東京藝術大学 学長
熊本市現代美術館 館長
職歴1958年岐阜県生まれ。80年代より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめ、国内外で個展・グループ展など、領域を横断する多彩な活動を展開。地域の場の特性を生かしたワークショップやアートプロジェクトを継続的に発信している。
現在、岐阜県美術館と熊本市現代美術館の館長、2022年からは母校である東京藝術大学の学長を務め、企業・自治体との連携なども積極的に行いながら「アートは生きる力」を研究、実践し、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し続けている。
アートは、美術館の中で鑑賞されるだけのものではなく、もっと暮らしのそばにあって、多くの人々と出会い、つながるためのものでもあります。中越地震を契機とし、全国に広がる「明後日朝顔プロジェクト」などのさまざまなアートプロジェクトや、福祉や医療と連携した文化的処方の実践などを通して、人々の暮らしを支える土木のこれからについてのヒントを考えます。
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東京藝術大学 学長
熊本市現代美術館 館長
職歴
1958年岐阜県生まれ。80年代より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめ、国内外で個展・グループ展など、領域を横断する多彩な活動を展開。地域の場の特性を生かしたワークショップやアートプロジェクトを継続的に発信している。
現在、岐阜県美術館と熊本市現代美術館の館長、2022年からは母校である東京藝術大学の学長を務め、企業・自治体との連携なども積極的に行いながら「アートは生きる力」を研究、実践し、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し続けている。