セッション詳細

[A1432-1pm]インフォマティクス基礎:今日から始めるデータ駆動型化学合成

2024年3月18日(月) 13:00 〜 15:30
A1432(14号館 [3階] 1432)
座長、シンポジウム関係者:井山 浩暢、高谷 光、佐藤 一彦、松本 和弘
AI/デジタル技術を駆使した化学合成では,用いる/得られる様々な化学的・物理的情報を基盤としたデータ駆動型プロセス設計が必須となりますが,データ処理と理論構築は現場の実験者や情報科学を専門としない研究者が最も苦手とするところではないでしょうか。本セッションでは,実験台の前に立つ研究者が自らの手でデータ駆動型合成研究を推進するために必要となるインフォマティクスの基礎とHow Toについて知ってもらうために,研究の現場でデータサイエンスツールを使いこなし,活かしている研究者から「合成実験に活かすための化学データの取扱い」に関する様々なノウハウをご解説を頂きます。

聴講後のアンケートへのご協力をお願いいたします。

[A1432-1pm-01]実験に活かすための化学データの取扱い

○金子 弘昌1 (1. 明治大学)
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[1A143204-06-2add]インキュベーションタイム

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[A1432-1pm-02]「外挿的」探索を可能にする機械学習モデルの開発とCO2還元反応に有効な新規触媒探索への展開

○峯 真也1 (1. 国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
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[1A143204-06-4add]インキュベーションタイム

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[A1432-1pm-03]反応プロセス設計に向けたケモインフォマティクスと量子化学の応用

○山口 徹1、松尾 勇二郎1、堀 憲次1,2,3、船津 公人4 (1. (株)TSテクノロジー、2. 産総研、3. 山口大、4. 奈良先端大)
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[1A143204-06-6add]インキュベーションタイム

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