講演情報

[PA-59]小商いが主体の環世界と制度にゆらぎを生み出した実践の報告主体の自律性が制度を再編成する可能性

*大浦 美穂1、安武 伸朗1 (1. 常葉大学)
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キーワード:

Design Research、Ethnography、Social design

筆者は女性たちが露店やキッチンカーのような活動を通し て経済的に自立するキャリアに関心がある。自らのアルバイ トにおいても能動的に働いている実感は得られず、就職後も 組織に依存する働き方には意欲を感じられないでいる。そこ で自身の身体性を伴う働きと得られる報酬や反応が呼応する 「小商い」に身体を使いながら報酬を得る価値があると考 え、自身でオムライスボールという商品を調理して市民に販 売する実践を行った。筆者の中に「自律性」が加わるととも に、他者に影響を与えることへの意欲が増し、人と関わる場 への関心が変わる変化が生まれた。本稿ではこのような小商 いから生まれる変化の可能性について考察する。

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