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[B-10-04]国立北京美術学校『図案法講義』と日本図案教育との関係再考明治期の図案(デザイン)技法書に基づく知識の再編

*周 晨禾1、樋口 孝之2 (1. 千葉大学 大学院 融合理工学府 創成工学 デザインコース、2. 千葉大学)
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キーワード:

'Lectures on Design Methods'、National Peking Fine Art School、Design Education

本研究は,1918—1922年に国立北京美術学校図案科で用いられた『図案法講義』四冊を対象とし,その内容構成と参照原典との対応関係を検討した。考察の結果,前三冊は小室信蔵『一般図按法』を基盤とし,島田佳矣および杉浦非水の著作から色彩理論を導入して再編されている。第四冊は「製版図案」と「印刷術概要」から構成され,広告図案における応用を重視するとともに,東京高等工業学校工業図案科製版特修における教育内容が反映されている。以上より,『図案法講義』は複数の日本図案技法書に基づいて再編成された講義資料である。

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