講演情報

[3K0201-07-04]江戸時代における佐渡金銀山の坑内労働編成と山言葉

○渡部 浩二1 (1. 新潟県立歴史博物館)
司会:小松 美鈴(九州大学総合研究博物館)

キーワード:

佐渡金銀山、坑内労働、山言葉、鉱山技術書、佐渡金銀山絵巻

江戸時代における佐渡金銀山の坑内では、採掘・採鉱に従事する金掘大工をはじめ、掘り出した鉱石や廃石の運び出しなどの雑業に従事する穿子(ほりこ)、地下からの湧水を汲み上げる水替など、多様な人々が働いていた。これらの人々と労働編成、および坑内労働に関係する山言葉(鉱山用語)などについて、18世紀中期頃の鉱山技術書や鉱山絵巻などの史料から検討した。