講演情報
[15p-K506-15]レーザー描画・現像を利用した椀状ナノ構造配列体の作製
〇(B)山川 好汰1、押切 友也1、森田 伊織2、東島 大介1、長谷川 友子1、湖海 結菜3、新家 寛正1、中川 勝1,3 (1.東北大多元研、2.東北大通研、3.東北大光メタセンシング共創研)
キーワード:
レーザー加工、椀状ナノ構造、ナノ共振器
サブミクロンサイズの微細な凹型椀状構造体は、可視光に応答して高い集光機能を有することが知られている。本研究では、レーザー描画の描画条件と形成されるナノ構造体形状との関係について検討し、椀状ナノ構造配列体の作製を目指した。