講演情報
[S5.44]レーザ粉末床溶融結合法により作製した過共晶Al-20Si合金に発現する不均一組織と引張延性に及ぼすレーザ条件の影響
*松井 孝矢1、南濵 光希1、鈴木 飛鳥1、髙田 尚記1、小橋 眞1、梅田 隼史2 (1. 名大工、2. あいち産技セ)
キーワード:
過共晶Al-Si合金、レーザ粉末床溶融結合(L-PBF)法、レーザ条件、延性、不均一組織、溶融池境界、ナノインデンテーション試験、引張試験
L-PBF造形過共晶Al-20Si合金は,初晶Si相の晶出抑制と組織の微細化に伴い強度と延性が鋳造法と比較して向上する.また,レーザ条件に依存した延性と組織形態の変化が見られたため,それらの結果を系統的に示す.
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