講演情報

[PA-05]「読みやすさ」の探索を支援するデザイナーの振舞いに関する知見ディスレクシア当事者にとっての「読みやすい」レイアウトを探索するワークショップの事例より

*佐野 ちあき1、星野 沙恵1、長谷川 敦士1 (1. 武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科)
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キーワード:

Social Model of Dyslexia、Workshop Design

本研究は、発達性ディスレクシア当事者にとって読みやすいフォントとレイアウトを探究するMyTypeワークショップを対象に、その実践を広く展開するためのノウハウ抽出の観点を明らかにすることを目的とする。ワークショップでは、フォントディレクターとエディトリアルデザイナーが当事者と対話しながら最適なレイアウトを共創する。観察および体験を通じて、特にレイアウト調整過程において、マニュアルに明示されない実践知の存在が示唆された。フォントディレクターには当事者の認知を読み取り柔軟に判断する力が、エディトリアルデザイナーには発話や反応を総合的に解釈し版面に反映する力が求められる。これらの知を言語化し共有することで、ワークショップの普及やインクルーシブデザインおよび教育への応用が期待される。

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