講演情報

[7a-N221-10]核融合応用のためのレーザー表面改質タングステンと銅の無欠陥接合

〇(PC)上原 日和1,2、楊 浩天2、鈴木 啓太3、田中 智基4、藤田 貴弘4、安原 亮1,2、遠堂 敬史3、川口 晴生1,2、鈴木 千尋1,2、宮川 鈴衣奈1,5、能登 裕之1,2 (1.核融合研、2.総研大、3.北大、4.日本タングステン(株)、5.名工大)

キーワード:

タングステン、レーザー加工、無欠陥接合

プラズマ対向機器の性能向上のため、タングステンと銅の高品位な直接接合法の確立を目指している。
今回は、レーザー加工で表面にマイクロ凹凸構造を形成したタングステンと無酸素同の無欠陥接合(NDB)を試みた。電顕やオージェ電子分光装置をもちいて接合界面の詳細な組織分析をおこなったため、報告する。