セッション詳細

困難事例WS
「在宅医療の現場の「モヤモヤ」をみんなで考えよう! ~ケースディスカッションで学ぶ小児在宅医療~」

2025年9月14日(日) 12:30 〜 14:30
703会議室(会議棟7階)
ファシリテーター:
①⽔⾕ 亮 (さいわいこどもクリニック在宅診療部:医師)
②中島 愛 (⾚⽻在宅クリニック:理学療法⼠)
③⻄垣 佳織 (聖路加国際⼤学 ⼩児看護学:看護教員)
④宮本 ⼆郎 (ゆずりは訪問診療所:医師)
⑤渡邉 涼 (⾚⽻在宅クリニック:相談員、教員)
こどもの在宅医療や在宅⽣活のサポートを実践していく中で、患者さんや家族にとってなにが最善か悩むこと、モヤモヤすることはありませんか?
「これって本当にこのままでよいのだろうか?」
「私はこう考えているけど、普段の業務ではなかなか議論になりにくい・・・」
そんな⽇々の”モヤモヤ”を、参加者同⼠で共有し、⼀緒に考えてみませんか?
このセッションではそんな”モヤモヤ”に向き合い、⾃由に話し合うことを⽬的としたワークショップです。
当⽇はスモールグループに分かれ、摸擬ケースをもとに参加者とファシリテーターがディスカッションを⾏います。明確な答えを出すことよりも、多様な視点から意⾒を交わし、解決のヒントや新たな気づきを得ることを⽬指します。
せっかくの学会ですので、少⼈数で⾏うこのセッションを通じて、全国の⽀援者とつながりませんか?
医療的なプランを検討する場ではありませんので、職種に関わらず、ぜひご参加ください。
いろいろな視点で話し合いましょう。(事前申込制です)

開会・趣旨説明

グループ分けと自己紹介・アイスブレイク

ケース① グループディスカッション

ケース① グループ発表

ケース② グループディスカッション

ケース② グループ発表

総括と閉会