講演情報
[16a-P01-4]Space-time 表面プラズモンのスピンテクスチャの群速度依存性
〇木原 孝太郎1、元井 慧1、伊地知 直樹2、久保 敦1 (1.筑波大物理、2.東大生産研)
キーワード:
表面プラズモンポラリトン、構造化光、光スピン
ストラクチャード・ライトの一種、Space-time(ST)波束の表面波対応にあたるST表面プラズモンについて数値シミュレーションにより電磁場分布および、スピン角運動量(SAM)の群速度依存性をミンコフスキーモデルを用いて解析した。
SAMはそれぞれの次元の成分において、伝播する媒質や群速度によって正負の反転や空間構造の変化などの特徴がみられた。
SAMはそれぞれの次元の成分において、伝播する媒質や群速度によって正負の反転や空間構造の変化などの特徴がみられた。