講演情報
[15p-P06-2]機械学習と量子アニーリングを活用した印刷型調光フィルムデバイス用インクの組成最適化
〇田口 諒1、外岡 和彦1、渡邊 浩1、久保田 隆1、田嶌 一樹1 (1.産総研)
キーワード:
エレクトロクロミック、機械学習、量子アニーリング
我々は,車載応用に向けた印刷型調光フィルムデバイスの開発を行っている。本研究では調光インク組成を変えた際に,調光機能に与える影響を実験的取得し,インク組成から調光機能を予測する機械学習モデルを構築した。さらに,量子アニーリングを用いてインク組成の最適化を行った。