講演情報

[3F06]令和6年能登半島地震に対する志賀原子力発電所の取り組み(1) 志賀原子力発電所2号機における変圧器故障によるリスク評価

*東山 陽1、坂口 英之1、木本 修司1、高嶋 啓介1、春本 大樹1、山岸 昇平2、池野 昇平2、中田 裕2、土原 滉貴2、竹田 周平2 (1. 北陸電力、2. TEPSYS)

キーワード:

確率論的リスク評価(PRA)

令和6年能登半島地震により、志賀原子力発電所ではいくつかの変圧器が故障した。このことが原子力安全リスクに影響を及ぼしていたかをPRA手法を用いて定量的に評価した。また、変圧器の耐震補強に係るRIDMに資することを目的に、地震PRA手法を用いて各変圧器の重要度評価を実施した。

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