出展者一覧2

[6] 株式会社フォトニックラティス

株式会社フォトニックラティス

【株式会社フォトニックラティスについて】
当社は2002年に東北大学発ベンチャー企業として創立し、独自光学技術をもとにビジネス展開を行っているメーカーです。コアコンピタンスである独自光学素子「フォトニック結晶」を光学計測・制御分野向けに設計・製造するとともに、光学技術にこだわった「偏光イメージング計測」、「偏光計測装置」、そして「赤外分光計測装置」などの応用製品を開発および販売しています。

これまでに国内外の大学および研究機関から製造ラインまで、様々なお客様に製品を導入し、最先端の研究成果や生産効率向上への貢献を目標に取り組んでまいりました。誠実な精神のもと、今後も当社の強みである独自の光学技術を活かし、そして「光」のもつ可能性をとことん追求することでお客様の潜在的なお困りごとや期待に応えてまいります。

【出展製品のご紹介】
1. 偏光イメージングカメラ(WPI-200)
https://www.photonic-lattice.com/cat_products/polarization-imaging-camera/

偏光情報が取得可能な偏光カメラです。偏光度を表すDOP計測や、円偏光の右回り、左回りの区別ができます。偏光の状態を示すストークスパラメータを取得できる画期的なカメラです。

2. 偏光ハイスピードカメラ(CRYSTA PI-5WP)
https://www.photonic-lattice.com/cat_products/high-speed-polarization-camera-interferometer/
透明材料の「内部応力」と「配向構造」を可視化できる偏光高速度カメラです。
・液晶・結晶材料に対する結晶軸・配向状態の動的観察
・粘弾性・ソフトマターで生じる流動性応力分布の可視化
また、レオメータと偏光ハイスピードカメラ(PI-5WP)を組み合わせた独自の測定システムを開発しました。
https://www.photonic-lattice.com/useful/useful-6185/

3. 2次元複屈折評価システム(WPA-300シリーズ)
https://www.photonic-lattice.com/cat_products/2d-birefringence-measurement-system/
透明部品の歪み、フィルムの位相差ムラを評価できる装置です。顕微鏡サイズから大きいサイズ(約50 cm)まで、測定物に応じたラインナップを揃えております。WPAシリーズは複屈折/位相差の分布を3波長で測定することにより位相差の測定レンジを0~3500 nmに拡大したシリーズです。

【その他】
独自の光学技術を用いた光学素子、光学モジュール、検査装置、特注開発、受託サービスを提供しています。光学計測の精度や速度向上、未知現象の可視化や定量化にお困りの際は是非お問い合わせください。
https://www.photonic-lattice.com/inquiry/#mw_wp_form_mw-wp-form-1720

ソリューション一覧はこちら
https://www.photonic-lattice.com/solution/

製品ラインナップはこちら
https://www.photonic-lattice.com/products/

導入事例はこちら
https://www.photonic-lattice.com/case/

住所989-3204
宮城県仙台市青葉区南吉成6丁目6-3 LABO・CITY仙台
TEL022-342-8781
FAX022-342-8782
Webサイト・SNS https://www.photonic-lattice.com/
[7] マジェリカ・ジャパン株式会社

マジェリカ・ジャパン株式会社

多種多様な産業における加工製品の多く、例えばリチウムイオン電池などのバッテリー、コンデンサー等の電子部品、インク、農薬、医薬品等は粒子が高濃度で分散した状態の物質が中間体や最終製品であることが多いのですが、希釈せずに分散凝集状態を評価可能な測定原理は多くはありません。
パルスNMRは高粘度、高濃度であっても希釈せずにセルに分取しセットするだけで短時間にデータが得られ、どなたでも簡便に人為差なく使用いただける評価手法です。 分散体評価に最適化したコンパクトなパルスNMRを展示致します。

◎下記のようなお悩みがある方お気軽にご相談くださいませ。
・真っ黒な分散体の評価に困っている
・分散剤の最適量を知りたい
・粉体界面の特性を数値化したい(ハンセン溶解度パラメーターの算出)
・最適な分散条件、分散時間を知りたい
・粘性の高い分散体をそのまま測定したい などなど。。。
★測定事例集
https://www.mageleka-japan.com/cont2/36.html

★測定事例を動画で紹介!
https://www.youtube.com/watch?v=mKhGzY1FraA

★とっても簡単!測定方法の紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=Mlot75oU1NU

住所277-0882
千葉県柏市柏の葉5-4-6 東葛テクノプラザ 512
Webサイト・SNS https://www.mageleka-japan.com/
[8] TAインスツルメント製品ご紹介

TAインスツルメント製品ご紹介

ティー・エイ・インスツルメントはレオメーター(粘弾性測定装置)、熱分析装置、熱量測定装置、熱膨張率測定装置、熱伝導率測定装置、疲労試験機など、幅広い分析装置を扱っております。
この春、レオメーター用の新しいアクセサリ ’レオ・インピーダンス/誘電センサー’ の販売を開始しました。
エマルションやサスペンションなどの構造粘性体は多様な流動曲線を示し複雑な解釈が求められます。この解釈を補完するために、流動場で温度を制御し、粘度や弾性率を測定しながら、誘電率やインピーダンスなどの電気化学の物性値を同時に測定できる画期的なセンサーです。是非サンプルを測定してみませんか?
また、レオメーターの界面測定アクセアリもご提供しています。通常、材料の内部特性または三次元特性を測定するために使用されます。医薬品、食品、パーソナルケア製品、コーティングなど多くの材料において、特徴的なレオロジー特性を有する二次元の液体間または気体液体間界面があります。弊社は界面レオロジーに関する非常に柔軟で幅広い定量測定に用いる3つの異なるシステムをご提供します。非常に幅広い温度範囲で粘度と粘弾性を定量化するための特許取得済のダブルウォールリング(DWR)、少量のサンプルに使用するダブルウォール表面張力リング(DDR)、界面粘度測定用の従来型のバイコーンがあります。界面交換セルアクセサリは、レオロジー測定中に下部液相(サブフェーズ)組成を直接操作する機能を提供することで、界面レオロジーに関するDWRジオメトリの機能をさらに拡張します。この独自の機能により、変更されたサブフェーズ組成に対する界面反応の特性評価、pH、塩または薬物濃度の変化による影響の定量化、または新しいタンパク質、界面活性剤、その他の有効成分の導入が可能になります。
さらに、弊社では生体高分子間の相互作用解析用の等温滴定熱量計ITCや生体高分子用DSCも扱っており、タンパク質のコロイド安定性の評価にもお役に立てます。
レオメーターカタログはこちら https://premium.ipros.jp/tainstruments/product/category/33455/
等温滴定熱量計カタログはこちら https://premium.ipros.jp/tainstruments/product/category/48278/
生体高分子用DSCのカタログはこちら https://premium.ipros.jp/tainstruments/product/category/48276/

◇サンプル測定・測定に関するお問合せ
弊社は、東京と大阪にラボがあり、最新の分析機器を取り揃えております。
ラボにて無料サンプル測定もお試しできます。技術担当者とデータ解析等のディスカッションを実施し、有用なアドバイスをご提供致します。装置ご購入を検討されていない方も、お気軽にご相談ください。
装置・測定に関するお問い合わせ https://www.tainstruments.com/%e9%80%a3%e7%b5%a1%e5%85%88/?lang=ja

◇オンラインセミナー
TAでは随時オンラインセミナーを行っております。今後の開催予定チェック&過去のウェビナーをご視聴できます。
TAオンラインセミナー https://www.tainstruments.com/webinarlistjp/?lang=ja
(br>◇その他お問い合わせ
infotajapan@waters.com 宛にご連絡ください。
TAインスツルメント website https://www.tainstruments.com/%e8%a3%bd%e5%93%81/?lang=ja
TEL:03-5759-8500

住所141-0031
東京都品川区西五反田5-2-4レキシントンプラザ西五反田6F
TEL03-5759-8500
FAX03-5759-8508
Webサイト・SNS https://www.tainstruments.com/%e8%a3%bd%e5%93%81/?lang=ja
[9] 株式会社堀場製作所

株式会社堀場製作所

【会社紹介・製品紹介文】
HORIBAグループは、世界29の国と地域に50のグループ会社を持ち、グローバルな事業を展開する分析・計測システムのリーディングカンパニーです。
私たちは人々の暮らしに欠かすことのできない「エネルギー・環境」「バイオ・ヘルスケア」「先端材料・半導体」という3つのフィールドに向けて、先進的な「はかる」技術を展開しています。例えば水素をはじめとする新しいエネルギーの利活用やCO2(二酸化炭素)の回収、創薬・製薬分野における研究開発や品質管理、半導体製造プロセスの高度化など、幅広い現場でHORIBAの分析・計測システムが活躍しています。お客様が抱える課題に最適なソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に貢献していくことが、私たちの使命であると強く認識しています。
私たちの社是は「おもしろおかしく」です。「人生の最も活動的な時期を費やす仕事にプライドとチャレンジ・マインドを持ち、エキサイティングに取り組むことによって人生の満足度を高め、よりおもしろおかしく過ごしたい」というおもいを社是に込め、創業当時からのスピリットとして大切に継承してきました。世界で働く約8,700名 の「ホリバリアン※」一人ひとりが思い描く「おもしろおかしく」を体現し、あらゆる生命が豊かに生きられる世界をめざし、ビジョン「Joy and Fun for All おもしろおかしくをあらゆる生命に」と、ミッション「ほんまもんと多様性を礎(いしずえ)にソリューションで未来をつくる」を掲げています。
※:HORIBAグループ社員

堀場製作所の粒子・粉体技術は、セラミックス・機能性高分子・食品・化粧品・医薬品・化学工業・半導体・触媒・電池材料・ ライフサイエンスなど、多くの産業・学術分野の研究開発から品質管理に幅広く利用され、産業の発展に寄与してきました。
様々な粒子の特性を知るには、粒子径分布(粒度分布)、ゼータ電位、分子量、画像解析といった粒子計測が不可欠です。
HORIBAのレーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置Particaシリーズは、粒度分布測定分野で世界をリードし、先端材料の研究・開発と品質の向上に貢献してきました。 お客様の声をもとに、これからも日々進化をし続けていきます。
粒子解析は、工業材料、バイオライフサイエンスの分野などで重要性が増しており、その解析方法には様々な手法があります。 正しく粒子を解析するには、それぞれの分析手法を理解し、その特長により使い分ける必要があります。 HORIBAでは、多数の粒子解析技術を有しており、最適な粒子解析法を提案いたします。

このたび弊社からはお客様の日々の研究現場におけるお悩みを解決するソリューションとして以下の製品をご紹介します。


1.Partica LA-960V2:レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置
■世界に届ける、粒子計測(粒度分布測定)のHORIBAフラッグシップモデル
【粒度分布】レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica LA-960シリーズ - HORIBA
https://www.horiba.com/jpn/scientific/products/detail/action/show/Product/partica-la-960v2-1944/
レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica(パーティカ)シリーズのフラッグシップモデル。サブミクロン領域の測定性能を革新し、測定レンジのみならず実用性、実性能でユーザニーズに応えるモノづくりにこだわりました。
■0.01 μm(10 nm)~5000 μm(5.0 mm) 業界最大レンジ*のダイナミック測定レンジ
HORIBAが長年培った光学設計技術を踏襲し、理論に従った演算シミュレーションノウハウと実試料の測定結果解析を蓄積し、光散乱現象から最適化されたアルゴリズムによる演算手法を開発しました。また、ユーザー様よりいただいた様々なお声をかたちにした豊富なオプションにより、多様なニーズにもお応えできるよう装置となっています。
*当社調べ(2022年4月現在)

2.nanoPartica SZ-100V2:ナノ粒子解析装置
nanoPartica SZ-100V2 Series ナノ粒子解析装置 - HORIBA
https://www.horiba.com/jpn/scientific/products/detail/action/show/Product/nanopartica-sz-100v2-series-1945/
動的光散乱式粒子径分布測定装置、「ナノの世界」を解き明かす、HORIBAナノ粒子解析 最高水準機*(*当社比)で、ナノ粒子を特徴づける三大要素『粒子径・ゼータ電位・分子量』測定を1台に集約した「nanoPartica」シリーズです。 
特長として、ppmオーダの希薄系から数十%レベルの高濃度試料まで、そのままの状態でのサンプリング・測定が可能。微小容量電気泳動セルも独自開発により、わずか100μLサンプリングでのゼータ電位測定が可能です。コロイド粒子、機能性ナノ材料、高分子、ミセル、リポソーム、ナノカプセルなど幅広い応用分野に適合し、サンプリング後は測定開始ボタンを押すだけの使い易いシンプルなオペレーションで、ハイパワーレーザ(100mW)モデルもラインアップしています。
またHORIBA独自の高精度・高速コリレータ搭載や、レーザ出力の強さなどにより、シングルナノ粒子の高精度測定を実現しております。

3.ViewSizer3000:ナノ粒子径分布・濃度測定装置
https://www.horiba.com/jpn/scientific/products/detail/action/show/Product/viewsizer3000-1862/
ViewSizer3000 ナノ粒子径分布・濃度測定装置 - HORIBA
「ナノ」の世界を簡単に直接イメージングできる画期的な装置です。ブラウン運動のイメージング解析による粒子径・個数濃度測定を得意とします。3波長光源とカラーCCD搭載、ワイドレンジの粒子径測定と高いサイズ分解能(個数基準)、キュベットセル内撹拌による高再現性を実現しております。
DDS分野にて、LNPの評価(個数測定も可)、100μLのごく少量で測定ができます。

4.Partica CENTRIFUGE:遠心式ナノ粒子解析装置
https://www.horiba.com/jpn/scientific/products/detail/action/show/Product/partica-centrifuge-4395/
Partica CENTRIFUGE 遠心式ナノ粒子解析装置 - HORIBA
遠心沈降式による高分解能粒子径分布測定装置で、原液~希薄試料まで精密な粒子径分布測定を実現します。粒子をサイズごとに分級しながら測定する遠心沈降法の特徴により、一度に高精度でワイドレンジの測定結果が得られます。ラインスタート法と一様沈降法の2種類の測定方法を、一台の装置・同じセルで可能にしました。 少ない異物や凝集も見逃さず、高い分解能で少ない粗大粒子も捉えることができます。
粒子径分布の幅・分布の裾まで信頼できる測定結果が得られます。
試料室とローター部分の冷却機能により回転による試料の温度上昇を防ぎ長時間でも安定した測定が可能で、測定結果の信頼性を向上させました。さらに静かで安全・簡単に操作できる装置設計を採用しています。

5.微粒子計測器 nanoSCOUTER™ WEL2100(株式会社アドバンテスト社製)
ナノ粒子からサブミクロン領域の粒子計測を1台で実現。
「nanoSCOUTER™」は、半導体プロセスによる精緻なナノポア(細孔)デバイスと、微小電流計測技術により、ウイルスやエクソソーム*1、リポソーム*2等の微粒子の数量と粒径を高精度かつ高速で計測する微粒子計測器です。医薬品やバイオテクノロジーなどの研究開発に貢献します。 *1エクソソーム:体液中に含まれる細胞由来のナノ粒子。病気診断への応用に期待されている。
*2リポソーム:脂質でできた小胞状の人工膜。製薬において薬物を包むことなどに利用される。
微粒子計測器 nanoSCOUTER™ WEL2100 | 微粒子計測器 | 株式会社アドバンテスト (advantest.com)
https://www.advantest.com/ja/products/scientific-equipment-medical-systems/particle-counter/wel2100/

住所601-8510
京都市南区吉祥院宮の東町2
TEL0120-37-6045
Webサイト・SNS https://www.horiba.com/jpn/scientific/