講演情報
[PA-78]落下・堆積プロセスにおける形状要因が知覚に与える影響
*金城 光至朗1、松崎 元2 (1. 千葉工業大学大学院 、2. 千葉工業大学)
キーワード:
体感時間、形状印象、堆積プロセス
本研究は、形状の違いおよび視認性の違いが、経過の半分をどのように判断させるかを検討したものである。実験の結果、半分の判断は、単に見えている量を比較することによって決まるのではなく、落下していく過程に含まれる連続性、流れ方、視覚的リズムといった動的な手がかりにも大きく影響されることが示された。すなわち、人は静的な量の比較だけでなく、変化の運動的な印象を手掛かりとして中間点を捉えていると考えられる。これらの知見は、時間や量の知覚を扱うプロダクトやインタフェースの設計において、動的な視覚情報の構成が重要な役割を果たす可能性を示唆している。
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