講演情報

[S6.17]低加速電圧SEM/EDSと機械学習を用いた原子炉容器鋼の炭化物分布の評価

*前田 悠希1,2、藤井 克彦1、笠田 竜太3、福谷 耕司1 (1. 原子力安全システム研究所、2. 東北大工(院生)、3. 東北大金研)

キーワード:

原子炉容器鋼、A533B鋼、炭化物、SEM/EDS、機械学習

原子炉容器鋼中の炭化物の分布を定量的に評価するために、低加速電圧SEM/EDSと機械学習を組み合わせた手法を開発した。既往研究との比較から、微小な析出物でも定量的に分布を評価できることがわかった。

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