講演情報
[16a-K101-7]MAX Phase合成における誘導加熱-自己伝播高温合成法(IH-SHS)の汎用性
〇坂本 陽生1、西根 大祐1、山本 真人1、稲田 貢1 (1.関西大学)
キーワード:
MXene、MAX相、二次元材料
我々のグループは独自開発した誘導加熱-自己伝播高温合成(IH-SHS)によるMAX Phaseの合成に取り組んでいる。
これまでにTi系、V系の合成を報告したが、今回、Nb系、Cr系、Mo系のMAX Phaseの 合成に取り組み、それらが合成できることを確認した。この結果はIH-SHSの汎用性を示すものである。
これまでにTi系、V系の合成を報告したが、今回、Nb系、Cr系、Mo系のMAX Phaseの 合成に取り組み、それらが合成できることを確認した。この結果はIH-SHSの汎用性を示すものである。