セッション詳細
[7p-N103-1~6]ミューオンが拓く科学と技術
2025年9月7日(日) 13:30 〜 16:45
N103 (共通講義棟北)
武田 彩希(宮崎大)
ミューオンは宇宙から降り注ぐ粒子として知られ、ピラミッドなどの大規模構造物や文化財の調査に活用されています。さらに昨年、世界で初めてミューオンの加速に成功し、新たな応用展開が期待されています。本シンポジウムでは、近年急速に発展するミューオン技術とその応用に関連する最新の研究成果を幅広く紹介します。
[7p-N103-4]ミュオン顕微鏡の開発計画:基礎と展望
〇永谷 幸則1、大西 純一2、山崎 高幸1、中沢 雄河1、足立 泰平2、足立 利一1、後藤 彰2、Strasser Patrick1、大石 裕1、反保 元伸1、土居内 翔伍1、下村 浩一郎1、三宅 康博1 (1.高エネ研、2.理研)