講演情報

[PA-35]ローマ字未習得児童のためのタイピング支援システム

*阿竹 奏良1、川北 輝1 (1. 京都芸術大学)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

Typing Support System、Human-Computer Interaction、Illuminated Keyboard

ローマ字を未習得の低学年児童におけるタイピング学習の参入障壁を低減することを目的とし,ライティングキーボードのキーの発光による視覚的誘導と音声フィードバックを組み合わせた入力支援システムを開発した.RGBバックライト付きキーボードと音声認識技術を連動させ,入力すべきキーを発光により提示するとともに,音声情報と統合したインタラクティブな学習環境を構築した.さらに,学習者の習熟度に応じた3段階の学習モードを設計し,段階的に自発的な入力へ移行できる構成とした.その結果,ローマ字知識を必要とせず直感的に操作可能であること,および誤入力時の即時フィードバックが再入力を促進することが確認された.本手法は初学者の理解促進および身体的負荷軽減に寄与する可能性が示唆された.

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン