたmicroproteinの細胞内安定性評価
○橋本 陽太1、赤瀬 太地1、相澤 康則1,2 (1. Science Tokyo・生命理工、2. 神奈川県立産業技術総合研究所)
[3P-200]Anota2seqUtils for identification and integration of cis-acting factors underlying post-transcriptional regulation of gene expression
Krzysztof Jan Szkop1, Kathleen Watt1, Kiana Hosseinpour Moghaddam1, Johannes Ristau1, Arash Darzian Rostami1, Alana Panzenhagen1, Christian Oertlin1, Inci Sevval Aksoylu1, Valentina Gandin2, Shannon Mclaughlan1, Marie Cargnello2, HaEun Kim2, Matthew Leibovitch2, Shan Chen1, Luc Furic3,4, Ivan Topisirovic2, ○Ola Larsson1 (1. Karolinska Institute, 2. McGill University, 3. Monash University, 4. Peter MacCallum Cancer Centre)
[3P-201]大腸菌RNase IによるリボソームRNA分解を介さない翻訳阻害機構の構造基盤
○丹澤 豪人1、南 篤2、吉田 秀司3、小川 哲弘2、加藤 貴之1 (1. 阪大・蛋白研、2. 東大・院農生科、3. 大阪医薬大・医)
[3P-204]RNA結合タンパク質ZFP36L1によるmRNA分解と翻訳抑制との協調機構の解明
○福田 将之1、友廣 拓生1、深尾 亜喜良1、船上 仁範1、藤原 俊伸1 (1. 近畿大学)
[3P-205]疾患関連GPCR間相互作用ペア予測
○根本 航1,2、福島 碧唯2、照瀬 裕章3、合馬 亜里菜1、藤 博幸3 (1. 東電機大・理工・生命科学、2. 東電機大・院理工・生命科学、3. 関学・生命環境・生物科学)
[3P-206]OPRD1-OPRM1ヘテロダイマーに結合するリガンドとその結合残基の解析
○瀧島 僚太1、根本 航1,2 (1. 東電機大・院理工・生命理工学、2. 東電機大・理工・生命科学)
[3P-208]CCL8-mediated crosstalk between endothelial colony-forming cells and TNBC promotes invasion and tumorigenicity
○HEMANI BHATIA1, Jiwoo Jeong1, Eun-Sook Kim1, Hyun Kyung Lim1, Hyunsook Lee1, Kyu-Tae Kang1, Joohee Jung1, Aree Moon1 (1. DUKSUNG WOMEN'S UNIVERSITY)
[3P-209(3PS-01-03)]セントロメアRNAが制御する染色体分配機構の解明
○松井 紗帆1,2、野澤 竜介1、鈴木 杏奈1,2、広田 亨1,2 (1. がん研・研・実験病理、2. 東京医歯大・JFCR腫瘍制御学)
[3P-210(3PS-15-07)]パーキンソン病関連因子DJ-1はcPGAを解毒して細胞保護的に機能する
○荻原 禅1、小迫 英尊2、渡辺 藍子1、小谷野 史香1、山野 晃史1、松田 憲之1 (1. 医科歯科大・難治研、2. 徳島大・先端酵素研)
[3P-212]V-ATPaseの阻害剤結合構造と in situ 構造解析の試み
○上田 楓華1、西田 結衣1、中野 敦樹1、中西 温子2、光岡 薫3、横山 謙1 (1. 京産大・生命科学、2. 阪大・蛋白研、3. 阪大・超高圧電顕センター)
[3P-214]結核菌休眠誘導タンパク質MDP1の翻訳後修飾がDNA相互作用に与える効果の高速AFM観察
○中本 佳歩1、梅田 健一2、西山 晃史3、吉田 豊3、松本 壮吉3、古寺 哲幸2 (1. 金沢大・院数物、2. 金沢大・WPI-NanoLSI、3. 新潟大院・医歯学総合・細菌学)
[3P-215]筋強直性ジストロフィー1型(DM1)モデル細胞におけるMBNL1タンパク質減少の要因解明
○青木 祐賢1、大木 彩維1、柳津 茂慧1、紀 嘉浩1 (1. 明治薬科大・病態RNA制御学)
[3P-216]キナーゼ特異的人工ペプチドの大規模創出
○梁 駿祺1、中園 純菜1、上原 茉緒1、坂本 大1、杉山 直幸1,3、石濱 泰1,2 (1. 京都大学、2. 医薬基盤・健康・栄養研究所、3. 国立循環器病研究センター)
[3P-218(3AS-04-01)]シングルペプチド抗体を用いた誘導型タンパク質分解システム(AlissAID system)の開発
○西村 浩平1、小川 佳孝1、小原 圭介1、嘉村 巧1 (1. 名大・院理・生命)
[3P-219]HS-AFMと生化学的アプローチを用いたE6AP/E6/p53複合体の構造動態及びp53ユビキチン化メカニズムの解明
○山本 颯馬1、武田 春冴1、Holger Flechsig2、紺野 宏記2 (1. 金沢大学・理工・生命理工、2. 金沢大学・WPIナノ生命科学研究所)
[3P-220]脂質代謝酵素DDHD1は複数のキナーゼ・ホスファターゼによりリン酸化が制御される
○松本 直樹1、杉山 勇斗1、富永 心1、原 恭平1、佐竹 勝行1、佐々木 洋子1、山下 純1 (1. 帝京大・薬・生物化学)
[3P-221]抗酸化酵素ペルオキシレドキシン2と小胞形成関連タンパク質SNX10のタンパク質間相互作用の検証
○原 知輝1、紺野 宏記2 (1. 金沢大学大学院 新学術創成研究科、2. 金沢大学 ナノ生命科学研究所)
[3P-223]微生物型ロドプシンのイオン輸送加速色素の発見
○藤原 敬允1,2、長谷川 万純3、西村 陽介4、森 香穂1,2、高市 真一5、井上 圭一2,6、吉澤 晋1,2 (1. 東大・大海研、2. 東大・院新領域、3. 海洋研究開発機構・超先鋭研究開発部門、4. 海洋研究開発機構・生命理工学センター、5. 東京農大・生命科学部、6. 東大・物性研)
[3P-224]患者由来膠芽腫細胞の高深度シングルセルプロテオーム解析
○秦 裕子1、廣木 朋子1、北村 亜矢1、宮村 尚明1、秋山 徹2、井上 純一郎3、津本 浩平1,4、尾山 大明1 (1. 東大・医科研・疾患プロテオミクス、2. 東大・定量研・分子情報、3. 東大・新世代感染症センター、4. 東大・院工・バイオエンジ)
[3P-225]DCAFファミリータンパク質DCAF3の基質タンパク質の探索および機能解析
○三倉 優美1,2、西野 耕平3、小迫 英尊3、澤崎 達也1、山中 聡士1,2 (1. 愛媛大学プロテオサイエンスセンター無細胞生命科学部門(愛媛大・PROS・無細胞)、2. 愛媛大学プロテオサイエンスセンターインタラクトーム解析部門(愛媛大・PROS・インタラクトーム)、3. 徳島大学先端酵素学研究所藤井節郎記念医科学センター(徳島大・先端酵素研・藤井セ))
[3P-226]タンパク質分解薬開発に向けたDCAFファミリータンパク質COP1の機能解析
○田中 賢志1,2、西野 耕平3、小迫 英尊3、澤崎 達也1、山中 聡士1,2 (1. 愛媛大学プロテオサイエンスセンター無細胞生命科学部門、2. 愛媛大学プロテオサイエンスセンターインタラクトーム解析部門、3. 徳島大学先端酵素学研究所藤井節郎記念医科学センター)
[3P-228]低分子有機化合物によるタンパク質の構造安定性変化の分子動力学的研究
○馬場 ひとみ1、菱田 真史2、石井 良樹3、渡辺 豪1,3,4 (1. 北里大・院理、2. 東理大・理、3. 北里大・未来工、4. 神奈川県産総研)
[3P-229]溶液NMR法を用いた光駆動ロドプシン RxRのプロトン放出メカニズムの解析
○廣西 麗加1、長島 敏夫2、鈴木 里佳1、廣畑 雅史1、小島 慧一3、山崎 俊夫2、須藤 雄気3、高橋 栄夫1 (1. 横浜市大・院生命医科、2. 理化学研究所・生命機能科学研究センター、3. 岡大・院医歯薬)
[3P-230]クライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析法によるヒトアクアポリン-8の立体構造解析
○谷村 幸宏1、鈴木 翔大1、亀川 亜希子1、西川 幸希2、藤吉 好則1 (1. 東京医科歯科・CeSPL、2. 農工大・生体分子解析)
[3P-231]クライオ電子顕微鏡単粒子構造解析による微生物由来アミノ酸トランスポーターの基質結合構造の解明
○七谷 圭1,2,3、菅野 亮4、川端 猛5、渡部 聡6、山中 空3、宮本 あかり3、日高 將文3、小笠原 諭7、村田 武士7、稲葉 謙次6、Guan Lan8、光岡 薫9、阿部 敬悦3、山本 雅之1,2、小柴 生造1,2 (1. 東北大学・INGEM、2. 東北大・ToMMo、3. 東北大・院農、4. 沖縄科学技術大学院大学、5. 東北大・院情報、6. 九州大・生体防御、7. 千葉大・院理、8. Texas Tech Univ.・HSC、9. 大阪大・超高圧)
[3P-232]解糖系酵素γ-enolaseにおけるヒスチジンメチル化の意義の解明
○笠井 郁也1、加香 孝一郎2、姚 遠3、深水 昭吉4 (1. 筑波大・院・生命農学、2. 筑波大・生命環境系、3. 筑波大・院・ヒューマンバイオロジー、4. 筑波大・TARAセンター)
[3P-233]氷晶結合タンパク質による動物の低温耐性改善の分子メカニズム
○中村 咲1、栗山 稜平1、下瀬 大輝1、新海 陽一2、日下 勝弘3、池本 夕佳4、倉持 昌弘1 (1. 茨城大学大学院、2. 産総研・バイオメディカル研究部門、3. CROSS中性子科学センター、4. 高輝度光科学研究センターJASRI)
[3P-236]カイコーバキュロウイルス発現系の利便性向上:簡便に不活化可能な膜タンパク質GP64遺伝子改変ウイルスの構築
○渋谷 美咲1、海老原 健1、門 宏明2、李 在萬2、増田 亮津2、日野 真人2、藤田 龍介2、日下部 宜宏2 (1. 九大・院生資環、2. 九大・院農)
[3P-237]結核菌増殖制御因子と相互作用因子との複合体のX線結晶構造解析
○松 賢吾1、荒井 遠樹1、川野邊 由香1、神庭 幸大1、西川 晃史2、尾関 百合子2、松本 壮吉2、伊東 孝祐1 (1. 新⼤‧院‧⾃然研、2. 新⼤‧院‧医⻭学総合研)
[3P-238]クロストリジウム綱由来の新規アレスト因子CliMの解明
○吉田 真悠1、藤原 圭吾2、高田 啓3、千葉 志信1 (1. 京産大・生命科学研究科 、2. 遺伝研、3. 富山県立大)
[3P-239]ゴマ植物登熟期と発芽時セサミン代謝CYP酵素の反応特性
○原田 英里砂1、村田 純1、白石 慧1、豊永 宏美1、小埜 栄一郎2、山本 将之3、堀川 学1 (1. (公財)サントリー生命科学財団、2. サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社、3. 富山大学大学院・理工学研究部)
[3P-240]海洋メタゲノム解析によるアーキアDTKロドプシン群の発見
○若林 楓1、熊谷 多笑1、林 史夫2、菊川 峰志3、下赤 卓史1、吉武 和敏4、五条堀 孝5、河内 正治6、松井 南6、蒔田 由布子7、園山 正史1,8,9 (1. 群馬大・院理工、2. 群馬大・機器分析セ、3. 北大・院先端生命、4. 北里大・海洋、5. MaOI機構、6. 理研・CSRS、7. 前橋工科大、8. 群馬大・未来先端、9. 群馬大・食健康セ)
[3P-243]光捕集アンテナとして結合したカロテノイド効果の分光解析
○板倉 彰汰1、水野 陽介1、片山 耕大1,2、吉住 玲1、Gali Tzlil3、Ariel Chazan3、Oded Béjà3、神取 秀樹1,2 (1. 名工大・院工、2. 名工大・オプトバイオ、3. Technion-Israel Inst. Tech.)
[3P-244]RTP1Sによる嗅覚受容体の膜輸送における亜鉛依存性の検証
○殿木 智香子1、井上 亮佑2、篠原 恭介1,2、養王田 正文1,2、福谷 洋介1,2 (1. 農工大・工・生命工、2. 農工大・院工・生命工)
[3P-245(3AS-05-07)]細胞由来小胞の合成とその理解
○金尾 英佑1,2、今見 考志3、佐々木 善浩4、足立 淳1,2、石濱 泰1,2 (1. 京大・院薬、2. 医薬基盤健康栄養研究所、3. 理化学研究所・生命医科学研究センター、4. 京大・院工)
[3P-246]TAAR5の機能発現に重要なアミノ酸残基の同定
○小熊 皓斗1、齋藤 芽生2、篠原 恭介1,2、養王田 正文1,2、福谷 洋介1,2 (1. 農工大・工・生命工、2. 農工大・院・工・生命工)
[3P-248]疾患関連変異のタンパク質構造上の三次元分布に基づく新規クリプティックサイト探索
本野 千恵1,2、鍵和田 晴美1、小関 準1、土方 敦司3、○今井 賢一郎1,4 (1. 産総研 細胞分子、2. 産総研・早大OIL、3. 東薬大・生命科学、4. 産総研G-QuAT)
[3P-249]カイコバキュロウイルス発現系を用いた抗原提示型ナノ粒子ワクチン開発のための足場タンパク質ナノ粒子の探索②
○河合 雄貴1、増田 亮津2、李 在萬2、門 宏明2、日下部 宜宏2 (1. 九大・院生資環、2. 九大・院農)
[3P-250]The βαβ motif at the origin of folded protein structures
○Andre Lecona Buttelli1, Eric Smith1,2,3, Liam M. Longo1,4 (1. Earth-Life Science Institute, Tokyo Institute of Technology, 2. Center for the Origin of Life, Georgia Institute of Technology, 3. Santa Fe Institute, 4. Blue Marble Space Institute of Science, Seattle Washington)
[3P-253]抗コロナウイルス薬の開発を志向した二価性PDZドメイン阻害剤の設計
○安藤 夏乃1、天野 剛志1,5、濱嶋 竜生1、高木 春樺1、花園 祐矢2、沼本 修孝3、鈴木 陽一4、伊藤 暢聡2、廣明 秀一1,5,6 (1. 名大・院創薬、2. 医科歯科大・難研、3. 岡山大・基礎研、4. 大阪医科薬科大・医、5. BeCellbar、6. 名大・COMIT)
[3P-256]大腸菌の窒素代謝経路解明に向けたLC-MSによるアミノ基転移酵素の網羅的な機能解析
○幡谷 省悟1、福井 望天2、Koper Kaan3、Huss Sebastian4、Nikoloski Zoran4、Maeda Hiroshi3、高須賀 太一1,2 (1. 北大・国際食資源学院・国際食資源、2. 北大・院農、3. ウィスコンシン大マディソン校・植物学、4. マックスプランク研究所・分子植物生理学)
[3P-257]クモ牽引糸の配列-物性相関を利用した人工クモ糸繊維の物性コントロール
○中村 浩之1,2,3、伊藤 雄介3、佐藤 涼太3、遅 弘放3、佐藤 知香子3、渡部 康羽1、荒川 和晴1,2,4 (1. 慶應義塾大学先端生命科学研究所、2. 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、3. Spiber 株式会社、4. 慶應義塾大学環境情報学部)
[3P-258]タイチン欠失変異を持つmdmマウスにおけるカルパインの挙動解析
○伊藤 譲1,2、土井 奈穂子2、野口 あや2、秦 勝志2、塚田 岳大1、小野 弥子2 (1. 東邦大・院理・生物分子科学、2. 都医学研・カルパインPJ)
[3P-259]ナトリウムチャネルSCN5A K817E 変異の理論立体構造解析
○片口 治幸1、大田 美香1,2,3,4、菅野 亜紀1,3,5、田端 俊英6、高岡 裕1,2,3,4 (1. 富大病院・医療情報・経営戦略部、2. 富大・院医薬・計算創薬・数理医、3. 神大・院医・医療システム、4. 神戸常盤大・保健・医療検査、5. 富大病院・臨床研究開発推進セ、6. 富大・院工学)
[3P-261]human Adenylyl cyclase9 とGαsの結合と構造学的変化
○野村 莉紗1、鈴木 翔大1、西川 幸希2、鈴木 博視3、藤吉 好則1 (1. 東京医科歯科大学、2. 東京農工大学、3. 中外製薬株式会社)
[3P-262]ユビキチン修飾によるDNAヘリカーゼRTEL1の機能制御機構の解析
○松尾 紘甫1、為田 れみ1、岩下 秀文1、真田 雄介2、伊藤 伸介3、倉岡 功1、竹立 新人1 (1. 福岡大学大学院理学研究科 機能生物化学、2. 福岡大学理学部化学科 物理化学、3. 理研)
[3P-265]Biochemical and structural studies of IMPDH2 proteins to gain insights into the biological significance of filament formation.
○Michelle Jane Clemeno Genoveso1, Akane Saito1, Miki Senda1, Koh Takeuchi2, Toshiya Senda1 (1. Structural Biology Research Center, Institute of Materials Structure Science, High Energy Accelerator Research Organization, 2. Department of Biophysical Chemistry, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
[3P-266]膜貫通部位を含めた α- / β- 切断酵素とAPP116の切断部位との結合メカニズム
○藤本 凌1、齊藤 聖奈2、宮下 尚之1,2 (1. 近大院・生物理工、2. 近大・生物理工)
[3P-267]NMRを用いた結核菌MDP1のC末端天然変性領域と低分子化合物の相互作用解析
○浅井 彩花1、合田 名都子1、天野 剛志1,2、日比野 絵美1、西山 晃史3、伊東 孝祐4、松本 壮吉4、廣明 秀一1,2,5 (1. 名古屋大学大学院創薬科学研究科、2. 合同会社BeCellBar、3. 新潟大・院・医歯学総合研、4. 新潟大・院・自然科学研、5. 名大COMIT)
[3P-270]タンパク質間相互作用を超高解像度で可視化する蛍光プローブ
○青野 侑基1、中嶋 隆浩2、一宮 航1、吉田 まゆみ1、佐藤 守俊1,2 (1. 東京大学大学院総合文化研究科、2. 神奈川県立産業技術総合研究所)
[3P-274]Structural basis of hydrolase MepS recognizing by adaptor NlpI
Shen Wang1, Chun-Hsiang Huang2, Te-Sheng Lin1, Chung-I Chang3, ○Shiou-Ru Tzeng1 (1. Institute of Biochemistry and Molecular Biology, College of Medicine, National Taiwan University, Taipei, Taiwan, 2. Protein Diffraction Group, Experimental Facility Division, National Synchrotron Radiation Research Center, Hsinchu, Taiwan, 3. Institute of Biological Chemistry, Academia Sinica, Taipei, Taiwan)
[3P-276]高速原子間力顕微鏡を用いたミトコンドリア内膜タンパク質OPA1の分子動態解析
○今井 湧太1、小林 菜々子1、梅澤 啓太郎2、古寺 哲幸3、荒磯 裕平1 (1. 金大・院医薬保健・保健学、2. 東京都健康長寿医療センター研究所・老化機構研究チーム、3. 金大・ナノ生命研)
[3P-278]高度に保存されたリン酸結合モチーフにおける未探索の配列多様性を探る
○瀬谷 巧1、寺澤 昌平1、Liam Longo2、藤島 皓介2,3 (1. Science Tokyo・生命理工、2. Science Tokyo・地球生命研、3. 慶大院・政策メディア)
[3P-279]Ca2+ポンプSPCA1aを介したゴルジ体Ca2+恒常性維持の構造基盤
○谷 代元1,2、渡部 聡3、陳 正豪1,2、稲葉 謙次2,3,4 (1. 東北大學大学院生命科学研究科、2. 東北大学 多元物質科学研究所、3. 九州大学 生体防御医学研究所、4. 国立研究開発法人日本医療研究開発機構)
[3P-280]アロステリックモジュレーター結合アデノシンA2A受容体の構造解析
○中村 祥大1,2、廣瀬 未果2、斉藤 毅3、加藤 貴之2、寿野 良二4 (1. 大阪大学 生命機能研究科、2. 大阪大学 蛋白質研究所、3. 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構、4. 関西医科大学 医化学講座)
[3P-281]疾患関連GPCR間相互作用ペアを介したシグナル伝達の変動
○合馬 亜里菜1、福島 碧唯2、藤 博幸3、根本 航1,2 (1. 東電機大・理工・生命科学、2. 東電機大・院理工・生命理工、3. 関学大・生命環境・生物科学)
[3P-282]初期のタンパク質進化に重要とされるDPBB/DZBB構造のmetamorphicな構造変化を捉える
○田中 優衣1、八木 創太2,3、田上 俊輔2,4,5、藤島 皓介6,7 (1. Science Tokyo・生命理工、2. 理研、3. 早大・人間科学、4. 信州大・大学院総合医理工学、5. 広大・SKSM2、6. Science Tokyo・地球生命研、7. 慶大院・政策メディア)
[3P-284]AlphaFold2のモデル構造と天然構造上のタンパク質間相互作用部位の構造比較
○李 嘉一1、田中 啓介2、村上 洋一2 (1. 東京情報大学 総合情報学研究科、2. 東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科)
[3P-285]ESCRTの阻害が細胞内分解と分泌を促進する
○藤原 大1,2、酒井 了平2、株田 智弘2 (1. 東京農工大学、2. 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第四部)
[3P-287]高度好熱菌Thermus thermophilus HB8の遺伝子欠損による主要糖脂質の消失
○川口 柾彦1、島田 治男2、別所 義隆3、根本 直樹4,1 (1. 千葉工大・院工・工学、2. 株式会社バイオクロマト、3. 理研SPring-8センター、4. 千葉工大・院先進工・生命科学)
[3P-288]尿中揮発性有機化合物(VOC)のSPME-Arrow/GC/MSによるバイオマーカーの探索に向けて
○佐藤 もも1,2、早坂 亮祐1,2、秋山 真一3、今泉 貴広3、尾関 貴哉3、西堀 暢浩3、丸山 彰一3、曽我 朋義1,2,4、平山 明由1,2,4 (1. 慶應大・先端生命研、2. 慶應大・院・政策メディア、3. 名古屋大・院・腎臓内科、4. 慶應大・環境情報)
[3P-289]糖鎖構造に基づく細胞膜上CRTの未知リガンド同定
○黛 功樹1、樺山 一哉1,2,3、三善 英知4、深瀬 浩一1,2,3 (1. 阪大・院理・化学、2. 阪大・院理・FRC、3. 阪大・放射線科学基盤機構、4. 阪大・院医)
[3P-290]神経変性疾患におけるスフィンゴ脂質過剰産生:スフィンゴ脂質合成酵素活性の制御異常
○新開 菜佳1、柴田 崚成2、藤川 優海2、Greimel Peter3、成瀬 紘也4、江﨑 加代子1,2、戸田 達史4、武谷 浩之1,2 (1. 崇城大学大学院 工学研究科 応用生命科学専攻、2. 崇城大学 生物生命学部、3. 理研CBS細胞機能探索技術研究チーム、4. 東京大学大学院 医学系研究科)
[3P-291]Lactiplantibacillus属乳酸菌の芳香族乳酸産生制御機構の解明
○渡辺 航介1、志波 優1、西田 暁史1、藤田 信之1、田中 尚人1,2 (1. 東京農大・生命科学部、2. 東京農大微生物リソースセンター)
[3P-292]CRISPR技術を用いたゲノム編集Priestia megaterium によるセロビオースからのバイオプラスチック生産
○長野 竜也1、クマール ヴィジェイ2、高須賀 太一1 (1. 北大・農学、2. グル・ナーナク・デヴ大学)
[3P-293]Role of CD81 in irisin-ameliorated lipid droplet metabolism via inhibition of the PPARγ/PLIN2 signaling axis in hepatocytes
○Po Han Chen1, Ying Hsien Kao2, Ming Hong Tai1 (1. Institute of Biomedical Sciences, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung, Taiwan, 2. Department of Medical Research, E-Da Hospital, I-Shou University, Kaohsiung, Taiwan)
[3P-294]シアル酸結合レクチンSiglec7を介した癌の悪性形質増強と免疫監視逃避機構の解析
○橋本 登1,2、伊藤 静香2、原園 景3、土田 明子2、毛利 安宏6、岡島 徹也2、山本 朗仁1、川崎 ナナ5、古川 鋼一2,4 (1. 徳大院・歯・組織再生、2. 名大院・医・2生化、3. 国立衛研、4. 中部大・生命健康、5. 横浜市立・生命医科、6. 徳大院・歯・口腔生命)
[3P-295]Polysphondylium violaceumにおけるポリケタイド合成酵素SteelyAの産物の同定と作用機構の解明
○大江 創真1、齊藤 玉緒2、成田 隆明3 (1. 千葉工大・院先進工、2. 上智・理工、3. 千葉工大・先進工・生命科学)
[3P-296]窒素同化能の向上がモデルラン藻Synechocystis sp. PCC 6803の強光時における過剰な還元力の影響を緩和する
○井関 夏奈子1、苅込 将宏2、鈴木 穂乃佳1、小山内 崇2 (1. 明大・農、2. 明大院・農化)
[3P-297]Characterization of poly/oligo (ADP-ribose) presence in fetal bovine serum
○Goutham Sivanandan1, Sawa Takahashi1, Ankitha Vadi Velu1, Ying Tong1, Mitsuko Masutani1 (1. Dept. Molecular & Genomic Biomed., Sch. Med., CBMM, Nagasaki Univ. GSBS)
[3P-299]希少糖摂取による腸内細菌叢を介した肥満抑制メカニズムの解明
○石川 小花1,2、市村 涼葉2,3,5、田中 一己2,3,4,5、福田 真嗣2,3,4,5,6 (1. 慶應義塾大学 環境情報学部、2. 慶應義塾大学 先端生命科学研究所、3. 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科、4. 順天堂大学大学院医学研究科 細菌叢再生学講座、5. 神奈川県立産業技術総合研究所 腸内環境デザイングループ、6. 筑波大学 トランスボーダー医学研究センター)
[3P-300]過酸化水素存在下での培養は乳酸菌 Lactobacillus plantarum D2905 株の菌体外多糖類 (EPS) の産生量を向上させる。
○坂本 大輔1、尾野本 真太朗1、津山 祝佳1、向井 梨恵1、佐藤 朝光1、ウィライ パリンヤ1、入江 圭一1、前田 稔2 (1. 福岡大学、2. 九州メディカル)
[3P-302(3PS-11-07)]オートファジーの始動を制御するULK/Atg1複合体の進化的変遷
○来 澤峰1、濱 祐太郎2,1、張 思迪1、奥 公秀3、坂井 康能4、山本 林5,1、水島 昇1 (1. 東京大学、2. 北海道大学、3. 京都先端科学大学、4. 京都大学、5. 日本医科大学)
[3P-304]老化メカニズムの解明に向けたHydra vulgaris AEPの全ゲノム解析
○野尻 薫子1、金 孝竜2、染谷 明正1,3、荒川 和晴4、洲崎 悦生1,2,5 (1. 順天堂大学 医学部、2. 順天堂大学 大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学、3. 順天堂大学 薬学部 分子生物学、4. 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、5. 順天堂大学 大学院医学研究科中谷生体空間オミクス医療解析拠点)
[3P-307]Evolutionary Dynamics of ABC Transporters: Analysis of Intrinsically Disordered Linkers
○ICHDA DINANA DINANA1, Yukihiko Kubota1, Masahiro Ito1 (1. Ritsumeikan University)
[3P-308]アミノ酸配列からみた放線菌の特徴
○廣瀬 修一1,2、河野 憲司2、有安 利夫1、大垰 勝寛1 (1. ナガセヴィータ株式会社・研究技術・価値づくり部門、2. 長瀬産業株式会社・ナガセバイオイノベーションセンター)
[3P-309]ヒト大脳皮質の進化をもたらした新規誕生遺伝子の探索
○天野 麟太郎1、鈴木 郁夫1、榎本 和生1,2 (1. 東京大学理学系研究科生物科学専攻、2. 東京大学ニューロインリジェンス国際研究機構)
[3P-311]'Asymmetric Evolution'が軟体動物の貝殻にみられる機能の多様化を促進する
○廣田 主樹1,2,3、スティアマルガ デフィン3、滋野 修一4、佐々木 猛智2、吉田 真明5 (1. 東大・院理・地球惑星科学、2. 東大・東大総合研究博物館、3. 和歌山高専・生物応用化学科、4. テクノプロ・R&D社、5. 島根大学・生物資源)
[3P-313]染色体レベル全ゲノム塩基配列と多組織トランスクリプトームに基づくコオロギにおける性特異的発現遺伝子と性的二型の進化
○三野 流斗1、阿左美 優花1、早川 翔大1、平田 和也1、里村 和浩2、内藤 健3、鈴木 丈詞4、由良 敬1,5、朝日 透1,6、片岡 孝介6,7 (1. 早稲田大院・先進理工、2. 長浜バイオ大・バイオサイエンス、3. 農研機構・遺伝資源研究センター、4. 東京農工大院・BASE、5. お茶の水女子大院・人間文化創成科学、6. 早稲田大・総合研究機構、7. 東京農工大院・工)
[3P-314]神経疾患Temtamy症候群原因タンパク質C12orf57の機能解析
○大石 瑞歩1、川﨑 晃太郎1、朝日 透2,3、小野寺 航1 (1. 早稲田大学先進理工学研究科、2. 早稲田大学理工学術院、3. 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構)
[3P-315]SARS-CoV2変異株に対する交差性シングルドメイン抗体の開発研究
○正木 秀和1,2、米原 涼1、中尾 香菜子1、根本 直人1,2 (1. (株)Epsilon Molecular Engineering、2. 埼玉大学理工学研究科)
[3P-316]ブタ、イノシシ、ニワトリ、セキショクヤケイを対象とした家畜動物とその原種における公共遺伝子発現データのメタ解析と手法の改良
○烏野 素生1、坊農 秀雅1 (1. 広島大・院統合生命)
[3P-317]分岐リンカーを用いた抗体への抗がん剤二重導入による抗体薬物複合体の薬効向上
○福田 悟1、田口 純平2、梅澤 公二3、半矢 実保2、瀧本 正4、北田 敏子1、丹羽 節2,4,5、細谷 孝充2,4、喜井 勲1,3 (1. 信州大学大学院農学専攻、2. 東京医科歯科大学生体材料工学研究所、3. 信州大学バイオメディカル研究所、4. 理化学研究所BDR分子標的化学研究チーム、5. 九州大学大学院薬学研究院)
[3P-319]Differentially Express Gene Analysis on Chronic Obstructive Pulmonary Disease and Evaluation of the Potential of Laminaria Japonica Compounds as Therapeutic Agents using in silico Analysis
○Irandi Putra Pratomo1,2,4, Aryo Tedjo2,3, Norma Nur Azizah2,3, Aditya Wirawan1,4, Budhi Antariksa1,5, Prasenohadi Prasenohadi1,5 (1. Department of Pulmonology and Respiratory Medicine, Faculty of Medicine, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia, 2. Indonesian Medical Education and Research Institute, Faculty of Medicine, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia, 3. Department of Medical Chemistry, Faculty of Medicine, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia, 4. Universitas Indonesia Hospital, Universitas Indonesia, Depok, Indonesia, 5. Persahabatan Respiratory Center Hospital, Ministry of Health of the Republic of Indonesia, Jakarta, Indonesia)
[3P-320]パン酵母発現小麦リポキシゲナーゼによる小麦粉生地タンパク質構成成分の影響評価
○高橋 俊介1、高 悦2、宮城 玲奈2、齊藤 駿希2、中田 琴子1、椎葉 究1 (1. 東電大・理工・生命科学、2. 東電大・院理工・生命理工)
[3P-326]高放射線環境での生息が報告されるチオ硫酸塩酸化細Limnobacter thiooxidans へのガンマ線照射解析
○藁科 友朗1,2、佐藤 朝子2、増田 豪2、土津田 雄馬3、北垣 徹3、橋口 亜由未4、森田 鉄兵2、金井 昭夫1,2,5 (1. 慶大院・政策メディア・先端生命、2. 慶大・先端生命研、3. 日本原子力研究開発機構、4. 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域、5. 慶大・環境情報)
[3P-327]高輝度近赤外発光を志向した新規ルシフェリンアナログの創製
○石貫 達哉1、畠山 純平1、神谷 弦太1、北田 昇雄2,3、森屋 亮平4、平野 誉1、牧 昌次郎1,2 (1. 電通大情報理工、2. 電通大脳医工、3. 電通大研設セ、4. 日女大理)
[3P-328]An on-line detection system for screening inhibitors of α-amylase in Polygala tenuifolia and molecular docking
○Yuangui Yang1, Zenghu Su1, Hongbo Xu1, Shizhong Chen2 (1. Shaanxi University of Chinese Medicine, 2. Peking University)
[3P-329]LC/MSを用いたマウス肝臓におけるLNPのイオン化脂質とその代謝物の分析:LNP開発支援
○汪 秋益1,2、中西 豪1、坂元 左知子3、梶原 慶子3、中川 薫1、伊東 有沙2、松縄 彩子3、田中 洋行3、杉本 正志3、江部 宏史3、味呑 憲二郎3、朝野 夏世1、森田 直樹1、山口 忠行1、飯田 順子1,2 (1. 株式会社島津製作所、2. 大阪大学島津分析イノベーション協働研究所、3. 日東電工株式会社)
[3P-330]In silicoドラッグリパーパシングで導出した色素性乾皮症D群R683W変異の治療薬候補の選択基準
○菅野 亜紀1,2,4、大田 美香2,3、立石 智5、眞庭 謙昌2、高岡 裕2,3,4 (1. 富大病院・臨研開発推進セ、2. 神大・院医・医療システム、3. 富大・院医薬・計算創薬・数理医、4. 富大病院・データ科学AI、5. 熊大・発生医研)
[3P-331]分子動力学シミュレーションを用いた脂肪酸膜-核酸モノマー間の相互作用解析
○安部 稜士1、Ginter Taren1、藤島 皓介1,2 (1. 東京科学大学、2. 地球生命研究所)
[3P-332]The Genome-wide association of DNA methylation QTLs in whole blood highlights causal mechanism for metabolic syndrome
○Ho-Sun Lee1,2 (1. National Forensic Service, 2. Seoul National University)
[3P-333]生体試料取扱者を対象としたバイオリポジトリ技術管理士認定試験プログラムの開発
○池田 純子1、岡野 和広2、藤井 紳一郎3、中嶋 祥人4、三澤 恵子1、中江 裕樹1、小林 博幸5、根本 鮎子6、服部 功太郎7、竹内 朋代8、宮城 洋平9、松下 一之10、森田 瑞樹11、荻島 創一12,13、峯岸 直子13、森崎 隆幸14 (1. 一般社団法人日本生物資源産業利用協議会、2. アジレント・テクノロジー株式会社、3. 産業技術総合研究所 計量標準総合センター、4. サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社、5. 塩野義製薬株式会社、6. アクアシス法律事務所、7. 国立精神・神経医療研究センター メディカル・ゲノムセンターバイオリソース部、8. 筑波大学附属病院 つくばヒト組織バイオバンクセンター、9. 神奈川県立がんセンター臨床研究所、10. 千葉大学医学部附属病院 検査部・臨床検査科(兼)遺伝子診療部/がんゲノムセンター/超音波センター、11. 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域、12. 東北大学未来型医療創成センター、13. 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構、14. 東京大学医科学研究所 バイオバンク・ジャパン)
[3P-334]Btトキシン小孔の電気生理学的解析に役立つ脂質二重膜形成法
○奥田 翼1、竹内 智哉1、朝倉 真実1、平野 美奈子1、井出 徹1、早川 徹1 (1. 岡大・院・HS統合科学)
[3P-336]染色体工学技術応用(1):密度勾配遠心法を利用した染色体導入技術の開発
○小林 大晃1、坂野 仁美2、宮本 人丸1、山﨑 匡太郎3、香月 加奈子4、平塚 正治2,4、鈴木 輝彦5、香月 康宏1,2,3,4 (1. 鳥大・院医・染色体医工、2. 鳥大・医・生命科学、3. 生命創成セ・染工、4. 鳥大・染色体工学セ、5. 都医学研・幹細胞)
[3P-337]染色体工学技術応用(2):ヒトiPS細胞を染色体供与体とするヒト染色体保持マウスES細胞ライブラリーの作製
○黑岩 孝樹1、宮本 人丸1、山﨑 匡太郎2、吉松 千尋1、宇野 愛海3、鈴木 輝彦4、香月 加奈子5、冨塚 一磨3、香月 康宏1,2,5 (1. 鳥大・院医・染色体医工学、2. 生命創成セ・染工、3. 東薬大・生命・生物工学、4. 都医学研・幹細胞、5. 鳥大・染色体工学セ)
[3P-338]染色体工学技術応用(3):ヒトiPS細胞からヒトiPS細胞への染色体導入法を用いた21番,X,Y染色体異数性細胞の作製と解析
○宇野 愛海1、宮本 人丸2、山﨑 匡太郎3、永川 真也1、小林 大晃2、鈴木 輝彦4、濱道 修生5、香月 加奈子5、押村 光雄2、冨塚 一磨1、香月 康宏2,3,5 (1. 東薬大・生命・生物工学、2. 鳥大・院医・染医工、3. 生命創成セ・染工、4. 都医学研・幹細胞、5. 鳥大・染色体工学セ)
[3P-339]染色体工学技術応用(4):CRISPR/Cas9技術を用いた染色体改変法の確立及び21番染色体長腕部分モノソミーの構築と解析
○永川 真也1、宇野 愛海1、宮本 人丸2、石津 由紀1、駒崎 里奈1、大亀 祐介3、吉松 千尋2、山﨑 匡太郎4、香月 康宏2,3,4、冨塚 一磨1 (1. 東薬大・生命・生物工学、2. 鳥大・院医・染医工、3. 鳥大・染色体工学セ、4. 生命創成セ・染工)
[3P-340]染色体工学技術応用(5):メガベース染色体削除法により作製された21番染色体パーシャルモノソミーヒトiPS細胞を用いたゲノムの最小化
○岡野 裕朔1、瀬野 絢水1、駒崎 里奈1、石津 由紀1、永川 真也1、大亀 裕介2、吉松 千尋3、山崎 匡太郎4、鈴木 輝彦5、相澤 康則6、宇野 愛海1、香月 康宏2,3,4、冨塚 一磨1 (1. 東薬大・生命・生物工学、2. ⿃⼤・染⾊体⼯学セ、3. ⿃⼤・院医・染医⼯、4. ⽣命創成セ・染⼯、5. 都医学研・幹細胞、6. 東⼯⼤・⽣命理⼯)
[3P-341]染色体工学技術応用(6):ヒト人工染色体を用いたキメラT細胞受容体遺伝子発現制御にむけたヒトiPS細胞内における染色体相互転座法の開発
○大門 梓乃1、北澤 寿希也1、宇野 愛海1、永川 真也1、石川 晃大2、平塚 正治3、大亀 祐介3、金子 新2、⾹⽉ 康宏3,4,5、冨塚 ⼀磨1 (1. 東薬⼤・⽣命・⽣物⼯学,、2. 京大・CiRA、3. ⿃⼤・染⾊体⼯学セ、4. ⿃⼤・院医・染色体医⼯, 、5. ⽣命創成セ・染⼯)
[3P-342]染色体工学技術応用(7):ヒトiPS細胞内におけるゲノム編集を用いた染色体相互転座誘導によるヒト染色体領域のヒト人工染色体への搭載法の開発
○北澤 寿希也1、大門 梓乃1、宇野 愛海1、永川 真也1、石川 晃大2、平塚 正治3、大亀 祐介3、金子 新2、香月 康宏3,4,5、冨塚 ⼀磨1 (1. 東薬⼤・⽣命・⽣物⼯学、2. 京大・CiRA、3. ⿃⼤・染⾊体⼯学セ、4. ⿃⼤・院医・染色体医⼯、5. ⽣命創成セ・染⼯)
[3P-343]染色体工学技術応用(8):新規ハウスキーピング遺伝子プロモーター活性増強配列の同定
○鈴木 里桜1、宮崎 夏美1、小野寺 千紘1、宇野 愛海1、香月 康宏2,3、冨塚 一磨1 (1. 東薬大・生命・生物工学、2. 鳥大・染色体工学セ、3. 鳥大・院医・染医工)
[3P-344]染色体工学技術応用(9):ヒト人工染色体およびセンダイウイルスベクターによる脊髄損傷治療用デザイナー間葉系幹細胞の開発
○高島 海1,2、飛知和 弦輝1,2、Wang Yayan1,2、香月 加奈子2、阿部 智志2、押村 光雄3、香月 康宏1,2,4 (1. 鳥大・院医・染色体医工学、2. 鳥大・染色体工学セ、3. 株式会社Trans Chromosomics、4. 生命創成セ・染工)
[3P-345]染色体工学技術応用(10):合成ヒトセントロメアから読み解く、CENP-A 疎密領域の構造とエピジェネティックな制御機構
○大関 淳一郎1、山﨑 匡太郎1、久郷 和人2、岡崎 考映2、中野 めぐみ2、大竹 興一郎2、白澤 健太2、磯部 祥子2、遠藤 祐介2、舛本 寛2、香月 康宏1,3,4,5 (1. 生命創成セ・染工、2. かずさDNA研、3. 鳥大・院医・染色体医工、4. 鳥大・染色体工学セ、5. 鳥大・医・生命科学)
[3P-346]染色体工学技術応用(11):染色体工学技術を用いたヒトλ型抗体産生マウスの作製と解析
○下谷 和人1、森脇 崇史2,3、増田 優彩菜2、馬場 重典2、岡田 茜3、香月 加奈子3、阿部 智志3、香月 康宏1,2,3,4 (1. 鳥取大学大学院医学系研究科染色体医工学講座、2. 鳥取大学医学部生命科学科染色体医工学講座、3. 鳥取大学染色体工学研究センター、4. 自然科学研究機構生命創成探究センター染色体工学研究グループ)
[3P-347]核内アクチンによるヒト子宮内膜間質細胞脱落膜化の調節機構の解明
○田村 功1、宮本 圭2、米田 捻秀1、高崎 ひとみ1、藤村 大志1、杉野 法広1 (1. 山口大・医学部・産婦人科、2. 九州大・農学部)
[3P-348]CENP-AおよびCENP-Cを持たない生物の動原体構造:ケカビMucor lusitanicusの動原体タンパク質の探索
○淺川 東彦1、Sridhar Shreyas1、深川 竜郎1 (1. 大阪大・院生命機能)
[3P-350]シロイヌナズナの葉形成因子ASYMMETRIC-LEAVES2は45S rDNAの核内局在性に関わり核小体ストレスを抑制する
安藤 沙友里1、川本 里奈1、岩川 秀和2、大林 祝3、亀井 保博4、伊藤 正樹2、杉山 宗隆5、笹部 美知子6、町田 泰則7、小島 晶子1、○町田 千代子1 (1. 中部大・応用生物、2. 金沢大・生命理工、3. National Cheng Kung Univ. 、4. 基生研、5. 東大・院理、6. 弘前大・農学生命、7. 名大・院理)
[3P-351]異種間ハイブリッドにおける染色体の脱落に対するmtDNAの関与
○和田 健一1,2,3,4、細川 和生4、前田 瑞夫4、伊藤 嘉浩4、原田 結2、米満 吉和2 (1. 九大・先導研、2. 九大・薬、3. 九大・工、4. 理研)
[3P-352]染色体断片化法を用いた、ニワトリW染色体の配列決定
○双城 美紅1、加藤 雄大2、リファナサリ リカ1、廣田 耕志1、野澤 昌文2,3、阿部 拓也4 (1. 東京都立大学大学院 理学研究科 化学専攻 、2. 東京都立大学大学院 理学研究科 生命科学専攻、3. 東京都立大学 生命情報研究センター、4. 東北医科薬科大学 薬学部)
[3P-353]RADICL-seq法によるRNAクラウド形成に関わるRNAの解析
○加藤 雅紀1、市川 雄一2、Shu Xufeng1、Palihati Maierdan2、斉藤 典子2、Carninci Piero1,3 (1. 理研・IMS、2. がん研、3. Human Technopole)
[3P-354]カスパーゼを介したp53依存的な核内アクチンダイナミクスの調節
○隅田 麻瑚1、取井 猛流1、杉本 渉1、伊藤 功彦1、谷口 慎也1、桑本 慎1、島本 勇太2、平田 宏聡3、川内 敬子1 (1. 甲南大・FIRST、2. 国立遺伝学研究所、3. 金沢工業大学)
[3P-356]X染色体の不活性化と再活性化のゆらぎを制御する因子の探索
○長谷川 怜南1、木村 宏1,2 (1. 東京科学大学 生命理工学院 生命理工学系、2. 東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センター)
[3P-357]ムンプスウイルスの封入体にリクルートされる宿主RNAの特徴と機能
○加藤 大志1、木村 龍一2、関塚 剛史3、松岡 康平1、細木 美香1、加藤 文博3、北井 優貴1、赤堀 ゆきこ1、大川 恭行4、沖 真弥2、竹田 誠1 (1. 東京大学 、2. 熊本大学、3. 国立感染症研究所、4. 九州大学)
[3P-358]人工リピートRNAを用いた核内ストレス体の無細胞系再構築とその形成原理の解明
○松田 優一1、足達 俊吾2、角野 愛美1、中村 龍二郎3、岩切 淳一4、浅井 潔4、山崎 智弘3、二宮 賢介3、廣瀬 哲郎1,3,5 (1. 大阪大学大学院理学研究科、2. 国立がん研究センター、3. 大阪大学大学院生命機能研究科、4. 東京大学大学院新領域創成科学研究科、5. 大阪大学先導的学際研究機構)
[3P-359]hnRNPs bi-directionally regulate stress granule growth and disassembly
○Kyota Yasuda1,3,4, Miyu Murata1, Rina Mihara1, Hyun-woo Rhee2,3, Shin-ichi Tate1,3,4 (1. Hiroshima University, 2. Seoul national university, 3. WPI-SKCM2, 4. RcMcD)
[3P-361(3PS-03-05)]in plantaから特定プロモーター上のタンパク質複合体を単離するiChIP法を用いた環境ストレス条件下における植物ホルモン合成制御因子の単離
○佐藤 輝1,2、藤本 聡3、藤田 美紀2、高橋 史憲2、桑田 啓子4、松永 幸大1,3、篠崎 和子5,6、篠崎 一雄2 (1. 東大・院新領域・先端生命、2. 理研・環境資源科学研究セ、3. 東理大・理工、4. 名大・ITbM、5. 東大・農学生命科学、6. 東京農大・農生命科学研)
[3P-363]近縁線虫のVasaオーソログGLHの比較解析からせまる、生殖顆粒形成メカニズムの普遍性と多様性
○草野 太智1、野呂 美波1、Bang Uikyu1、生井 聡史1、春田 奈美1、杉本 亜砂子1 (1. 東北大・院生命)
[3P-364(3AS-17-06)]Msp1を介したペルオキシソーム膜タンパク質の配送やり直し機構の解析
○小暮 佳希1、沼田 倫征1、遠藤 斗志也2、松本 俊介1 (1. 九大院・生資環、2. 京産大・生命科学部)
[3P-365(3AS-05-06)]植物の分泌小胞が担う器官間コミュニケーション~乾燥応答の解明に向けて~
○大谷 晴香1、井上 和奏1、鈴木 健裕2、堂前 直2、高橋 史憲3 (1. 東京理科大・院先進工・生命システム工、2. 理研・CSRS、3. 東京理科大・先進工・生命システム工)
[3P-366]クライオ電顕解析によって明らかになったミトコンドリアAAA-ATPアーゼMsp1⁄ATAD1による基質膜引き抜きメカニズム
○稲本 大輝1、沼田 倫征1、遠藤 斗志也2、松本 俊介1 (1. 九大院・生資環、2. 京産大・生命科学部)
[3P-367]脱ユビキチン化酵素USP5を介したストレス顆粒解消の分子機構
○MOOLCHUA SUWIJAK1、駒田 雅之2、福嶋 俊明2 (1. 東京科学大学・生命理工学院、2. 東京科学大学・統合研究院・細胞制御工学研究センター)
[3P-368]ミトコンドリアタンパク質輸送ストレス条件下におけるMsp1の機能解析
○塚原 佑飛1、沼田 倫征2、遠藤 斗志也3、松本 俊介2 (1. 九大・農、2. 九大院・生資環、3. 京産大・生命科学部)
[3P-369]膜タンパク質のバイオジェネシスにおけるMPIaseの役割
○山本 波知1、藤村 風歌1、西川 華子1、パッタマ ウィリヤサムクン1,2,3、永森 收志2,3、西山 賢一1 (1. 岩手大・農・応用生物化学、2. 慈恵大・SI医学応用研究センター、3. 慈恵大・臨床検査医学)
[3P-370]転写因子Nrf1の核移行制御機構の解析
○山田 剛暉1,2、平川 智章1,2、北 毬乃3、辻田 忠志1,2,3 (1. 鹿児島大院・連合農、2. 佐賀大・農、3. 佐賀大院・先進健康科学)
[3P-371(3AS-17-02)]小胞体品質管理における異常膜タンパク質CFTRの代償性分解機構の解析
○沖米田 司1、中山田 詠1、藤井 愛日1、加藤 早織1、鎌田 優香1 (1. 関学大・生命環境・生命医科)
[3P-373]核移行因子KPNA1の核小体への局在に関わる分子機構
○久冨 理1,2、水野 克俊1,2、伊藤 貴文3、山田 雅己1,2 (1. 福井大学 、2. 福井大学ライフサイエンスイノベーションセンター、3. 福井県立大学)
[3P-374]加齢・肥満応答因子PARISの細胞内局在が蓄積に与える影響
○深井 海仁1、水之江 雄平1、野崎 優香1、小林 正樹2、樋上 賀一1,3 (1. 東京理大・薬、2. お茶大・基研院、3. 東京理大・生命研)
[3P-375]上衣腫発症原因融合タンパク質ZFTA-RELAの核内輸送の分 子‧構造基盤
○大畑 慎也1、藤間 祥子2,3、松谷 優希3、端山 浩輝2、清水 光3、松浦 滉明4、坂井 直樹4、平田 邦生4、上久保 裕生2、石井 雅樹1、堅田 利明1、清水 敏之3 (1. 武蔵野大学、2. 奈良先端科学技術 大学院大学、3. 東京大学、4. 理研)
[3P-377]光依存的な凝集システム“OptoTau”を用いたTau凝集メカニズムの解明
○高橋 俊樹1、櫻木 繫雄1、添田 義行2、吉村 英哲3、髙島 明彦2、坂内 博子1 (1. 早稲田大・先進理工、2. 学習院大・理、3. 東京大・理)
[3P-380(3PS-12-03)]Lipidomic changes impact the morphology of the mitochondria
○Wang Gaoge1,2、Eggert Ulrike1 (1. King's College London、2. Beijing Life Science Academy)
[3P-381(3PS-11-04)]ミトコンドリアから放出されるペルオキシソーム前駆小胞の特性決定
○杉浦 歩1、三浦 芳樹1、高 ひかり1、マックブライド ハイジ2、岡崎 康司1,3 (1. 順天堂大学、2. マギル大学、3. 理化学研究所)
[3P-382(3PS-13-06)]ミトコンドリアタンパク質C15ORF48による胸腺オートファジーを介した免疫寛容形成
○山口 憲孝1,2、高倉 勇気1,2、秋山 伸子2、高野 博之1、秋山 泰身2 (1. 千葉大・院薬・分子心血管薬理学、2. 理研・IMS・免疫恒常性研究チーム)
[3P-384]オートファジー終了を制御する調節因子の探索
○陳 柏翰1、野田 健司1,2,3 (1. 大阪大学・生命機能研究科、2. 大阪大学・歯学研究科、3. 大阪大学・感染症総合教育研究拠点)
[3P-385(3PS-13-07)]細胞膜損傷を起点とする細胞老化におけるCa2+依存的な小胞体-ミトコンドリアのクロストーク
○須田 晃治郎1、森山 陽介1、河野 恵子1 (1. 沖縄科技術大・膜生物学)
[3P-386]MLN64過剰発現細胞におけるエンドソーム-小胞体膜接触部位の構造理解
○澤 菜月1、村上 恵2、藤橋 明生2、奈良 篤樹1,2 (1. 長浜バイオ大学院・バイオサイエンス研究科・オルガネラ構造機能研究室、2. 長浜バイオ大学・バイオサイエンス学部・メディカルバイオサイエンス学科・オルガネラ構造機能研究室)
[3P-387]がん細胞におけるオルガネラを介した栄養感知機構の解明
○松下 智哉1、中川 すみれ、浅尾 麻由2、安藝 翔1,2,3、大澤 毅1,2,3 (1. 東京大学 工学系研究科 化学生命工学専攻、2. 東京大学 工学系研究科 先端学際工学専攻、3. 東京大学 先端科学技術研究センター)
[3P-388]小胞体マンノシダーゼEDEM2-S-S-TXNDC11複合体形成メカニズムの解明
○大下 修一郎1、山代 萌1、橋井 則貴2、Chia Yen Liew3、Yen Ting Lin3、Chi Kung Ni3、矢木 宏和4、蜷川 暁1,5 (1. 神戸大学大学院、2. 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部、3. 中央研究院 原子分子科学研究所、4. 名古屋市立大学大学院薬学研究科、5. 神戸大学バイオシグナル総合研究センター)
[3P-389]細胞外小胞膜を用いた物質・遺伝子導入手法の開発
○新井 健太1、森 知栄1、福田 紀子1、小林 昇平1 (1. 国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 神戸フロンティア研究センター バイオICT研究室)
[3P-390]蛍光寿命イメージングを用いたミトコンドリア膜表層でのGTP消費モニタリング
○宮田 航希1、Nguyen Loan2、小林 菜々子1、小林 陽斗1、今井 湧太1、Vu Cong2、新井 敏2、荒磯 裕平1 (1. 金沢大・院医薬保健・保健学、2. 金沢大・ナノ生命研)
[3P-393]メダカ成長期における新規小胞膜タンパク質TMEM141の機能解析
○殿山 泰弘1、安立 珠美2、小林 菜穂子2,3、吉田 徹彦2,3、工藤 純2、加藤 幹男4 (1. 湘南医療大学・薬・実習センター、2. 慶應義塾大学・医・遺伝子医学、3. 東亞合成株式会社・先端科学研究所、4. 大阪公立大学・院理・生物化学)
[3P-394]プロテアソーム阻害に伴うミトコンドリア酸化障害を抑制する hVMS1 の機能解析
岩田 祐樹1、Maharjan Sunita2、阪井 康能2、○寳関 淳1 (1. 京都先端大・院バイオ、2. 京大・院農・応用生命)
[3P-395]マルチプレックスIF法を用いたオルガネラ同士の量的調節機構の解明
○井上 慶彦1、成川 苗子2、國重 里奈3、加納 ふみ3 (1. 東京科学大学生命理工学院、2. 東京科学大学・総合研究院・細胞制御工学研究センター、3. 東京科学大学・総合研究院・マルチモーダル細胞解析協働研究拠点)
[3P-397]細胞外基質は非損傷骨格筋への筋芽細胞の生着を可能にする
○土肥 希虎1、眞鍋 康子1、藤井 宣晴1、古市 泰郎1 (1. 東京都立大学・人間健康科学研究科・ヘルスプロモーションサイエンス学域)
[3P-398]細胞集団がガラス質の骨片を運搬するメカニズムの解明に向けて
○上田 智之1、鹿島 誠2、船山 典子1 (1. 京都大学大学院 理学研究科 生物物理学系、2. 東邦大学 理学部 生物分子科学科)
[3P-399]Developing technologies for spatial control of extracellular matrix in vitro for mimicking the natural human ECM
○Yen Xuan Ngo1,2, Kasinan Suthiwanich2,3, Masaya Hagiwara1,2 (1. Center for Biosystems Dynamics Research RIKEN, 2. Clustering of Pioneering Research RIKEN, 3. Toronto General Hospital Research Institute University Health Network)
[3P-400]LRRK2のリン酸化活性はfMLP刺激による好中球のケモタキシスに関与する
○真崎 雄一1、半田 悠2、麓 佳月3、堀之内 孝広1、小野寺 康仁4 (1. 北大・院医・細胞薬理、2. 北大・遺制研・分子神経免疫、3. 北大・院医・分子生物、4. 北大・医・医理工)
[3P-402]鳥類胚原腸形成における細胞流動はノード形成前に左右差を示す
○淺井 理恵子1,2、Sinha Shubham3、Prakash Vivek3、Mikawa Takashi2 (1. 熊本大・IRCMS、2. University of California, San Francisco、3. Universoty of Miami)
[3P-403]I型コラーゲンゲル上で株化肺ガン細胞A549を培養する際リン酸化が亢進するストレス活性化プロテインキナーゼに関する考察
○藤崎 ひとみ1、二木 杉子2、関口 清俊3、林 利彦4、服部 俊治1 (1. (株)ニッピ バイオマトリックス研、2. 阪医薬大 生命科学 解剖、3. 阪大 蛋白研、4. 瀋陽薬大 中日医薬研)
[3P-404]翻訳後修飾型ネフロネクチン特異的認識モノクローナル抗体の開発
○本田 真知子1、瀬川 辰也2、濱田 克美2、今 重之1 (1. 福山大学 薬学部 分子免疫学研究室、2. (株)免疫生物研究所)
[3P-405]Intracellular Calcium Responses to External Calcium Stimuli Using a Calcium Biosensor GCaMP3 in Dictyostelium
Dahyeon Kim1, ○Taeck Joong Jeon1 (1. Chosun Univeristy)
[3P-406]繊毛運動不全症モデルマウスを用いた新型コロナウイルスに対する気道繊毛運動の寄与の解析
○中嶋 花緒1、武田 洋平2、小川 晴子2、篠原 恭介1 (1. 東京農工大学、2. 帯広畜産大学)
[3P-407]Annexin A2の細胞内局在は細胞間接着とアクトミオシン活性に応答して変化する
○竹内 颯汰1、嶋 一輝2、平田 宏聡2 (1. 金沢工大・院工・バイオ、2. 金沢工大・応用バイオ)
[3P-409]チョウ目鱗粉の表面ナノ構造形成制御の分子基盤
北村 勇斗1、大平 健太2、高須 陽子3、内野 恵郎3、飯塚 哲也3、瀬筒 秀樹3、二橋 亮4、○二橋 美瑞子1,2 (1. 茨大・院理工、2. 茨大・理、3. 農研機構、4. 産総研)
[3P-410]Shaker-like Potassium Channel Is Involved in Regulating the Migration Speed in Dictyostelium
○hyunjoong Kim1,2, Taeck Joong Jeon1,2 (1. Department of Integrative Biological Sciences & BK21 FOUR Educational Research Group for Age-associated Disorder Control Technology, Chosun University, Gwangju 61452, Republic of Korea, 2. Research Institute of Chosun Natural Science & CSU G-LAMP Project Group, Chosun University, Gwangju, 61452, Republic of Korea)
[3P-412]Thermus thermophilusの線毛伸縮に関わるATP加水分解酵素の機能解析
○宇佐美 優乃1、前川 真純1、右田 恵1、依田 ひろみ2、小池 あゆみ1,2 (1. 神奈川工大・院・工、2. 神奈川工大・バイオメディカル研究センター)
[3P-414]皮膚創傷治癒におけるXVIII型コラーゲンの機能解析
○張 暁雯1、米澤 朋子1、前場 崇宏2、上野 智規3、大野 充昭1、佐々木 隆子4、百田 龍輔1、水野 一乘3、服部 俊治3、大橋 俊孝1 (1. 岡山大学、2. 福岡赤十字病院、3. (株)ニッピ、4. 大分大学)
[3P-415]肝星細胞活性化の抑制に関わる細胞膜タンパク質の同定と機能解明
○井上 喜来々1,2、松原 三佐子3,4、松原 勤5、宇留島 隼人5、湯浅 秀人5、大黒 敦子5、池田 一雄5、吉里 勝利4、河田 則文2、鈴木 孝幸1 (1. 大阪公立大・理・生物、2. 大阪公立大・医・肝胆膵内科、3. 大阪公立大・獣医・細胞分子生物学、4. 大阪公立大・医・合成生物学寄付講座、5. 大阪公立大・医・機能細胞形態学)
[3P-416]一次繊毛タンパク質CEP290は微小管系を介してFocal adhesionを制御する
○松尾 和彦1、上山 敦子1,2、西川 幸佑1、茂田 昌樹1、中島 由郎1、小林 大介1、八代 健太1 (1. 京府医大・院医・生体機能形態科学、2. 阪大・院医・小児科学)
[3P-417]クロモキネシンKidはホモ二量体を形成し、微小管に沿ってprocessiveに運動して、二重鎖DNAを輸送する
○古崎 夏希1、北 智輝1、千葉 杏子2、丹羽 伸介2 (1. 東北大院・生命、2. 東北大・学際研)
[3P-420]気管繊毛細胞に存在するアクチン繊維構造に対するDpcdの機能解析
○中山 茉優1、古池 彩乃1、長山 和亮2、濱田 博司3、篠原 恭介1 (1. 東京農工大学、2. 茨城大学、3. 理化学研究所)
[3P-421]ダイニン2のレール選択機構の解明
何 浩强1、久保 進太郎2、吕 倩茹1、Roberts Anthony3、○市川 宗厳1 (1. 復旦大学・School of Life Sciences、2. 東大・工学系研究科・応用化学、3. Univ. of Oxford)
[3P-422]ImageJ/FijiのROIを教師データとした深層学習による細胞内で重なりのある膜構造の自動定量計測パイプラインの開発
○田口 将大1,2、入江 賢児2、須田 恭之2,3、茶木 慧太4、河合 宏紀4 (1. 筑波大・ヒューマニクス、2. 筑波大・医学医療系・分子細胞生物、3. 理研・光量子工学・生細胞超解像イメージング、4. エルピクセル・研究開発本部)
[3P-424]腎糸球体硬化症と末梢神経症をきたすINF2変異発現生細胞におけるアクチン-微小管とオルガネラとの相互作用異常
○上田 啓子1、Tran Quynh1、近藤 直幸2、塚口 裕康1 (1. 関西医科大学 第二内科学講座、2. 関西医科大学 分子遺伝学講座)
[3P-425]蛍光イメージング解析を用いた生理的温度下のチューブリン凝集に対するαB-クリスタリンのシャペロン機能評価
○堀ノ内 慎哉1,2、井上 大介3、山本 昌平4、藤田 恵理5、清水 美穂2、渡邊 敏行1、跡見 順子2 (1. 農工大・工・応用化学、2. 帝京大・先端総研・オープンイノベーション、3. 九大・芸工・未来共生デザイン、4. 東大・院薬・薬科学、5. 帝京大・医療技術・スポーツ医療)
[3P-428]マクロファージにおけるCoronin-1のエピジェネティックな発現制御機構の解析
○安藤 祐介1,2、竹島 秀幸2、長谷川 晋也2、渡辺 知恵1、工藤 由起子2、奥 輝明2 (1. 城西大・薬、2. 星薬大)
[3P-429]微小管結合分子EB2による細胞周期依存的な微小管ネットワーク再編成の制御
○佐々木 沢子1、大西 啓介2、後藤 由季子3、樋口 麻衣子1 (1. 立教大学大学院 理学研究科 生命理学専攻、2. 東京大学 工学部 化学生命工学科、3. 東京大学大学院 薬学系研究科)
[3P-430]個別の細胞に大きなひずみを与えることのできる微細操作システムの開発
○河上 昌弘1、小嶋 勝1、久保 純2、小椋 利彦3、新井 健生4、境 慎司1 (1. 大阪大学基礎工学研究科、2. 大阪大学大学院薬学研究科、3. 京都大学大学院医学研究科、4. 電気通信大学脳・医工学研究センター)
[3P-432]Tetraploidy-linked increase in requirement of TPX2 for cell division control
○Qijiao Wang1, Takahiro Yamamoto1, Ryota Uehara 1,2 (1. Graduate School of Life Science, Hokkaido University, 2. Faculty of Advanced Life Science, Hokkaido University)
[3P-434]肝小葉極性パターンと微弱なリン酸化ヒストンH2A.Xシグナルの画像解析
○小暮 貴子1、阪上ー沢野 朝子1、高橋 玲子1、塩崎 秀一2、吉原 利忠2、戸村 道夫3、宮脇 敦史1 (1. 理化学研究所、2. 群馬大学、3. 大阪大谷大学)
[3P-435(3PS-03-02)]生きた細胞内でBiorientation機能を獲得するミクロスケール人工動原体の構築
○浅井 皓平1、Zhou Yuanzhuo1、竹之内 修1、北島 智也1,2 (1. 理化学研究所生命機能科学研究センター、2. 京都大学生命科学研究科高次生命科学専攻)
[3P-436]筋細胞におけるメチオニンアミノペプチダーゼの役割
○長名 シオン1、蔡 承達1、鈴木 直輝2、高田 拓明2、金子 雅希1、羽田 克彦1、永富 良一2 (1. 国士舘大学、2. 東北大学)
[3P-437]表皮角化細胞の増殖に及ぼすビタミンCの影響
○江川 菜々1,2、樋渡 結依1,2、近藤 嘉高1、石神 昭人1,2 (1. 東京都健康長寿医療センター研究所・分子老化制御、2. 東京都立大学・理学研究科・生命科学専攻)
[3P-438]The RNA-binding protein Puf5 and the HMGB protein Ixr1 regulate cell cycle-specific expression of CLB1 and CLB2 in Saccharomyces cerevisiae
○Varsha Rana1,2, Megumi Sato1,3, Yasuyuki Suda1,4, Tomoaki Mizuno1, Kenji Irie1 (1. Department of Molecular Cell Biology, Institute of Medicine, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan, 2. Doctoral Program in Human Biology, Graduate School of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan, 3. Doctoral Program in Medical Sciences, Graduate School of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan, 4. Live Cell Super-resolution Imaging Research Team, RIKEN Center for Advanced Photonics, Wako, Saitama, Japan)
[3P-442(3AS-01-04)]多様な時差を示す細胞周期レポーター細胞の作製技術の開発
○笠原 和1、玉村 さくら2、仙波 憲太郎1,3、渡辺 慎哉3、石川 公輔2 (1. 早大・院先進・生命医科学、2. バイオ産業情報化コンソーシアム、3. 福島県立医科・TRセンター)
[3P-443]大腸菌の適正な増殖誘導期に必要なレスポンスレギュレーターの活性化機構
○平野 元暉1、三宅 裕可里1、菅原 真悟1、山本 兼由1,2,3 (1. 法政大院・理工、2. 法政大・生命、3. 法政大・ナノテク)
[3P-444]Regulatory mechanism of glucose starvation-induced Cdc2 nucleolar accumulation in fission yeast
○Minakhi Halder1, Katsuyuki Kurashima2, Arisha Ouchi3, Ayumu Yamamoto1,2,3 (1. Graduate School of Science and Technology, Shizuoka University, 2. Graduate School of Integrated Science and Technology, Shizuoka University, 3. Department of Science, Shizuoka University)
[3P-446]Dri1-Rhs1複合体を介した分裂酵母の高温生育抑制メカニズム
○両角 佑一1、秋草 裕1、塩﨑 一裕1,2 (1. 奈良先端大・バイオ領域、2. Dept. of Microbiol. and Mol. Genet., UC Davis)
[3P-447(3PS-06-06)]VEGF-NFAT-ダウン症因子-1シグナルによる血管分岐制御を基盤とした血管網形成のメカニズム解析
○舟崎 慎太郎1、亀井 竣輔1、村松 昌1、有馬 勇一郎2、西山 功一3、南 敬1 (1. 熊大・生命資源セ・分子血管制御、2. 熊大・IRCMS・心臓発生、3. 宮崎大・医学部・血管動態生化)
[3P-448]ゼブラフィッシュ初期発生における細胞分裂異常の影響
○松浦 暉1、松尾 和哉2、玉置 信之3、小谷 友也4、上原 亮太1,5 (1. 北海道大学 生命科学院、2. 京都工芸繊維大学 分子化学系、3. 北海道大学 電子科学研究所、4. 北海道大学 理学部 生物科学科、5. 北海道大学 先端生命科学研究院)
[3P-449]細胞老化誘導による細胞内代謝物質の変化
○高木 瑛莉1,2、早坂 亮祐1,3、⻑谷部 雅子1、佐藤 もも1,3、鈴木 結香子1,3、曽我 朋義1,2,3、平山 明由1,2,3 (1. 慶大・先端生命研、2. 慶大・環境情報学部、3. 慶大・院・政策・メディア)
[3P-450]C2C12におけるDL-Homocysteine阻害剤によるキヌレニンアミノ基転移酵素の役割
○高田 拓明1、長名 シオン2、永富 良一1 (1. 東北大学、2. 国士舘大学)
[3P-451]ヒト一倍体細胞の小胞体ストレスに対する脆弱性
○三浦 瀬那1、石原 すみれ1,2、矢口 完1、佐藤 季実乃1、上原 亮太1,2 (1. 北海道大学 大学院生命科学院、2. 北海道大学 大学院先端生命科学研究院)
[3P-452(3AS-16-06)]Hedgehogシグナルの新規な活性化制御因子の探索
○吉田 彩舟1,2、河村 明良2、青木 勝彦3、Wiriyasermkul Pattama 4,5、杉本 真也6,7,8、富吉 淳之介2、田島 彩沙4,9、石田 大和10、加藤 洋平10,11、塚田 岳大1、恒岡 洋右12、山田 幸司2、永森 收志4,5、中山 和久10、吉田 清嗣2 (1. 東邦大・理・生物分子科学 、2. 慈恵医大・医・生化学、3. 慈恵医大・アイソトープ実験研究施設、4. 慈恵医大・SI医学応用研究センター、5. 慈恵医大・医・臨床検査、6. 慈恵医大・医・細菌学講座、7. 慈恵医大・医・バイオフィルム研究センター、8. 慈恵医大・医・アミロイド制御研究室、9. 慈恵医大・医・分子生物学、10. 京都大院・薬・生体情報制御学、11. 広島大・ゲノム編集イノベーションセンター、12. 東邦大・医・解剖)
[3P-455(3PS-12-06)]分裂酵母アレスチンAly3のC末端のリン酸化は六炭糖輸送体Ght5のエンドサイトーシスを抑制する
○豊田 雄介1、増田 史恵1、齋藤 成昭1 (1. 久留米大・分子生命・細胞工学)
[3P-456]光制御と数理モデルを用いた分析基盤の開発による,Aktアイソフォームの時間特性とシグナル伝達制御の定量的解明
○関根 由佳1、河村 玄気1、日下 暁人2、小澤 岳昌1 (1. 東大・院理・化学、2. 東大・院理・物理)
[3P-457]ヒト前立腺がん細胞株でのアンドロゲン受容体Ser815リン酸化
○河崎 優希1、松崎 怜央1、長島 碧1、根岸 正彦2 (1. 高崎健康福祉大・薬・衛生化学、2. 米国国立環境衛生科学研究所/米国国立衛生研究所(NIEHS/NIH))
[3P-458(3AS-04-06)]標的分解誘導薬によるcIAP1分解を促進するユビキチンデコーダー
○秋月 慶乃1、佐藤 裕介2、大竹 史明1 (1. 星薬大・院薬・先端生命科学、2. 鳥取大・院工・GSC研究センター)
[3P-459(3PS-17-04)]生細胞内でmTORC1活性を時間操作するための化学遺伝学ツールの開発
○小松 直貴1、宮脇 敦史1,2 (1. 理研・脳センター、2. 理研・光量子センター)
[3P-462(3AS-15-07)]Analysis of the proteome changes during the development of 5-Fluorouracil Chemoresistance in Colorectal Cancer Cells, focusing on the Methyl Proteome.
○Isaac Micallef1,2, Byron Baron2, Norie Araki1,3 (1. Department of Tumor Genetics and Biology/Molecular Genetics, Graduate School of Medical Sciences, Kumamoto University, 2. Centre of Molecular Medicine and Biobanking, University of Malta, 3. Faculty of Life Sciences, Kumamoto University)
[3P-463]PYモチーフを介したSMAD2のユビキチン化は骨格筋量と線維化による組織変性を制御する
○山崎 勇輝1、坂本 渓太1、八代 舜己1、近藤 晶子2、久保 純3,4、常陸 圭介5、乾 雅史1 (1. 明治大学大学院 農学研究科生命科学専攻 動物再生システム学研究室、2. 帝京大学 先端総合研究機構、3. 大阪大学 大学院薬学研究科 再生適応学分野、4. 東北大学 加齢医学研究所 加齢制御研究部門 基礎加齢研究分野、5. 藤田医科大学 医学研究センター 難病治療学研究部門)
[3P-466]TPAによる転移性メラノーマ増殖抑制におけるTC-PTP/PTPN2及びSH-PTP2/PTPN11の機能解析
○赤松 優希1、大西 真実1、長野 太輝2、鎌田 真司1,2、岩崎 哲史1,2 (1. 神戸大・院理・生物、2. 神戸大・バイオ)
[3P-467]酵母 Three hybrid 法を用いた ERK 新規基質分子の同定と解析
○石井 優斗1,2、大江 星菜1、久保田 裕二1、武川 睦寛1 (1. 東大・医科研・分子シグナル制御分野、2. 東大・院新領域・メディカル情報生命)
[3P-470]アミノ酸によるmTORC1活性化におけるインスリン受容体基質IRS4とPI3Kの解析
○正田 駆1、石井 千愛1、牧 正敏1、柴田 秀樹1、高原 照直1 (1. 名大・院生命農・応用生命)
[3P-471]Dictyostelium discoideumにおける細胞間シグナル伝達実現のための細胞サイズフィードバック機構
○林田 幸久1、大澤 智興1、安永 卓生1、森本 雄祐1 (1. 九州工業大学)
[3P-476]可溶性グアニル酸シクラーゼサブユニットGUCY1A2は老化細胞の炎症性形質を制御する
○小堀 良太1,2、隈本 宗一郎1、馬場 智久1、中野 泰博1,3、城村 由和1,3 (1. 金沢大・がん研・がん老化生物学、2. 金沢大・理工・生命理工、3. 金沢大・新学術)
[3P-477]植物由来医薬品原料生産のための微生物生産量簡易評価法の開発と人工代謝経路探索
○中田 琴子1、斎藤 駿希2、ヴァヴリッカ クリストファー3、高橋 俊介1 (1. 東電大・理工・生命科学、2. 東電大・院理工・生命理工、3. 農工大・院工・生命工学)
[3P-479]ヒト活性型IL-18検出ELISAを利用したIL-18活性化阻害機能を持つ生薬エキスのスクリーニング
○加美野 宏樹1、小谷 仁司2、成相 裕子1、浦野 健1,3 (1. 島根大・ワクチン開発センター、2. 島根大・医・免疫学、3. 株式会社 mAbProtein)
[3P-481]変形性顎関節症の炎症性滑膜組織で認められるTNF-α並びにIL-1β誘導性マトリックスメタロプロテアーゼ発現増強メカニズムの解明
○阿部 カレン1,2、横田 聖司1、浅沼 莞奈2、菊池 恵美子2、帖佐 直幸1、佐藤 和朗2、石崎 明1 (1. 岩手医科大学生化学講座細胞情報科学分野、2. 岩手医科大学歯学部口腔保健育成学講座歯科矯正学野)
[3P-483]中心体増加に対するストレス応答メカニズムの解析
○本田 俊之介1、竹田 穣1、知念 拓実1、平 雄介2、篠田 夏樹2、三浦 正幸2、北川 大樹1 (1. 東大・院薬・生理化学、2. 東大・院薬・遺伝学)
[3P-484]上皮のがん抑制型細胞競合の遠隔的制御機構の解析
○井原 紫乃1、掛村 文吾2、小林 朋絵3、松山 誠3、井垣 達吏1,2 (1. 京都大学大学院 薬学研究科、2. 京都大学大学院 生命科学研究科、3. 重井医学研究所 分子遺伝部門)
[3P-485]cAMPを生成する光操作ツールPAC遺伝子によるhiPSC心筋拍動促進のハイスループット測定評価
○宝来 啓史1、久田 素1、建部 益美2、松永 茂2 (1. 浜松ホトニクス株式会社 システム事業部、2. 浜松ホトニクス株式会社 中央研究所)
[3P-487]PERKは ショウジョウバエの細胞競合を駆動する
○石原 さくら1、永田 理奈1、近藤 周2、齋藤 都暁3、井垣 達吏 (1. 京大・院生命科学・高次生命科学、2. 東京理科大・先進工学・生命システム工学、3. 国立遺伝学研究所・遺伝メカニズム)
[3P-488]プラズマ活性乳酸リンゲル液による乳がん細胞選択的殺傷機構の解明
○田中 文子1、水野 正明2、石川 健治1、カメリア ミロン1、橋爪 博司1、岡崎 泰昌2、豊國 伸哉2、中村 香江2、梶山 広明2、堀 勝1、田中 宏昌1 (1. 名古屋大学・低温プラズマ科学研究センター、2. 名古屋大学・医学部)
[3P-489(3PS-13-02)]ミトコンドリアストレス応答経路が担うグルタチオン飢餓時の細胞保護機構
○大西 真駿1、Thomas Langer1 (1. マックスプランク老化生物学研究所)
[3P-490]リボソーム生合成関連AAA-ATPase NVL2の欠損が引き起こすリボソーム生合成障害と核小体ストレス応答の誘導
○泉川 桂一1、廣岡 侑也1、宮尾 宗太郎1、田村 正則1、元永 沙由里1、長浜 正巳1 (1. 明治薬科大学)
[3P-491]がん抑制型細胞競合におけるEiger/TNF-Grnd/TNFR活性メカニズムの遺伝学的解析
○麥 瑞和1、城戸 明日香2、謝 浩林1、境野 千里4、植田 友也1、小林 朋絵5、松山 誠5、谷口 喜一郎1、井垣 達吏1,2,3 (1. 京大・院生命、2. 京大・院薬、3. 京大・薬、4. 京大・理、5. 重井医学研究所・分子遺伝)
[3P-492]肺血管内皮細胞及び単球におけるキヌレニンのフェロトーシス抑制機能の解明
○孫 雨晨1、齊藤 公亮1、樅山 利子1、吉田 彩夏1、荒川 憲明1、花尻 瑠理1 (1. 国立医薬品食品衛生研究所)
[3P-493]DEAD/H box 17 (DDX17) enhances deregulated E2F1 activity
○Mariana Fikriyanti1, Kiyoshi Ohtani1 (1. Dept. of Biomed. Chem., Grad. School of Science and Tech., Kwansei Gakuin University)
[3P-494]Auranofin as a therapeutic strategy aganist acute myeloid leukemia
○Wonwoo Choi1, Sanggyu Lee1 (1. Kynugpook National University)
[3P-495]がん抑制型細胞競合におけるEiger/TNF-Grnd/TNFR活性化メカニズムの遺伝学的解析
○城戸 明日香1、麥 瑞和2、謝 浩林2、境野 千里3、佐藤 陽彦1、中村 麻衣2、松本 涼2、LI Jiaqi2、YE Weiran2、小林 朋絵4、松山 誠4、近藤 周5、三好 啓太6、齋藤 都暁6、谷口 喜一郎2、井垣 達吏1,2 (1. 京大・院薬・薬、2. 京大・院生命、3. 京大・理、4. 重井医学研究所分子遺伝部門 、5. 東京理科大・先進工学部、6. 国立遺伝学研究所)
[3P-496]セラミドによる分子種特異的なネクロプトーシス誘導制御機構の解明
○西阪 皓理1、小木曽 悠里1、加藤 未由1、山澤 龍治1、松田 将也1、山地 俊之2、花田 賢太郎3、坂本 渉4、Daniel Canals4、Yusuf Hannun4、伊藤 潔1、奈邉 健1、北谷 和之1 (1. 摂南大学、2. 順天堂大学、3. 国立感染症研究所、4. Stony Brook University Stony Brook Cancer Center)
[3P-497]ベトナム産植物由来成分Pristimerin、Tanshinone ⅡAのヒト胃がん細胞株に対する細胞死誘導機構
○竹内 健治1、尾崎 綾香1、安井 光希1、西谷 大瑚1、西田 健太朗1 (1. 摂南大学)
[3P-498]The induction of p53-dependent extrinsic apoptosis through the inhibition of iron/heme metabolism by gallic acid in breast cancer cells
○Dong Young KANG1, Kyoung-Jin Jang2 (1. Konkuk University, 2. Sejong University)
[3P-499]Protocatechuic acid alkyl ester (PCA) derivative effectively induces multiple anticancer effects in non-small cell lung cancer cells
○Yun Kyeong Kwon1, Kyoung Jin Jang1 (1. Sejong University)
[3P-501]CB1受容体非依存的なカンナビノイドによる神経細胞保護効果および毒性メカニズムの解明
○森 一明1、都合 亜記暢2、山下 昴太3、梅澤 泰史3、太田 啓介2、野崎 千尋4、朝日 透1,5、片岡 孝介5,6 (1. 早大・理工院・先進理工学、2. 久留米大・医・先端イメージング研究センター、3. 東京農工大・院農・生物システム科学、4. 早大・理工院・国際理工学センター、5. 早大・総研機構、6. 東京農工大・院工・生命工学)
[3P-502]細胞治療のための改変細胞除去システムの解析
○吉本 哲1、楊 倬皓2、鎌谷 高志3、高橋 暁子6、菅野 茂夫4、佐久間 臣耶7、白崎 善隆2、四元 聡志5、闐闐 孝介1 (1. 理化学研究所、2. 東京大学、3. 東京医科歯科大学、4. 産業技術総合研究所、5. 東京薬科大学、6. 公益財団法人がん研究会、7. 九州大学)
[3P-503]Development of subcellular local heating technology
toward heat shock protein studies
○Dilini Nisansala Hettimudalige1, Kavindu Deshan Basnayake Mudiyanselage1, Takeru Yamazaki2, Kyoko Nomura2, Satoshi Arai2 (1. Division of Nano Life Science, Kanazawa University, 2. Nano Life Science Institute (WPI-NanoLSI), Kanazawa University)
[3P-505]サブミクロン空間分解能の赤外バイオイメージング
○馬殿 直樹1、浦山 憲雄1、Michael Lo2、Eoghan Dillon2、Mustafa Kansiz2、Craig Prater2 (1. (株)日本サーマル・コンサルティング、2. Photothermal Spectroscopy Corp.)
[3P-507]生きた線虫C. elegans細胞内に発現する結晶化タンパク質の物性観察および結晶構造制御技術に関する研究
○菅原 生蕗1、新海 陽一2、倉持 昌弘1 (1. 茨城大学大学院理工学部量子線科学専攻、2. 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳遺伝子研究グループ)
[3P-509]Creating Membraneless Protocells with Earth-abundant Transition Metal Catalysts
○Chen Chen1, Tony Z. Jia2,3, Ryuhei Nakamura1,2 (1. Biofunctional Catalyst Research Team, RIKEN CSRS, 2. Earth-Life Science Institute, Tokyo Institute of Technology, 3. Blue Marble Space Institute of Science)
[3P-512]Cytomorphological Characteristics of the Liver in the Iberian ribbed Newt(Pleurodeles waltl): Part of an Online Atlas Project for Newts
○Dalia Mohamedien1,2, Kazuko Okamoto1, Toshinori Hayashi1 (1. Amphibian Research Center, Hiroshima University, Japan, 2. Histology Department, Faculty of Veterinary Medicine, South Valley University, 83523, Egypt)
[3P-513]Arf阻害剤M-COPAによるリサイクリングエンドサイトーシス制御機構の解析
○小林 愛果1、菅谷 肖里沙1、仙波 悠太1、村田 貴嗣2、筒井 久澄2、⾅倉 ⼤輝2、椎名 勇2、高橋 俊介1、長原 礼宗2 (1. 東京電大理工、2. 東京理大理)
[3P-515]氷晶結合タンパク質分子を発現させた線虫C.エレガンスの乾燥耐性
○下瀬 大輝1、栗山 稜平1、池本 夕佳2、倉持 昌弘1 (1. 茨大・院理工・量子線科学、2. 公益財団法人高輝度光科学研究センター)
[3P-517]低温ストレス下におけるLC3-BII誘導の解析
○堀内 魁仁1、野部 裕美2、哲 正保2、高橋 俊介1、長原 礼宗1 (1. 東京電大理工、2. 文京学院大学 保健医療技術学部)
[3P-518]Enhancing Macrophage Phagocytosis of Klebsiella pneumoniae with Antimicrobial Peptides
○Yen-Tong Chen1,3, Ying-Tsong Chen1,2, Yi-Chyi Lai3 (1. Graduate Institutes of Genomics and Bioinformatics, National Chung Hsing University, Taiwan, 2. Institute of Molecular and Genomic Medicine, National Health Research Institutes, Taiwan, 3. Department of Microbiology and Immunology, Chung Shan Medical University, Taiwan)
[3P-519]Investigating intracellular GTP level on cellular processes using a single fluorescence-based FLIM indicator
○Loan Thi Ngoc Nguyen1, Cong Quang Vu2, Satoshi Arai2 (1. Division of Nano Life Science, Kanazawa University, 2. Nano Life Science Institute (WPI-NanoLSI), Kanazawa University)
[3P-520]Molecular Basis of Cellular Senescence in Urban Particular Matter-Exposed Retinal Pigment Epithelial Cells
○Ye Bin Kim1, Beom Su Park1,2, JaeHun Cheong1, Yung Hyun Choi2 (1. Pusan National University, 2. Dong-eui University college of korean medicine)
[3P-523]肺動脈性肺高血圧症において芳香族炭化水素受容体依存的に発現誘導される肺血管リモデリング関連分子
○岡澤 慎1、山岸 亜紀子1、正木 豪1、石橋 知彦1、稲垣 薫克1、浅野 遼太郎1、小迫 英尊2、中岡 良和1 (1. 国立循環器病研究センター、2. 徳島大学先端酵素学研究所)
[3P-524]動物培養細胞に移植した葉緑体動態と光合成活性の解析
○乾 弥生1、青木 遼太1、岡部 耀二1、佐藤 繭子2、武田 紀子2、豊岡 公德2、澤田 幸希1、森田 隼人1、Genot Baptiste1、丸山 真一朗1、鞆 達也3、園池 公毅4、松永 幸大1 (1. 東大・院・新領域・先端生命、2. 理研・ CSRS、3. 東京理科大・教養教育、4. 早稲田大・教育総合科学)
[3P-525]ヒト肝細胞トランスポーターOATP1B3の蛍光輸送基質の解析
○手登根 誠和1、江藤 里紗1、柚木 康克1、塩﨑 一弘1,2、内匠 正太1,2、小松 正治1,2 (1. 鹿児島大学大学院農林水産学研究科、2. 鹿児島大学大学院連合農学研究科)
[3P-526]細胞内タンパク質の網羅的ダイナミクス解析によるストレス応答性機構の解明
○松島 隆英1、内藤 雄樹1、千葉 朋希1、栗本 遼太1、落合 幸治2、高橋 恒一2、五島 直樹3,4、淺原 弘嗣1 (1. 東京科学大学 システム発生再生医学分野、2. 理化学研究所 生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チーム、3. 産業技術総合研究所 創薬分子プロファイリング研究センター、4. 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科)
[3P-528]Live Cell Imaging of cAMP-induced Calcium Responses Using a Calcium Biosensor GCaMP3 in Dictyostelium
○dahyeon Kim1,2, Taeck Joong Jeon1,2 (1. Department of Integrative Biological Sciences & BK21 FOUR Educational Research Group for Age-associated Disorder Control Technology, Chosun University, Gwangju 61452, Republic of Korea, 2. Research Institute of Chosun Natural Science & CSU G-LAMP Project Group, Chosun University, Gwangju, 61452, Republic of Korea)