日本調理科学会2024年度大会

公開シンポジウム・講演会

大会1日目に公開学術シンポジウムを、2日目に2つの講演会(公開教育講演会・学術講演会)を開催します。
公開学術シンポジウム、公開教育講演会はどなたでも無料でご参加いただけます。事前申込みは不要です。会場に直接お越しください。

公開学術シンポジウム一般公開・参加費無料
9月6日(金)14:00~16:10
「調理の未来を考える—家庭内食と中食のこれから—」
公開教育講演会一般公開・参加費無料
9月7日(土)10:55~12:25
「鎌倉の精進料理と地場野菜—次世代・世界へのメッセージ—」
学術講演会大会参加者対象
9月7日(土)13:20~14:20
「食卓を彩る香りの技術—大学・企業の取り組み—」

「公開学術シンポジウム」のお知らせ 一般公開・参加費無料

家庭内調理を取り巻く現状を知ることを目的に、中食産業における動向、および冷凍産業界の最新の話題をそれぞれの専門家にお話しいただきます。
また、家庭内調理の実態について全国調査した特別研究の概要についての報告もあります。
最後に、家庭内調理の未来に向けてどのような調理教育が考えられるのか、調理科学はどう貢献できるのか等について全体討論・質疑応答を行います。

どなたでも無料でご参加いただけます。一般来場者は当日、主会場・サテライト会場の各入口で受付を済ませ、配布資料をお受け取りください。

テーマ「調理の未来を考える—家庭内食と中食のこれから—」
日時9月6日(金)14:00~16:10
場所主会場(3階大講義室) / サテライト会場(3階3-E)
講演1「中食産業の多様な発展と食生活へのインパクト」
木立 真直氏
中央大学商学部教授、日本フードシステム学会元会長
講演2「冷凍食品のトレンド・ニーズ、新技術開発に伴う家庭内調理の変遷」
山本 純子氏
冷凍食品ジャーナリスト 、冷凍食品新聞元編集長
報告「特別研究の概要報告と家庭内調理の変化について」
綾部 園子氏
特別研究「多様な調理法と家庭料理の伝承」研究委員会委員長、日本調理科学会前会長
全体討論(質疑応答)

「公開教育講演会」のお知らせ 一般公開・参加費無料

開催地「鎌倉」ならではのテーマとして精進料理と鎌倉野菜を取り上げます。
まず、鎌倉野菜の歴史とその魅力についての講演1、続いて、「けんちん汁(建長汁)」をはじめとする鎌倉の精進料理の特徴や成り立ちについて講演2、講演3があります。

どなたでも無料でご参加いただけます。一般来場者は当日、主会場・サテライト会場の各入口で受付を済ませ、配布資料をお受け取りください。

大会参加者は、限定100食の鎌倉精進弁当(2,000円税込)をお申込みいただけます。先着順ですのでお早めにお申込みください。

テーマ「鎌倉の精進料理と地場野菜—次世代・世界へのメッセージ—」
日時9月7日(土)10:55~12:25
場所主会場(3階大講義室) / サテライト会場(3階3-E)
講演1「鎌倉野菜の話—その歴史と魅力—」
入江 麻理子氏
Webサイト「鎌倉野菜物語」運営、鎌倉くらしと子育てガイド代表
講演2「建長寺僧堂(修行道場)の食生活」
高井 正俊(しょうしゅん)氏
建長寺元宗務総長
講演3「鎌倉精進料理の心と魅力」
藤井 まり氏
鎌倉不識庵庵主、精進料理塾「禅味会」主宰

「学術講演会」のお知らせ 大会参加者対象

食品のおいしさの評価や嗜好性には味だけでなく香りが大きく影響します。香り成分の分析法とその数値化について、近年の研究動向や最新の技術情報を含めて、大学と企業のそれぞれの立場からご講演いただきます。

本講演には、大会に参加登録をされた方が参加できます。

テーマ「食卓を彩る香りの技術—大学・企業の取り組み—」
日時9月7日(土)13:20~14:20
場所主会場(3階大講義室) / サテライト会場(3階3-E)
講演1「食品の香りの研究—食卓のにおいの数値化への取り組み—」
小竹 佐知子氏
日本獣医生命科学大学応用生命科学部教授
講演2「『おいしさ』の探求—調理品の香気分析—」
勝見 優子氏
長谷川香料株式会社フレーバー研究所主任研究員