出展者情報

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(株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

(株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

当社は1967年に「米国GE社・(株)日立製作所・(株)東芝」出資の原子力発電用燃料製造会社として設立されました。1971年に国産初の燃料を供給して以来、燃料メーカーのパイオニアとして8万体を超える燃料を各地の原子力発電所に納入し、日本国内の電力の安定供給に貢献してきました。2000年に出資3社から営業・設計・開発部門が移管され、米国GEグループの一企業となり、現在は、米国GE Vernova社、(株)日立製作所の下で燃料製造だけでなく炉心管理技術関連サービスや、MOX燃料の設計・品質管理業務等も行っています。米国側の拠点であるGNF-Aが世界各国向けに燃料や周辺技術の提供を行っており、日米を拠点としたグローバルなスケールメリットを活かして企業活動を展開しています。

最新型BWR用燃料集合体
事業紹介(当社ホームページ)
会社紹介
会社概要

 

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 一般(広報): TEL 046-833-2326

 採用専用  : TEL 046-833-2325 E-Mail recruit.gnfj[a]ge.com (「[a]」は「@」に変更のこと)

住所239-0836
神奈川県横須賀市内川二丁目3番1号
TEL046-833-2326
Webサイト・SNS https://www.gnfjapan.com/
ジーエルサイエンス株式会社

ジーエルサイエンス株式会社

極微量放射性核種分析には、対象試料から効率的に対象核種を抽出し分離精製する技術が求められています。

分析対象となる試料は土壌、河川水、海洋などの環境試料や、作物、海産物、畜産等、食生活に係るもの、そして、核燃 料施設の廃炉に伴う廃棄物に至るまで広範囲に及びます。

GL SCIENCE INC.は、このような分析対象中の微量核種分析を行うために必要な試料調製、および前処理に係る製品情報をご案内しております。
試料を迅速に高速灰化する分解装置、自動アルカリ融解システム、マイクロ波密閉分解装置を紹介しています。

放射性核種専用の特殊分離剤から、耐酸性自動固相抽出装置、UF6-QMS分析装置についてもご紹介いたします。

当社へお気軽にご相談ください。

ポータブル元素分析装置MH-6000A

無機元素分析カタログ

放射性核種分析関連製品カタログ

元素分析標準試薬カタログ

カスタム混合標準試薬-Plasamacal

放射性核種補足用固相抽出ディスク Empore Rad Diskシリーズ

元素分析用 特殊固相抽出 MetaSEPシリーズ

キレート樹脂固相抽出""

プラントスケールイオン交換樹脂・キレート樹脂""

住所163-1130
東京都新宿区西新宿6-22-1
TEL03-5323-6611
Webサイト・SNS http://www.gls.co.jp
東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズは、原子力プラントの建設・メンテナンス・再稼動対応から福島第一原子力発電所の廃炉、廃止措置対応、燃料サイクル、次世代炉等の未来に向けたエネルギー開発など、幅広い事業領域に積極的に取組み、 これらの事業を通してエネルギーセキュリティ、地球環境保護に貢献しています。
また、エネルギー開発で得られた技術を、医療、半導体、動力システムに応用した製品開発にも取り組み、世界の人々の生活・文化・社会に貢献する企業を目指しています。

新型軽水炉
研究開発
原子力応用

住所212-8585
神奈川県川崎市幸区堀川町72-34
TEL044-576-4745
Webサイト・SNS https://www.global.toshiba/jp/company/energy.html
株式会社BWR運転訓練センター

株式会社BWR運転訓練センター

当社はBWR(Boiling Water Reactor:沸騰水型原子炉)原子力発電所運転員の養成を行う訓練機関です。原子力発電にまつわるありとあらゆる知識と技術を、実際に原子力発電所を操作している各電力会社の運転員たちに指導しています。

住所945-0307
新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽字西浦4161番地8
TEL0257-45-5500
Webサイト・SNS https://www.btc.co.jp
日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジーでは、原子力プラントの計画・設計から運転保守、廃炉に至る、プラントライフサイクル全般に対する様々なソリューションを提供しております。また、BWRの開発・建設経験と燃料サイクル技術を基に、初期投資リスク低減、長期的な安定電源、放射能有害度低減を実現する新型炉の国際共同開発も進めています。
今回は、革新的技術を利用した日立の新型炉の開発と、炉心燃料開発について展示します。新型炉としては、革新軽水炉Highly Innovative ABWR (HI-ABWR)、高経済性小型炉BWRX-300、金属燃料ナトリウム冷却高速炉PRISM、軽水冷却高速炉RBWRの開発について紹介します。炉心燃料としては、事故耐性燃料、及びMOX燃料高度化について紹介します。

研究開発・新型炉
炉心燃料開発

住所101-8608
東京都千代田区外神田一丁目18番13号 秋葉原ダイビル
TEL050-8882-7610
Webサイト・SNS https://www.hitachi-hgne.co.jp
富士電機株式会社

富士電機株式会社

SIAL®は放射性廃棄物処理の分野で利用されているジオポリマーで、セメントと同様のシステムで混錬固化が可能です。
使用済の放射性イオン交換樹脂やスラッジ状廃棄物、焼却灰、オイル、濃縮廃液等、セメントでは固化が困難な廃棄物も固化できます。ジオポリマーはアルカリ成分とアルミノシリカ粉末との反応によって形成される非晶質の縮重合体の総称で、セシウムの閉じ込め効果により注目されています。
SIAL®はスロバキアのAllDeco LtD(現在のAMENTUM社)により開発され、2003年にスロバキア共和国原子力規制局(UJD SR)、2006年にチェコ原子力安全局(SUJB)から放射性廃棄物処理の固化材としてのライセンスを取得し、世界で初めて放射性廃棄物処理に適用されました。富士電機はJacobs社が保有するSIAL®の日本国内の放射性廃棄物処理への適用に向けて開発を進めており、弊社川崎工場内において200Lドラム缶サイズの固化を実施しています。また、原子力発電所から発生したフィルタスラッジやイオン交換樹脂の実際の廃棄物の固化実証試験を国内で初めて実施し、圧縮強度や分配係数等の廃棄体として良好な特性を示すことを確認しています。
展示では、パネルにてスロバキアでの放射性廃棄物処理のプロセスと実績、SIAL®の特徴として混錬後の粘度から可使時間、固化体内外の温度、国内の原子力発電所からの廃棄物固化試験結果をご紹介します。

住所210-9530
神奈川県川崎市川崎区田辺新田1-1
TEL044-329-2196
Webサイト・SNS https://www.fujielectric.co.jp/