講演情報

[23]反跳粒子検出法によるNaI-NaBH4-LiI/電極界面のイオン濃度変化の測定

*宮崎 怜雄奈1、土屋 文2、日原 岳彦1 (1. 名古屋工業大工、2. 名城大理工)

キーワード:

Li+伝導体、Na化合物、反跳粒子検出法、固体電解質

反跳粒子検出法により、Li+/Na+混合固体電解質であるNaI-NaBH4-LiIと電極界面のイオン濃度の変化をin situ測定した。還元分極により電極界面でLi濃度が増加しており、Li+がキャリアとなっていることが示唆された。

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