第9回環境DNA学会

ワークショップ:FAIR eDNA

2026年10月12日(月) 11時15分 〜 12時45分 青葉山コモンズ2F:第10講義室
FAIRe:環境DNA(eDNA)データをFAIRにするためのガイドラインと実践ワークショップ


主催:FAIRe
登壇者:高橋 美羽(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization (CSIRO), Australia)

 FAIR eDNA(FAIRe)プロジェクトは、環境DNA(eDNA)データを FAIR(Findable:見つけられる、Accessible:アクセスできる、Interoperable:相互運用できる、Reusable:再利用できる) なデータにすることを目指す、国際的なコミュニティ主導の取り組みです。本ワークショップでは、まずFAIReの取り組みと、eDNA研究に必要なメタデータを整理したFAIReメタデータガイドラインの概要を紹介します。その後、ハンズオン形式で、データテンプレートの作成、メタデータの入力、検証を体験します。

◎対象者

  • eDNA研究に携わっている方、またはeDNAデータの管理・共有・利用に関心のある方
  • eDNAデータのメタデータ標準化やFAIR原則について学びたい方
  • 自分のeDNAデータを、将来的により共有・検索・再利用しやすい形で整理したい方

◎概要

  • FAIReの紹介
  • Rスクリプト(FAIRe-ator)を使ってカスタムテンプレートの作成
  • Excelテンプレートへのデータ入力
  • 記入内容を検証するツールFIARe-fierの紹介
  • 質疑応答

◎参加費と参加申込

  • 参加費:無料(会員資格に関わらずどなたでもご参加いただけます)
  • 定員:20名(定員に達した場合、それ以降のお申し込みはキャンセル待ちとして受け付けます)
  • 参加を希望される方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします
  • 参加される方はノートパソコンをお持ちください(可能であればR、RStudioを事前にインストールしてください)

 

◎その他

  • カスタムテンプレートの作成ではRを使用しますが、基本的な操作方法から説明するのでRのプログラミング経験は不要です。
  • ワークショップ中にテンプレートをうまく作成できない場合に備えて、ディフォルトテンプレートも用意します。そのため、Rを使用せずにワークショップに参加することも可能です。
  • テンプレートの記入にはサンプルデータを使用するため、ご自身のeDNAデータを準備する必要はありません。
  • ワークショップは質疑応答を含め日本語で実施しますが、FAIReのガイドラインや関連資料の多くは現在英語で提供されています。今後、日本語への翻訳・整備も進めていく予定です。

◎参考資料