講演情報

[16a-K406-5]熱輸送・自然放熱機構を搭載した熱電キャパシタモジュールによる温度差発電とIoTセンサ駆動

〇堀家 匠平1,2,3,4、海老原 照夫4、中江 亮子1、小柴 康子1,2、舟橋 正浩1,2、衛 慶碩4,5 (1.神戸大院工、2.神戸大先端膜工学セ、3.神戸大環境セ、4.産総研ナノ材、5.筑波大院理)

キーワード:

熱電、イオン熱電材料・デバイス、IoT

熱電キャパシタモジュールに対してヒートパイプとヒートシンクを用いた熱輸送・自然放熱機構を搭載するとともに、電圧検出ICを設計することで、自然冷却条件下での温度差発電とIoTセンサの駆動を実証したので報告する。