講演情報

[PA-43]2026年におけるビジュアルプラクティショナーの未来像(2035年)の分析各領域に分散する多様なグラフィックレコーダー/グラフィックファシリテーターたちの思考を多様なまま描き出した実験結果

*清水 淳子1、出村 沙代2,3 (1. 多摩美術大学情報デザイン学科、2. 株式会社たがやす、3. 北海道大学大学院環境科学院)
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キーワード:

Visual Practice、Public Research、Facilitation

本研究は、日本国内の各領域に分散するビジュアルプラクティショナーのあいだにおいて、どのような集合的な未来像が形成されているのかを可視化し、検討するものである。2035年を想定したバックキャスティング型ワークショップ「Public Research Day」を、28名の参加者を対象に実施した。本プロセスでは、結論の導出よりも、未整理な思考を可視化することに重点を置いた。 分析の結果、生成された未来像には、自己の確立、知の外在化、チーム設計、コミュニティの仕組み、長期的な継承、AIとの関係構築といった、複数の横断的レイヤーが確認された。これらの知見は、ビジュアルプラクティス領域の今後の発展において重要な示唆を与えるものであり、多様な方向性を維持しつつ、望ましくない収束や逸脱を回避するための転換期にあることを示唆している。

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