講演情報

[PA-04]「描き手―読み手」の体験交換による相互理解の可能性を探る絵本制作ワークショップとインタビュー調査を中心

*邱 書逸1 (1. 武蔵野美術大学)
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キーワード:

Mutual Understanding、Experience Exchange、Communication design

日常のコミュニケーションでは、相手の視点を想像することが相互理解の基盤となる。しかし実際にはそれが難しく、誤解や関係の緊張が生じる場面も多い。物語表現は、登場人物の視点や感情を追体験することで他者理解を促す手段として広く用いられてきた。一方で、何かを「描く(創作する)」体験と「読む(鑑賞する)」体験では、同じ作品に対しても感情の動きや視点の取り方が大きく異なる可能性がある。しかし、創作体験と鑑賞体験の違いが他者理解にどのような影響を与えるのかについては、十分に明らかになっていない。本研究では「描き手―読み手」の体験交換に着目し、体験を意図的に入れ替えるワークショップを設計・介入することで、他者視点の獲得と相互理解を促すコミュニケーションデザインの可能性を検討する。

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