ワークショップ
ワークショップ 事前のお申込みについて
第1回⽇本在宅医学会学術集会ではワークショップを以下の通り2つ予定しており事前申込制となっております。各セッションには定員がございますので、参加をご希望の⽅はお早めにお申込みください。
セッション名 | セッションの テーマ | 日時 | 対象 | 定員 | 当日 参加 | 申込は こちら |
セッション1 通所型福祉施設 ワークショップ | 通所型福祉施設(児発、放デイ、生活介護)をなんでも語ろう! | 9/13(土) 16:30~18:00 | 児童発達・放課 後等デイサービ ス・生活介護支 援事業所の職員 | 36 名 | 不可 | 申込み |
セッション2 困難事例 ワークショップ | 在宅医療の現場の「モヤモヤ」をみんなで考えよう! ~ケースディスカッションで学ぶ小児在宅医療~ | 9/14(日) 12:30~14:30 | すべての職種 | 30名 | 一部 当日可 | 申込み |
セッション1
通所型福祉施設(児発、放デイ、⽣活介護)を なんでも語ろう!
ファシリテーター:⽥中寿美⼦、今泉あゆ美
⽇時:9 ⽉13 ⽇(⼟)16:30〜18:00 703 会議室
定員:36 名
参加対象:児童発達・放課後等デイサービス・⽣活介護⽀援事業所の職員
事前申込締切:7⽉15⽇(火)まで
事前登録制:定員:36 名 当⽇不可
企画内容
通所型施設は、看護師、保育⼠、児童指導員、理学療法⼠、⾔語聴覚⼠、作業療法士、介護職員、社会福祉⼠など多職種の専⾨職が障がい児者を⽀援していますが、専⾨性が異なることや時間がなかなかとれないこともあり職種間の横のつながりが難しいことがあると思います。
また、国が定めた同じ法制度のサービスですが、地域によっては地域特有の解釈や地域独⾃の加算などがあり⽀援内容も様々だと思います。今回、学会参加を機に、⽇頃あまり聞けない療育・ケア・過ごし⽅についてや⽀援計画、運営(地域特有の制度)などについて、気軽に情報共有してみませんか。
セッション1 のご留意点
- 事前アンケートを実施します。
- 当⽇、アンケートに基づいて、グループ分けを⾏いディスカッションを⾏います。このためアンケートにご協⼒いただける⽅のお申し込みをお待ちしています。
- お申し込み状況により同施設での参加人数を制限させていただく場合があります。
セッション2
在宅医療の現場の「モヤモヤ」をみんなで考えよう!〜ケースディスカッションで学ぶ⼩児在宅医療〜
ファシリテーター:⽔⾕ 亮、宮本⼆郎 、⻄垣佳織、中島愛、渡邉 涼
⽇時:9 ⽉14 ⽇(⽇)12:30〜14:30 703 会議室
定員:30 名
参加対象:全ての職種
事前申込締切:7⽉15⽇(火)まで
企画内容
こどもの在宅医療や在宅⽣活のサポートを実践していく中で、患者さんや家族にとってなにが最善か悩むこと、モヤモヤすることはありませんか?
「これって本当にこのままでよいのだろうか?」
「私はこう考えているけど、普段の業務ではなかなか議論になりにくい・・・」
そんな⽇々の”モヤモヤ”を、参加者同⼠で共有し、⼀緒に考えてみませんか?
このセッションではそんな”モヤモヤ”に向き合い、⾃由に話し合うことを⽬的としたワークショップです。
当⽇はスモールグループに分かれ、摸擬ケースをもとに参加者とファシリテーターがディスカッションを⾏います。明確な答えを出すことよりも、多様な視点から意⾒を交わし、解決のヒントや新たな気づきを得ることを⽬指します。
せっかくの学会ですので、少⼈数で⾏うこのセッションを通じて、全国の⽀援者とつながりませんか?
医療的なプランを検討する場ではありませんので、職種に関わらず、ぜひご参加ください。いろいろな視点で話し合いましょう。(事前申込制です)
セッション2 のご留意点
- 軽⾷をご⽤意しております。
- 定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、ご了承ください。
- 事前申込で定員に満たない場合や⼈数に余裕がある場合は、当⽇参加も可能です。直接会場へお越しください。