講演情報
[S5.48]レーザ粉末床溶融結合プロセスにおける異なる包晶反応を通じたAl-Fe-Mn系合金造形体の組織形成
*南濵 光希1、徐 一璠1、塚田 祐貴2、髙田 尚記2、梅田 隼史3 (1. 名大工(学生)、2. 名大工、3. あいち産業科学技術総合センター)
キーワード:
付加製造技術、レーザ粉末床溶融結合法、アルミニウム合金
レーザ粉末床溶融結合法により造形したAl-Fe-Mn3元系合金造形体は微細なAl6(Fe, Mn)相を形成し, 高い強度と高温安定性を有する。本研究はその合金にTiやCrを添加し, 組織に及ぼす添加元素の影響について調査した。
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