セッション詳細
[8p-S203-1~11]ナノバイオテクノロジー分野における実験と分子シミュレーションのインタープレイ
2025年9月8日(月) 13:30 〜 18:15
S203 (共通講義棟南)
住友 弘二(兵庫県立大)、 手老 龍吾(豊橋技科大)、 望月 祐志(立教大)
本シンポジウムでは、分子エレクトロニクスを含むナノバイオテクノロジー関連分野で実験と分子シミュレーションについて最前線で研究を進める研究者による招待講演を主軸とし、実験と計算のインタープレイの現状を概観し、併せて今後の発展の方向性について展望する機会とします。
[8p-S203-4]脂質二重膜-イオン配位構造の塩濃度応答に対する水中XASと物性評価
〇金城 ゆう1、長坂 将成2、奥脇 弘次3,4、望月 祐志4,5、手老 龍吾1 (1.豊橋技科大、2.分子研、3.JSOL、4.立教大、5.東大(生産研))
[8p-S203-6]イオン透過に伴う膜電位形成とベシクル融合
〇井上 友莉香1、大嶋 梓2、湊元 幹太3、田中 あや2、部家 彰1、住友 弘二1 (1.兵庫県立大、2.NTT物性基礎研・BMC、3.三重大)
[8p-S203-8]タンパク質のFMO計算結果の解析における残基帰属の自動化の取り組み
〇芳根 僚平1、土居 英男1、奥脇 弘次1,2、望月 祐志1,3 (1.立教大理、2.(株)JSOL、3.東大生産研)
[8p-S203-9]神経回路研究における実験とシミュレーションのインタープレイ
〇山本 英明1,2,3、門間 信明1,2、平野 愛弓1,2,3、佐藤 茂雄1,2 (1.東北大通研、2.東北大院工、3.東北大AIMR)