[15a-K309-1~8] 3.9 光量子物理・技術

11:15 〜 11:30

[15a-K309-8] 量子パルスゲート法を用いた高効率かつ低雑音な通信波長帯
周波数上方変換単一光子検出器の開発

〇行方 直人¹、井上 修一郎¹ (1.日大，量科研)

キーワード：

周波数上方変換、単一光子検出、量子パルスゲート

量子パルスゲート法に基づく周波数上方変換単一光子検出器の開発を行っている。このピーク波長1534 nmの微弱コヒーレントパルス光（サブピコ秒パルス幅）に対する性能評価結果を報告する。