講演情報

[PA-68]自分の部屋の状況と物品を認識するためのスマホアプリの提案

*木寺 彩名1 (1. 京都工芸繊維大学大学院 デザイン学専攻)
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キーワード:

片付け支援、物品認識、ゲーミフィケーション

本研究は、部屋の乱れが生活習慣の悪化を招き、セルフネグレクトにつながる可能性があることから、セルフマネジメントとしての片付け支援を目的とする。部屋が散らかっていると感じる人とそうでない人への観察・インタビューから、前者は部屋の状況や物品の把握が不十分である一方、後者は配置や状況を詳細に認識していることが明らかとなった。この差異より、片付けの第一歩は「部屋の状況と物品の認識」にあると整理した。このことから、部屋の3Dデータを高さ情報からデフォルメ化し、部屋の物品を登録していくことで、仮想空間上に都市を構築するスマホアプリ「へやたん!」を提案する。検証では、部屋を俯瞰でみることやゲーム性により状況と物品認識を促す効果が示唆された。一方で継続利用にはUI改善やゲーム要素の強化が課題として挙げられた。

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