講演情報
[16a-P05-2]THz波パルス反射式イメージングにおける送受信器位置の校正
〇(M1)宮内 拓人1、陶 良1、水津 光司1 (1.千葉工大)
キーワード:
テラヘルツ、イメージング
本研究グループでは従来法に比べ,高精度かつ高分解能なイメージング手法,Time domain Iterative Shrink Threshold(TIST)法を提案したが,実測信号でのイメージングが不安定となる課題があった。そこで,TISTのロバスト性向上を目指し,映像の分散を用いる送受信器位置校正方法を提案し,その効果を実験的に検証した。