講演情報

[16p-K202-5]原子シミュレーションを用いたTiN成膜過程における表面反応の解析

〇(M2)吉田 美結1、村上 透唯1、門田 太一2、李 虎3、Harry Halim1、森川 良忠1 (1.阪大、2.TEL、3.TEA)

キーワード:

窒化チタン、原子層堆積法、原子シミュレーション

DRAM等の電極材料など半導体部品に使用されている窒化チタン(TiN)薄膜は原子層堆積法(ALD)法によって成膜されている。この成膜過程の表面反応の詳細は明らかになっていない。TiN薄膜の更なる膜質改善や面方位制御などに向けて、その詳細を原子シミュレーションを用いて解析した。

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