講演情報
[PA-85]UD視点による呼吸器プロダクトの可能性についてー11医学とデザイン学の融合による次世代型呼吸器診療ツールの開発
*肥田 不二夫1、中川 一人2、伊藤 玲子3、権 寧博3 (1. 日本大学 大学院 芸術学研究科、2. 日本大学 生産工学部 創生デザイン学科、3. 日本大学 医学部)
キーワード:
Universal Design、Medical Design、Product Design
本研究で既に開発した吸入スペーサーの原理とメカニズムに基づき、高齢の気管支喘息患者、COPD患者、およびその介護者が使いやすい製品を作るというコンセプトで、新しい吸入スペーサーの研究開発を行った。同時に、量産に必要な金型の数を減らすことで製造コストの削減を目指した。その結果、シンプルでコンパクトな製品が完成した。次に、加速度計内蔵のpMDIとマウスピースを備えた新しい吸入スペーサーの試作品を用いて、吸入加速度実験、ユーザー体験アンケート、流体分析を行い、その有用性を明らかにした。
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