講演情報

[163]ポリプロピレンナノプラスチックの生体毒性評価に向けた腸モデルの構築

*小林 真子1、王 俊博1、鷲平 直人1、平岡 知樹1、藤井 翔2、田邉 匡生3、木村 剛4、山本 雅哉1 (1. 東北大、2. 山形大、3. 芝浦工大、4. 東洋大)

キーワード:

ナノプラスチック、ポリプロピレン、腸モデル

ポリプロピレン由来ナノプラスチックの細胞毒性を、脱細胞化マトリクスを用いた三重共培養腸モデルで評価した結果、バリア機能の低下や細胞間接着の乱れが見られ、生体模倣モデルの有用性が示された。

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