講演情報
[PA-66]社会との関わり方の差から、自分ごと化する方法を考える中学生向けクラウドファンディング形式学習プログラムの構想
*保田 朱里1、高倉 愛衣1、坂元 紫苑1、大石 菜結1、小林 樹奈1、安武 伸朗1 (1. 常葉大学)
キーワード:
Social Design
筆者らは、アステラス製薬株式会社が実施する『Innovation for NEW HOPE』という活動を知った。活動の一環として、大学生が対話や学びを通して最先端医療を自分ごととして捉え、さらに学んだことを市民に伝えていくという取り組みをしている。目的は、最先端治療が届く社会の実現のために市民の声を上げることだが、そもそもどうやって声をあげればいいのだろうか。筆者らはそのきっかけとして、社会で起こる出来事を自分ごととして捉えることが大事だと考えた。筆者ら自身のことを振り返ると社会参加や選挙について学んできてはいるものの、それらに関心を持ち何か行動を起こすようなことは出来ていなかった。一方で、ボランティアや地域活動などの取り組みに積極的に関わっている人も身近にいる。なぜ社会を自分ごととして捉え行動に移せる人と、行動に移せない自分たちのような人とに分かれてしまうのだろうか、またその差はどこにあるのだろうか。
そこで社会貢献活動をしている学生や社会人へのインタビューを行い、得られた内容を整理することで筆者ら自身の認識との比較をして差異を明らかにした。その結果、行動の有無には当事者として関わる状況や、他者からの具体的な反応の有無が関係している様子が見られた。これらを踏まえ、中学生を対象としたワークショップを設計した。
そこで社会貢献活動をしている学生や社会人へのインタビューを行い、得られた内容を整理することで筆者ら自身の認識との比較をして差異を明らかにした。その結果、行動の有無には当事者として関わる状況や、他者からの具体的な反応の有無が関係している様子が見られた。これらを踏まえ、中学生を対象としたワークショップを設計した。
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