講演情報
[16p-K305-5]III-V/Siハイブリッド導波路向けSb2S3不揮発光位相シフタの検証
〇脇田 耀介1、宮武 悠人1、大野 修平1、赤澤 智熙1、牧野 孝太郎2、畑山 祥吾2、モンフレ ステファン3、ブフ フレデリック3、トープラサートポン カシディット1、高木 信一1、竹中 充1 (1.東大院工、2.産総研SFRC、3.STMicroelectronics)
キーワード:
シリコンフォトニクス、相変化材料、III-V族半導体
リング共振器の初期作製誤差を補正するために相変化材料である硫化アンチモンをIII-V族半導体薄膜上に堆積したリング共振器を作製した。硫化アンチモンをアモルファスから結晶に変化させることで不揮発的な光位相シフトが得られることを実証した。